あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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時代の波に取り残されるな

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日以前一緒に都内で働いていた先輩と
年末ぶりに飲みに行きました。

その方も今は独立して
お店を経営しているのですが
私とすごく考え方が似ていて
毎回会う度に刺激を受けて
「この人を超えなきゃ!」と
身が引き締まります。

そして始めはちょっとふざけたというか
他愛もない話をしているのですが
結局いつも最後はかなり興奮し気味の
話になって時間が足りなくなって終わり
というのが定番のパターンです。

ウチのお店の縮毛矯正は
ちょっと他のお店とは違い
特殊な掛け方をするのですが
その薬剤や技法もその先輩から
教えて頂いたものです。

だからというか
2人口を揃えて言ったのが
「12月や3月よりも
5月~7月の方が稼げるかも」
という話でした。

年末や3月の繁忙期も
もちろん忙しいのですが
今の時代は昔と違って
誰でもかれでもその時期に
髪の手入れをするわけでもなく
ましてやちょっとルーズくらいな方が
いい、みたいな風潮もあるので
昔ほど3月、12月の売上が
爆発的に伸びる、という事が
無くなりました。

まぁそのおかげでというか
その前後の月、例えば
10月11月とか
1月2月の売上が極端に減るという事も
少なくなりましたが。

そしてこの梅雨時
この時期が新たに稼げる時期に
なってきたわけです。

私のお店もその先輩から教えてもらった
薬剤や技法が無ければ
ここまで縮毛矯正を
推す事は出来なかったと思いますが
もう5月に入ってから
ずっと縮毛矯正のラッシュみたいになっています。

もちろん月の客数は
ゴールデンウィークでお金を
使いすぎた反動などもあり
そこまで多くはないのですが
それでも縮毛矯正の単価は
他のメニューの2~2,5倍にはなるので
多少客数が少なくても
それでも余りある売上を上げる事が出来るのです。

やはり「昔はこうだったから」
「オレはこうやって来た」
とこだわりを貫き通す事も
大切だとは思いますが
そのこだわりが時代にマッチしていなくて
お客様が来店せず
売上が上がらなければ
何の意味も持たなくなってしまいます。

逆にそんなこだわり、無い方がいいです。

例えばPOPにしてもチラシにしても
「そんなこっちから進めるなんて
恥ずかしくて出来ない」などと言う方もいますが
どこのお店でもやっていて
恥ずかしい事でも何でもないですし
仮にそれらの宣伝行為が
恥ずかしい事だったとしても、
恥ずかしい事をするのと
売上が上がらないのとでは
どちらがいいですか?
って話です。

あなたが本当にこだわらなければいけない部分
プライドを持たなければいけない所は
「やり方」ではなく
「売上の多さ」ですよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
更に売上を上げていきたいけど
何から手を付ければいいかわからない
そんなお悩みをお持ちのあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
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