あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
この道を行けばどうなるものか
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
月曜日は都内にセミナーの打合せと
午後はセミナー受講に行ってきました。
午前のセミナーの打合せは
商工会向けのセミナー講師を派遣している会社に
申し込みをして面談という形で
上手くいけばセミナーを依頼してもらえる
という一般的にそんな会社もあるんだ
というような会社でした。
ですが会って話していく中で
自分が当たり前に思っている事
行動している事をとても興味津々に
聞いてくれて、逆にそれに対しての
返答で、そういったとらえ方もあるんだ
と気づかさせる部分もあって
とても充実した時間になりました。
なぜこの会社を知ったかというと
とりあえず更にセミナーの経験を積みたいと思い
地元の商工会にアポなしで突撃して
セミナーやらせてください。
と申し込みに行ったら
「こういった会社があって
その会社にセミナーの依頼をしたり
講師の紹介があるから
その会社に登録した方が早いと思う」
とアドバイスをもらいました。
そこで早速その会社にメールを送り
時間を作ってもらい一昨日面談になったという事です。
それまではクライアントさんの中でも
「商工会に入っていて地元丸ごと
商工会員向けにセミナーをしてほしい」
という話を
もらっていたのですが
どうしたらそこに登壇できるかわかりませんでした。
そこでまず地元の商工会議所に行ってみた
講師派遣会社を紹介された
連絡を取った、面談をした
依頼をもらえるようになった
という流れになったのです。
これも地元の商工会議所に行ったという
ちょっとした行動を起こしたから
ここまで繋がってきたのです。
そしてやりながら
こんな会社あるんだ
こんな段取りで進めていくんだ
と学んでいく。
でもほとんどの人がその前に
「どうせ門前払いにされるんだろうな」
と思って行動に起こさない
だからその先の未来が変わっていかないのです。
クライアントさんの中にも
「単価も高くて再来も来ているけど
新規集客が弱いからチラシで宣伝しましょう」
とアドバイスすると
そんなに高い費用は出せない、といいます。
ですがそういう人に限って
「じゃあチラシを出すのに費用がどれだけ掛かりますか?」
と聞いてみると
「それはわからないけどどうせ高いだろうから調べていない」
という答えが返ってくるのがほとんどです。
逆です、逆!!
予算がいくらまでだったら何とか捻出出来るから
それでできる販促活動はないか?
と調べていく。
調べ始めたら思ったよりも安くできるかもしれない
もっと他の有効な方法があるかもしれない
でも
そういった情報は自分が動き出さなければ
集まってきません。
まず第一歩踏み出し始めましょう。
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2016年2月24日(9:13 AM) | カテゴリー:あなたの美容室の繁盛を願って,経営者のやるべき事
まずは自分が体験してみる
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は割と暇で手が空いていたので
事務所の整理をしました。
整理と言ってもそんなに
大がかりな物ではなく
やはりどうしてもこういった仕事を
していると紙が溜まってくるわけです。
その紙を分別していらない物を
廃棄処分していたのですが
その中で去年1年間の
繁盛ゴールドスクール会員向けの
会報誌が出て来ました。
大掃除特有の写真が出てくると
中断してみてしまう現象に
なってしまい、ちょっとパラパラと
見返してしまいました。
その中で「去年1年間色々な所へ言ったなぁ」
というのが他人事のような
率直な感想です。
まぁ意図して会報誌のネタを
探しに行く事もありますし
セミナーで訪れた先で
見つけたネタもあります。
もちろんプライベートで
旅行に行った時も
ネタ探しは欠かせません。
そんなこんなでお店の外に出るから
気付けるネタがたくさんあります。
これから先もももう既に
たくさん遊ぶ予定が入っています。
来週はライブに行きますし
来月はスノボーにイチゴ狩り
4月はシルク・ドゥ・ソレイユを見に行って
5月は広島へ遠征
7月はドラゴンクエストミュージアム
8月はドラゴンクエストライブショーと
かなり先の予定まで入れています。
ですがほとんどの経営者さんが
先の予定を決めようとすると
「まだ予定が見えないから・・・」
と先の予定を決めようとしない。
そして結局仕事をして終わり
なんて方が非常に多いです。
ですが本来、経営者さんこそ
遊ばなければいけないわけです。
遊んでお金を使う事によって
気付く事ってたくさんあります。
例えば同じ場所に遊びに行ったとしても
1000円払うのと1万円払うのでは
受ける感情というものは変わりますよね?
1000円でも高いと思うものもあるし
1万円でも安い、また来たいと思う事もあります。
そこで、なぜ1000円でも高いと思ったのか?
それを1000円で安いと思わせる為には
どんな工夫が必要なのか?
なぜ1万円でも安いと思ったのか?
