あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
心の隙間を狙って行こう
From本店の事務所より
おはようございます。
能重です。
月曜は交代のお休みでした。
そこで今新しい繋がりを持とうと考えている
岐阜県の美容室経営者さんが
東京都内に来ているという事で
Facebookなどではやり取りをしていたのですが
実際には会った事はないので
これはいいチャンスと思い
会いに行ってきました。
Facebookなどでやり取りはしていたので
初対面という感覚はなかったですが
やはり緊張はしますね。
私は極度に人見知りで
初対面の人とはほとんど喋れないのですが
今年はその欠点を打破しようと
どんどん人に会いに行って
色々な話を聞いて吸収しようと思っています。
今までだったら「面倒くさい」
「時間がない」などと逃げていましたが
やりたくない事、人が避けて通る事こそ
繁盛の種があるのです。
だから自分が「何となくやりたくない」
と思った事こそ率先して取り組んでいく事にしました。
例えばチラシを作る、サイトを作るなど
新しい販促物を作るとなると
お金も掛かるし時間も掛かるし
労力も掛かります。
そしてその掛けた分だけ
売上が必ず上がるという確証もありません。
だからほとんどの人は
「お金と時間を掛けて
損をする可能性があるのであれば
やめとこうかな」と尻込みしてしまうのです。
でも逆に考えてみれば
自分が面倒だな、やりたくないな
と考えている事は他の人も
同じように考えているから
言ってみれば未開拓の分野なんです。
そして他の人がやっていないから
あなたやあなたのお店だけがやれば
簡単に独り勝ちが出来るわけです。
是非自宅やお店でもいいので
新聞を取って見て下さい。
新聞なんて読まないからいらない
とかそんな話をしている訳ではありません。
新聞を取ってチラシの束を見てみて下さい。
どんな業種がどんな感じに
新聞に折り込まれているかを
研究する為に新聞を取るのです。
新聞を読む為にお金を払うのではなく
新聞がどういうシステムで成り立っているかを
学ぶ為にお金を払うのです。
そしてどれだけの美容室が
新聞に折り込み広告を入れているか
見てみて下さい。
多分ですが月に1枚か2枚あればいい方だと思います。
という事はあなたがチラシを出せば
新聞を見ている人でドコかいい美容室ないかなぁ
と思っている人に取っては
あなたのお店ともう一枚他のお店しか
選択肢はないわけです。
自分のお店の周辺の全てのお店の中で
選ばれるのと折り込みを入れている
数少ない数社の中から選ばれるのでは
どちらが簡単でしょうか?
答えを言わなくても分かりますよね。
チラシを出せという訳ではありませんが
あなたがやりたくないと思った事は
他もほとんどやっていないので
敢えてその分野を開拓していきましょう。
それだけで他店と大きく差をつけれますよ。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
他に他店がやっていなくて
一発狙える分野はコチラに書いてあります。
→http://www.no105040.com/support.html
2017年1月25日(9:50 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事