あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
固定概念を外す方法
From支店の事務所より
おはようございます。
能重です。
今日から高校3年生の
新しいアルバイトの女の子が入ってきます。
来年3月に学校を卒業と同時に入社して
その後秋に通信で専門学校に
入学する予定になっています。
ウチはまだまだ小さな会社なので
専門学校からの新卒の
面接要望の応募の電話がなりませんが、
なぜか高校卒業と同時に
入社希望の子がたくさんいて
現時点で8人いる中で
1人は2年前高校生だった時に
アルバイトで入社してきて
そのまま卒業と同時に正社員
今通信教育を受けながら
毎日働いている子
あと2人は来年の3月に
高校を卒業して本採用になる
アルバイトの子がいます。
募集要項なども結構ターゲットを絞って
作っているのでまだ業界に染まっていない子には
響くのかもしれませんが
専門学生のように上辺だけ知って
それがすべてと思っている子には
上手く伝わらないのかもしれません。
まぁ先月の終わりに面接に来て
とりあえず感じが良かったんで
採用を出し、たまたまその日の営業後
ホットペッパーの写真撮影があったので
ノリで来ちゃえという事で来て
いきなりの写真撮影
ウチのスタッフは基本
色が濃かったり一本ネジが外れていたり
という感じのしかいないので
撮影時間の2時間
カメラマンさんが引くぐらい
終始ゲラゲラ笑いながらの
撮影だったので
ちょっと気分はほぐれていると思います。
まだまだ世間を知らない高校生なので
ゆっくりじっくりアクの強い
ウチのお店のカラーに染めていきたいと思います。
ですが、ここで大事なのが
その新規採用したスタッフを
ウチのお店のカラーに染めると同時に
ウチもその子の意見を色々と聞いて
その意見を取り入れるという事です。
ほとんどの経営者さんが口を揃えて
「そんな高校生のいう事なんて
聞いたって意味ないだろ」と言いますが
私はそんな事はないと考えています。
むしろ貴重な情報源だと考えます。
私はこの業界に片足を突っ込んで
20年が経ちますが
もうはっきり言ってお客様が
何を考えているのかなんてわかりません。
こうしたら喜んでくれるかな?
なんて思ってもちょっとズレていたり
そもそも的外れだったりします。
あなたもまだ雇われている時に
その時の経営者さんから
「こういう新しい事を始めるぞ」
なんて言われて
「そんなもんやっても変んねぇよ」
と思った事はありませんか?
その業界に長くいると
一般の人がどういう事に反応するのか
わからなくなってしまうのです。
ですがまだこの業界に入りたての子は
いい意味で業界に染まっていないので
モロにお客様の気持ちがわかるのです。
ちょっと迷ったり考えたりする事があったら
若い子に聞いてみると
目から鱗な答えが返ってくるかもしれませんよ。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
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2016年9月4日(1:37 PM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
出来るか出来ないかは気持ちだけ
From支店の事務所より
おはようございます。
能重です。
今日は8月最後の日曜日です。
いつからかはわかりませんが
学生さんは今日で夏休みが
終わりの所もあるそうです。
あなたもそうだと思いますが
私が学生の頃は
8月31日は1年で一番
忙しい日だったかもしれません。
その理由、もちろんお分かりですよね?
