タダでチラシの作り方を学ぶ

From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はお店の営業を抜けて
新店舗の買い物に行ったり
内装工事の進行具合の確認を
しに行ったりしました。

その際に買い物で行ったお店の
レジに置いてある
他店のチラシやフリーペーパーなど
色々持って帰ってきました。

私はなるべくプライベートの
時などもそういった販促物は
持ち帰るようにしています。

そしてそれらをじっくり研究します。
基本的にはチラシやサイトなどの
販促物は自分で作成するので
その時用の材料にするわけです。

繁盛しないお店の経営者さんは
とにかく何の知識もない所から
自分で１から作ろうとするか
代理店に丸投げのどちらかです。

それではやっぱり望んだ以上の
成果がでる確率はかなり低いです。

最悪掛けた費用を回収できないまま
終わってしまいます。

私の所に相談に来る経営者さんの中にも
「何万枚チラシを撒いたけど
２人しか来店がなかった」
「何百枚ＤＭを撒いて
戻りが１枚しかなかった」
などという相談が非常に多いです。

ではなぜそんな結果になってしまうのか？
その理由は
「その媒体の売れるチェックポイントを
理解せずに見切り発車してしまったから」です。

どんな物事にも必ず
落としてはいけない項目
やらなければいけないチェックポイントが
存在します。

それを自分で何度も身銭を切って
試していたら習得・理解する前に
倒産してしまいます。

だからこそ他店で作った
販促物を持ち帰り
「この文章良いな」
「こんなことを書くんだ」
「こうすると他の物より目立つな」
という事を学んで
その１つ１つを自分で作る販促物に
盛り込んで最強の１枚を作るようにするのです。

こうすれば１円も掛けずに
チラシのイロハを学べて
反応が出るチラシを作りやすくなります。

これは同業者でなくても
他業種のチラシでも
非常に有効です。

むしろ同業者のチラシなんて
どこの会社もほとんど同じ作りで
あまり学べるべきところはなく
「この店上手いなぁ」と
思える物はほとんどありません。

だからこそ他業種の物を見て
その良い部分を応用して
最高の１枚を作るわけです。

その中でどういったお店の
チラシを真似するべきか？

それは見るからに繁盛しているお店の
販促物がいいです。

だってそのお店は腕だけで
繁盛させているという
可能性は限りなく低いからです。

やはり初めは販促物を使い
認知度を上げていった事でしょう。

という事は販促物が上手かったから
繁盛の足掛かりになった
といっても過言ではありません。

だからそういった上手くいっている
お店のアイデアを自分のお店流に
アレンジする事が

繁盛チラシへの
最短ルートになるわけです。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
売れる販促物の作り方を知りたいあなた
是非こちらをチェックしてみてください。
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2016年7月28日（10:55 AM） | カテゴリー：新規客を増やして売上を上げる