あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
border
能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

border

1アイテム1テーマ

border

From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

明日で今月ももう半分になります。
ついこの間まで暑い暑いと言っていたのに
もうすでに上着がないと
朝晩の通勤は厳しくなってきました。

北海道の北の方では
すでに最低気温が5℃
沖縄では最高気温が26℃と
北から南まで温度は様々

ですが、そういった気温の変化さえ
きっちり使えばいくらでも販促の
ネタにする事が出来るわけです。

ですが今日は気温の変化に
対してのお話ではなく
会員さんからの相談の
お話をしていきたいと思います。

その会員さんは繁盛ゴールドスクールの
会員さんで、会報誌や定例セミナーを
見ては常にその内容を
自分のお店で試してみて
着実に客数・客単価共に
昨年よりも伸ばして行っています。

そんな会員さんからいただいた相談が
「今回作ったチラシが思ったよりも
反応が出ない」という事でした。

そこでそのチラシの画像データを
メールで送ってもらい
そのメールを開いたとたんに
私は反応がない原因がわかりました。

一言で言えば「見ずらい」という事です。
これは販促を始めて1年くらいが経つと
誰もがぶつかる壁みたいなものなんですが
販促を作り出し始めは
基本に忠実に作っていきます。

そしてそこでそれなりな反応を得て
作って出せばそれなりに反応が
返ってくる事が楽しくなってきて
「もっと色々なものを作ろう」
と精力的に販促物を作ります。

その間も色々な資料で学んでいるので
だんだん応用も出来るようになってきます。

この応用が実は落とし穴なんです。

だんだん成果が出てきて
「もっとお客様が欲しい」
「もっと売上を上げたい」
という思いが強くなりすぎて
伝えたい事が多くなってきます。

そうなってくるとおのずと
1つの販促物に書く文章量が多くなってくる
文章量が多くなって来れば
1つ1つが目立たなくなってくるから
目立たせる為に色を使ったり
枠で囲んだりと工夫をします。

しかしその工夫の結果
紙面はガチャガチャになってしまい
色が多すぎて、パッと見た人は
結局何がいいのか、何が言いたいのかが
わからなくて、面倒で読む事自体やめてしまいます。

この失敗、昔私も経験しましたし
販促を始めて間もない方は
誰もが経験する事です。

ですがここからまたヒントを得て
初心に戻り、反応が取れる販促物が
作れるようになってくるのです。

言ってみれば「必要悪」です。

反応が取れてくると色々言いたくなる気持ちは
わかりますが基本的に販促物は
1アイテム1テーマが鉄則

いかにシンプルに作って
あなたが伝えたい事を
お客様に素直に伝えるか?
という事が大事です。

ですから色々な経験をしながらも
失敗を減らして精度を上げていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
この会員さんが1年で利益を
倍にした方法はこちら
http://www.no105040.com/support.html

無料メルマガ会員登録

個別コンサルティングサービスのご入会

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

border