そう、宿題です。
かなり遅い時間まで
やっていた記憶があります。
夏休みに入ってからは
「まだ1か月もあるから
余裕だろ」と考えながらも
楽な物だけちょっと手を付けて
後は記憶の中からなくなったように
毎日毎日遊びほうけ
25日を過ぎたくらいから
うっすら思い出してきて
28日くらいから
ちょっとやばいかな、と思いだし
30、31日で一気に片付ける
というのが毎年の
恒例行事でした。
でもですよ。
考えてみたら一生懸命やれば
2~3日で終わらせる事は
可能だって事なんです。
そこは気持ちの問題なんです。
休みが1週間しかなければ
1週間で終わらせる事が可能ですし
逆に期限が1年あれば
1年掛けてやる事でしょう。
だから
期限は大事なんです。
逆に言ったら期限がないと
人はやらないんです。
販促物がいつまで経っても
出来上がらない経営者さんの
共通点はこの「期限を決める」
という事をしていないからです。
知識や努力が足りないから
出来ないんはありません。
期限の決め方が甘いからです。
自分で「いつまでにやろう」と
決めてもそれは達成できません。
それはあなたも体験済みだと思いますが
「まぁいいや」でどんどん先延ばしになるんです。
だから期限を決めるには
誰か「第3者」を巻き込まなければいけません。
誰かに宣言する、と言い換えてもいいかも知れません。
夏休みの宿題も
9月1日に「先生」に提出しなければいけない
という第3者を巻き込んだ
期限があるから「それまでに必ずやらなければ」
という気持ちが働いて
何とか期限までに終わらせる事が
出来るわけです。
だからあなたも自分以外の
第3者に先に宣言をしてしまってください。
あ、この場合スタッフなど
自分の言い訳が通ってしまう人は
外してくださいね。
それでは宣言の意味がなくなってしまいますから。
例えば新聞折り込み業者に
「〇月〇日に折り込むからその段取りで
進めてください」と言ってしまえば
後はどうしたってその期限に
間に合わせなければいけなくなりますよね。
何か新メニューのPOPを
作らなければいけないとなったら
お客様に「〇〇という新メニューが
次回出るからその時にご紹介しますね」
と言ってしまう。
そうなればお客様に言ってしまった手前
作らざるを得ない状況になりますよね。
そうやって引っ込みにつかない
第3者に宣言をして
期限までに販促物が作り終わるように
自分を追いつめていきましょう。
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2016年8月28日(8:21 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
嫌いで結構
From支店の事務所より
おはようございます。
能重です。
明日から日本テレビ系列で
24時間テレビが始まります。
この番組が始まると
いよいよ夏も終わり
という空気が漂ってきます。
ただ私はこの24時間テレビ
あんまり好きではないので
ほとんど見ないです。
この番組が好きな人を
否定するつもりは
全くないのですが
なんとなく感動の押し売りというか
今泣く所だよ~みたいなのが
好きになれません。
でも世の中では支持される物には
必ずアンチがいるものです。
何事も賛否両論色々あった方がいいです。
一番だめなのが
何の意見もない事です。
良いも悪いもない、普通と言われる事
何の個性も特徴もない物は
他の物と比較して優劣をつけづらいので
いざとなった時に選ばれにくくなります。
あなたのお店では何か決め事をする時
「周りのお店がやっているから」」
「他のお店はこのくらいだから」
と自分基準ではなく他店基準に
考えてはいませんか?
その決め方は絶対にダメです。
なぜなら今の世の中
8割の会社・店舗が
赤字だと言われています。
そして「皆がそうだから」と
右へならえで真似をしていたら
その8割のやり方を真似するという事になります。
赤字のお店をお手本にして
行動を起こしたとしても
その後黒字になる可能性はありません。
むしろそういったお店
周りのお店がやっていない事に
手を付けなければいけない。
周りのお店がやっている事
やっていない事には明確なラインがあります。
周りのお店がやっている事は
簡単・手間が掛からない・お金が掛からない
そんなところでしょうか?
そしてあなたがやらなければいけない事は
難しくて・少々手間が掛かって・お金が掛かる事です。
逆に言えば「これやったら売上上がるかな」
と思った項目があったとして
でもその時「ちょっと面倒だなぁ」
「お金掛かるからなぁ」と
思った事は率先してやった方がいいです。
なぜならその項目は他のお店も
同じように「面倒だ、金が掛かる」と思って
手を付けない項目だからです。
だからこそあなたが手を付ければ
そこにはライバルがいないので
あなたが一人勝ちする事ができるのです。
そしてそれを必ず
あーだこーだ言ってくる輩が出てきます。
でもそれはむしろ歓迎すべき点です。
ほとんどの経営者さんは
何かちょっとでもクレームなどが入ると
やめてしまったりしますが
100人中100人がいいという事なんて
1つもありません。
100人中5人がクレームを出してきたとしても
他の95人に意識を向ければ良いんです。
たった5人の為に
95人の良いと言ってくる人を
捨てるのはもったいない。
嫌われて結構
嫌いという項目は
必ずその裏に好きと言ってくれる人がいるので
そのまま突き進んでいきましょう。
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2016年8月26日(8:08 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
無理矢理でも理由をつけよう
From支店の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は今年から新しく設定された
「山の日」で祭日だったんですね
新規オープンのバタバタで
曜日の感覚も全くないので
今年から出来た祭日なんて
全く頭にありませんでした。
ここ10年くらいで
祝日が増えたり
月曜日に移動したりして
大型連休が増えてきました。
その年の曜日の関係では
9月にシルバーウィークなんてのも
出来ました。
あなたはなぜそんなに祝日が
増えているか知っていますか?
それは国の景気対策です。
昨日の山の日も
一般的には8月も典型的ですが
13,14,15日が
お盆休みとなっていますが
そこに11日を祝日に
してしまえば12日も休んで
5連休にするだろう
5連休も休みがあれば
どこか外出するだろう
外出すればお金を使うだろう
お金を使ってもらえれば
景気は良くなるだろう
という事なんですね。
でもですよ
基本的には労働基準法で
年間何日は休まなければいけない
というのが定めれられいますが
逆に言えばほとんどの企業が
その法律を守っていないから
祝日にしてしまえば
休まざるを得ないだろう
という国の政策なわけです。
アメリカでは
ほとんど祝日がないらしいです。
それは「休みま~す」と言えば
簡単に休める環境だからだそうです。
それがやっぱり理想ですよね。
でもね、この国の政策でさえ
経営で応用しようと思えば
いくらでも応用できるわけです。
例えばこの日はこういう日です!
と設定してしまえば
それに反応して
お客様は動くという事。
だから〇〇の日を
勝手に作ってそれをお客様に
告知して来店のきっかけを
あなたからどんどん
作っていけばいいんです。
でもこの手法
やっているお店もありますが
ほとんどのお店では
上手くいっていません。
なぜ上手くいっていないのか?
それは「理由がないから」です。
チラシに何の理由もなく
ただ「カラーキャンペーン」などと
書かれても「へぇ」と
流されて終わりです。
理由づけでうまくいっているのが
つい先日の土用の丑の日
暑いからスタミナをつける為に
ウナギを食べよう
という触れ込みですよね。
別にスタミナをつける為だったら
ウナギじゃなくてもいいんです。
でも無理矢理でもこじつけでも
なんでもいいから
スタミナをつける為に
という理由を言ってあげたから
「そうなんだ、じゃあ食べよう」
と、今では年中行事になりました。
2016年8月12日(8:08 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
結果から逆算して考える
From新店舗の受付より
おはようございます。
能重です。
今新店舗のオープン準備も
佳境に入ってきて
段ボールを開けてはバラし
開けてはバラしの
繰り返しです。
あと3日でオープンですが
この状態で本当にオープンできるのか!?
というほどまだまとまっていませんが
まぁ何とかなるでしょう。
手は一生懸命動かしながらも
気持ちは冷静に行きたいと思います。
さて、そんな中
もうすでに予約の電話が掛かってきたり
店内を覗いて
「もうやってますか?」
という声を頂いたりしています。
2週間前にオープン告知の
チラシを撒いておいたので
その影響がジワリジワリを
出ていている様子です。
やはりこちらから何か
アクションを起こせば
それに対して反応してくれる人が
出てきます。
だから経営は常に
待ちの体制ではなく
こちらから先に行動する
攻めの体制でなければいけません。
すでに2週間前に
半径3kmの地域全体に
チラシを撒いていて
オープンしてすぐに
またチラシが撒かれる段取りになっています。
その中で何人のお客様が来店してくれるか?
その来店してくれたお客様の中で
何人が再来店してくれるか?
それを予想して配布する枚数を
決めていきます。
よく「チラシってどのくらい
撒けばいいんですか?」
という質問を受けますが
チラシの枚数から考えてはダメ。
要は欲しい客数を決めてから
それを逆算していくのです。
例えば毎月今よりも30人
客数を増やしたいとします。
美容室のチラシの反応率は
だいたい0.5%~1%
という事は低く見積もっても
200枚チラシを撒けば
1人来店してもらえる
という計算になります。
となると30人新規客が
欲しければ
月に6千枚チラシを撒けば
目標の新規客が獲得できる
という事になります。
そして3か月後には
5千枚に減らす。
その理由は必ず新規客30人の
中から再来客が来るからです。
そうやってどんどん客数を増やしていけば
チラシを定期的に入れなくても
客数が回るようになってきます。
そこまでいけば
後はDMで再来客を
戻すように仕組みを作っていく。
それが経営者の仕事です。
毎月いくらの支払いがあるのか?
それに対していくらの売上が必要なのか?
今の客単価はいくらなのか?
だとすると何人客数が必要なのか?
今平均で何人来ていて
何人足りないのか?
ではその客数を補うのに
何枚のチラシが必要なのか?
そう考えていくと
頭の中がすっきりして
行動しやすくなりますよ。
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2016年8月5日(9:35 PM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
切り口は多数から
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は今月初めての土日でした。
あなたのお店は忙しかったですか?
ウチのお店は華麗なスタートダッシュを
決めて、1日から毎日忙しいです。
と言っても通常の忙しさとは
ちょっと違う感じ。
まぁ私の想定通りなのですが。
客数はそこまで多くはないのですが
縮毛矯正などの
濃いメニューが多いので
少ない客数を高い客単価で
カバーして売上はそこそこ順調に
上がっています。
以前にも言いましたが
その季節によって
販促というものは変えていかなければ
いけません。
でないとせっかくお金と時間と
労力を掛けたとしても
無駄になってしまう事が多いからです。
そろそろ九州地方も
梅雨入りというニュースが
出てきていますが
どうしても雨が続くと
お客様は家から出るのが
億劫になってきます。
これはどうにも出来ない事実です。
だとしたら客単価で稼ぐしかないのです。
3月、12月などの
黙っていても客数が集まる時は
更に客数を増やす為に
チラシを出す。
それもただ出すのではなく
「自分に合った美容室ってどこにあるの?」
などとお客様のリアルな声を
抜き出したキャッチコピーなどで
目線を集めるような
チラシを作って更に客数アップに
拍車を掛けていく。
ですが今の季節は
どうしても「新しい美容室に行こう」
と思っている人が
人口の割合的に少ない時期なので
客数を集めようとしても
なかなか難しい時期なのです。
お客様がこちらの方を見ていないのに
その見ていない方に向けて
販促物を投げ続けるのは
非常にロスが多いわけです。
お金も時間も労力も
全てロスになってしまいます。
ですが、売上が上がっていない経営者さんを
見てみると、時期、陽気、季節などは
全くお構いなしに
ウチのメニューはこれです。
安いです、誰でも来てください。
みたいなふれこみで販促物を作っています。
そして「やっぱりチラシなんて・・・」
「POPなんて意味ない」
みたいにさもそのツールが悪いかのように解釈をして
販促自体を止めてしまいます。
お客様が見ている場所を見定める事が
販促物の成果を出すのには
必要不可欠です。
そしてそのお客様が見ている場所を
先回りして違った提案をしてあげる事によって
「それがやりたかったのよ~」
とお客様が来店するわけです。
例えば縮毛矯正1つとっても
季節によって切り口を変えて
紹介しなければいけないんです。
今時期であれば
「梅雨で、湿気で」的な感じで
売り込めますが
他の時期には売り込めない人が多い。
他にメリットってもっとたくさんありますよね。
「冬、静電気でファ~っとならない」とか
「夏、ドライヤーを掛ける時間が半分」など。
1つのメニューに対して
メリットを全部書き出して
そのメリットがいつ活かせるのかを
考えれば、自ずと
1つのメニューでも
1年を通して売り込む事ができるのです。
その時期によって変わっていく
お客様の悩みにフォーカスして
それがこういった理由で解消できる
という売り出し方をして
集客だけに偏らず
単価の高いお客様を集めていきましょう。
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2016年6月6日(9:49 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
見てもらうんではなく、見せつける
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は新店舗の設計の為に
内装屋さんに来ていただき
打ち合わせをしました。
まだまだ長い道のりですが
1つ1つこなしていかなければ
行けません。
こんな時に「自分があと2人いればいいのに」と
経営者であれば、誰しも思った事が
あると思います。
当たり前ですが
そんなのは現実的に不可能なので
そんな非現実的な事を
考えている時間すら
もったいないのです。
だから常に時間を無駄にせず
ちょっと空いた隙間時間で
色々な事をやっていかなければいけない。
そんな時はやはり仕事の優先順位を決めて
仕事をテキパキこなしていかなければいけないのです。
私のパソコンの画面の周りには
常に今やらなければいけない事が
メモに書いて貼ってあります。
人は忘れる生き物です。
だから目の前にやらなければいけない事が
現れると、他の事が考えられなくなり
今の目の前の事をやっつけるのに
全力を注ぎます。
それが悪い事だとは言いませんが
本当にそれが今最優先で
やらなければいけない事でしょうか?
ただ目の前に現れただけで
本当は後回しにできる事ではありませんか?
それで結局忘れていて
締切ギリギリになって思い出し
苦労した事が私は何度となく経験しています。
だからもう忘れないように
紙に書いていつでも目に付く所に
貼っておくのです。
見ようとして見る場所ではなく
嫌でも視界に入る場所に貼っておく
こうする事で貼ってある事に
勝手に気づき、見て、思い出し
行動を改めて、最短距離で
仕事を進める事が出来るのです。
これは何も経営者としての
仕事の話だけではありません。
販促物だって同じ事なのです。
どんなに忘れてほしくない事が
その販促物に書いてあったとしても
それがお客様に視界に入らなければ
何の意味もなさなくなってしまいます。
ですがほとんどの人が
販促物を作る時には
文章内容に力を入れます。
というか文章の事しか考えていません。
それでいい結果が出ないから
「やっぱりこんなん意味ねぇよ」
とやめてしまう。
やめてしまうから売上が上がらないのです。
それはその販促物が意味がないのではなく
見られていない事が意味がない事なのに
そのツールが古いだのなんだの言って
結局やめてしまうのです。
ハッキリ言って文章なんて
そんなに大きなところではありません。
それよりも大事なのは
先ずその販促物の存在に
気付いてもらう事です。
気付いてもらう為に工夫を
しなければいけないのです。
POPであれば
紙を大きくする
色を変える
貼る場所を変えるなど
チラシであれば
紙を大きくする
他のチラシに負けないように
目立つように作る
出す日を考える
など、見てもらう為に頭を使いましょう
そうやって見てもらえれば
文章を読んでもらえるようになって
新規来店したり
あなたの売りたい商品が
売れるようになってきますよ。
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販促物です。
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2016年5月28日(9:38 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
他店はアイデアの宝庫
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
沖縄は梅雨入りしたそうですが
本州は週末まで
比較的天気がいいそうです。
早く梅雨入りしてくれると
縮毛矯正の注文が多くなって
助かるんですけどね。
ですが、ウチのお店では
今月頭からほぼ毎日
数件の縮毛矯正の注文が
入っています。
それはもちろんこちらで
コントロールしている事なので
当たり前と言えば当たり前の
結果なんですけどね。
ここ最近このメールマガジンでも
毎日のように言っていますが
お客様は常に目の前の
仕事や家事、育児や勉強
習い事などで忙しいです。
1週間先の事も
考える暇もないほど
忙しいのです。
でも、だからと言って
それをそのままにしておくと
お客様が「髪がうっとおしくなってきた」
と思わなければ来店してもらえません。
という事はあなたがどんなに
頑張ったとしても
結局お店が忙しくなるかどうかは
お客様の気分次第
という事になってしまうわけです。
ウチのお店では、毎月末に
来月のスタッフの交代休みの
お知らせをメールで送っています。
そうすると自分が指名している
スタッフがいつ休みかという情報を見て
その予定に合わせてくれるように
なるわけです。
そしてその情報と共に
来月はこんな事をするといいですよ
こんな時期だからこういった事を
やっておくと快適に過ごせますよ
と言った一口メモを
掲載しています。
そしてその一口メモの文末に
混んで希望の時間に
予約が取れなくなる前に
先に予約を入れて下さい。
と一言添えて
メール予約画面に飛ぶ
URLが貼ってあります。
ですから月末には
来月の予約がポツリポツリと
入ってくるようになっています。
これは人の心理を利用して
こちらが行動してほしいように
誘導しているのです。
いきなり〇〇フェアーみたいな感じで
メールを送りつけたとしても
メールを開いた時には
髪の事は意識にない状態なので
どんなに良い内容でも読んでもらいにくいです。
そこで先にスタッフの休みという
自分がお店に行って
希望のスタッフが休みだったら
2度手間になる、という
状況を回避する為の情報を載せる。
そして脳が髪に意識が向いた所で
オススメメニューの情報を載せる。
そうすると読んでもらいやすくなります。
更に興味が一気にそちらに向いている時に
畳みかけるように予約ページに
飛んでもらってそのまま予約を取ってもらう。
という一連の流れを
こちらで作ってしまうのです。
そうする事で
メールが届く前までは
髪の事なんて一切考えてなかった人を
一気に予約まで導くわけです。
これも思いついたわけではなく
自分がマッサージ店に予約を取る時に
上手く乗せられて予約を取らされた時の
流れをそのまま丸パクリしたのです。
結局自分がお金を使っている時の
心情が一番アイデアが生まれやすいです。
自分で1からアイデアを考えようとしても
中々生まれないので
他業種から上手く取り入れて
自分のお店で使えるように
アレンジしていきましょう。
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他店のアイデアを上手く流用して
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2016年5月19日(10:04 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
まずはあなたの第一歩から
From東京、麹町のカフェより
おはようございます。
能重です。
昨日から申し込みを開始した
POPマスタースクールですが
ありがたい事に
続々と申し込みが殺到しています。
このままのペースで行くと
申込期限を前に
締切になる可能性が高いので
もしあなたが参加しようか
迷っているのであれば
是非早めに申し込みをしていただきたいと思います。
申し込みはこちらから
http://haward-joyman.com/zhc/pop2016.html
さて、今日は東京は麹町に
セミナー動画の撮影を
しに来ています。
商工会や法人会に
セミナー講師を紹介、派遣している
企業と契約を結び
そこでこれからセミナー活動を
して行く為の紹介動画の
撮影になります。
その動画を各都道府県の
商工会や法人会に見ていただき
「この人に教えに来てほしい」
という依頼を受けたり
講師紹介会社から商工会などに
「この人今一押しなんですが
良かったらお話し聞いてみませんか?」
などと紹介されて
依頼があれば私が
セミナーをしに行くという形です。
これも私はこんなセミナー講師を
紹介、派遣するような会社が
あるなんて事は
全く知りませんでした。
どうやって知ったかというと
地元の商工会に直接行って
「セミナーをやらせて下さい」と
言いに行きました。
そうしたら話を聞いてくれた
担当の方から
「基本的には直接依頼をするという事はなくて
そういった派遣会社があるから
そこに登録してもらって、
その会社に商工会の方から
依頼をすれば可能かもしれない」
というお話を頂き
帰ってすぐにその紹介会社に
コンタクトを取り
2度ほど面談をして
色々と話を聞いてもらい
ようやく今日の動画撮影になりました。
これから更に日本全国に
色々な売上が上がる知識を
届けていきたいと思います。
さて、この他愛もない話からも
学べる事はあるのです。
それは
「行動しなければわからない」
という事。
私は商工会議所に行けば
セミナーの依頼を貰えると思っていました。
ですが行って話を聞いて
初めてそういったセミナー講師の
紹介、派遣会社があるという事を知りました。
そこで色々な話を進めていく事によって
こういった流れで商工会や
法人会からセミナー依頼を受けれる
という事を知りました。
これも一番初めの
「地元の商工会議所に行く」
という第一歩を踏み出さなければ
分からなかった事です。
ですが、ほとんどの経営者さんは
「どうせダメだろう」
「やるだけ無駄だよ」
などと言って
行動する事を割けています。
でも、だから今の現状から
抜け出せないのです。
何か新しい事をやり始めてみて下さい
そうすると今と違った新しい世界が広がっていきますよ。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
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今から始めるのにぴったり
少額で大きな売り上げを上げる
「POPマスタープログラム」
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2016年4月23日(12:23 PM) | カテゴリー:売上が上がらない理由
買ってもらえる確率はあなたが変える
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
これから梅雨時期に向けて
ウチのお店では新しいメニューの
導入に力を入れています。
新しいメニューは
やはりちょっと尻込みしてしまうし
慣れるまでに時間が掛かるので
どうしても避けて通ろうと
してしまいます。
ですが、慣れている事だけを
毎日繰り返していても
そこには成長はありませんし
つまらない
お客様もやはり飽きてしまうし
いい事はありません。
だから多少のリスクを背負ってでも
新しい事に取り組み
稼げるメニューをドンドン
増やしていきましょう。
人は心理的に
「今より良くなる可能性があっても
もしかしたら悪くなるかもしれない可能性もある」
というものに対しては
手を出しにくくなります。
例えば、ある商品があって
良くなる可能性が50%
でも自分に合わなくて
悪くなる可能性が50%
だとしたら、その人は
その商品を購入しない確率が高いです。
なぜかというと
良くなるも悪くなるも
可能性としては同じ50%なのに
悪くなる確率の方を重要視して
しまうからです。
これは年代や性別、性格などを
飛び越えて、人の心理の部分なので
変える事が出来ないのです。
あなたも経験があると思いますが
何か食べに飲食店に行って
「新メニュー」なんて書いてあって
見た瞬間は「お、注文してみようかな」
と思っても、色々考えて
結果的にいつも注文している物を
注文してしまう。
これも新メニューを注文した時に
すごく美味しいかもしれないけど
もしかしたら自分の口には
合わないかもしれない
だったら確実に失敗のない
いつものでいいや、と
脳の中で考えているのです。
ではどうしたらそう言った
新メニューやあなたが売りたいメニューを
注文してもらえるか?
それはそのメニューや商品の説明で
注文後、いかに得をする確率が高いか?
損をする要素が少ないか?を
販促物などでお客様に教える事です。
そして大体
良くなる確率・・・78%
悪くなるかもしれない可能性・・・22%
のラインまで来ると
人は何の疑いもなく
商品を購入するそうです。
そこからはあなたの腕の見せ所
どうやって表現すれば
「よさそう」と思ってもらえるか?
どうやって書けば悪くなりそうだな
と思わずに手に取ってもらえるか?
これはハッキリ言って
セオリーはありません。
なぜかというと
ウチのお店のターゲット、客層と
あなたのお店のターゲット、客層は
違うから。
相手が変われば
言われて嬉しい事も
言われたら嫌な事も変わってきます。
だからあなたは自分のお店に
どんなお客様に来てほしいのか?
そのお客様はどんな事を言われたら
嬉しいのか?
それを予測しながら
文章を作らなければいけないのです。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
販促物を作りたいけど
何からやればいいかわからない
そんなお悩みをお持ちのあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい
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2016年4月18日(10:41 AM) | カテゴリー:売上が上がらない理由