更に料金を上げる為には
どんな事をプラスすればいいのか?
などと考えてすぐに自分のお店で応用できるわけです。
これは自分のお金を払って体験した人だからこそ
分かる感覚であって
それにそんな金額だせねぇよ
時間がないから無理無理
と思っている物も
必ずその理由があって
その金額になっているわけですから
敢えてそういった物に
お金と時間を使って体験してみる事を
お勧めします。
いつも言っている場所でなく
いつも避けている場所こそ
自分の発想とは全く違うものが
体験できる事もよく有ります。
例えその時に高いと思ったとしても
自分のお店でその感覚を応用して
またお客様に来てもらう為の
改善点に気付けたと思えば
安い物です。
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2016年2月19日(10:55 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
お客様目線に立って考える?
From水道橋駅前のカフェより
おはようございます。
能重です。
昨日一昨日と2日連続で水道橋に行っていました。
内容は師匠のセミナーのサポート講師として
参加の依頼があったので受けました。
自分も参加して学びながら
講師としても参加しているので
参加者側の目線からも
開催者側の目線からも
見る事が出来るので
非常に為になります。
昨日はセミナーが終わってから
懇親会もあり
充実した時間を過ごしました。
参加者としてはセミナーを受けている時は
聞く側として参加しているので
自分の思いや疑問点を
発言する機会は非常に少ないです。
(もちろんセミナー最後に
質疑応答の時間はありますが。)
普段セミナー講師をしていると
「この言葉で伝わってるのかな?」
「ここは画像で説明すればよかった」
などと思う事もたくさんありますが
そう言った事も懇親会などに参加して
参加者に直に聞く事も出来るので
やる側、受ける側の目線はとても大事です。
どちらかの目線に偏ってしまってもダメ
これって経営においても
同じ事が言えると思います。
「お客様はこうすれば喜んでくれるだろう」
「スタッフのやる気を引き出すにはこうだ」
などと思って色々やっているかもしれませんが
もしかしたらそれって全然見当違いかもしれません。
美容室経営者として
美容師として長い年月
フロアで作業していると
「こうした方がいいだろう」
と思う事がどんどんズレていきます。
あなたがこれがいいと思って
やり始めた事が
お客様にとってはありがた迷惑だったり
スタッフにとっては
また始まった・・・という事も
沢山あります。
そういった時はどうしたらいいか?
それはもう「お客様になる」しか
方法はありません。
よくお客様目線に立って考えるなんて
言われたりもしますが
考えるという事はどうしても
自分にとって都合のいいシチュエーションでしか
考えません。
こんな事をしたら喜んでくれるだろうなぁ
なんてあくまでも幻想に過ぎない
机上の空論です。
だからお客様目線に立って考えるのではなく
本当にお客様になって
他のお店に行ってみて下さい。
貼ってあるPOP
施術の手順
掛けられた言葉
色々と今の自分のお店とは
違う部分が見えてくると思います。
そうなっても人は負けず嫌いなので
「ふん、何だよこれ、意味ねぇよ」
などと思ってしまいますが
そうは思わずに純粋に
良いなと思った事は学ぶ
そう言った気持ちで行くと
本当にお客様に必要な事
不必要で無駄な事が
良く見えるようになります。
お客様目線に立って考えるという
上辺だけではなく
実際に行動して感じて学んでみましょう。
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2016年2月4日(11:53 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
続ける事を止めない
From水道橋駅前のカフェより
昨日今日とお休みを使って
セミナー参加の為、
東京ドームのおひざ元
水道橋に来ています。
2日連続だと昨日の内容を
忘れる事無くすぐにまた
重ねて復習ができるので
学びが深くなります。
あなたも何か新しい事を
学ぶのであれば
長期間ダラダラやるのではなく
短い時間でギュッとやった方が
効率がいいですよ
さて、今日は節分です。
あなたのお店では豆まきをしますか?
私は今日はセミナーで
外に出てきてしまっているのですが
もしお店に出勤だったら
容赦なく豆まきをしたかったと
思っています。
そしてわざとその豆を
ちょっと掃除を雑にして
床に残した状態で営業する
そうすれば必ず気付いてくれるお客様がいます。
それだけで
「今日朝豆まきしたんですよ~」
という会話のネタが1つ出来るわけです。
今ではコンビニやスーパーなどでも
節分関連の商品が多数紹介されています。
豆まき用の豆はもちろんの事
恵方巻きも中身の具がバリエーションに
飛んでいたり、巻いてあればいいだろ
と言わんばかりにロールケーキなども
売っています。
先日コンビニで見つけたのが
鬼のパンツパン
形がパンツの形
(正式にはボクサーパンツ?)
でそこにチョコソースがビャーッと
掛かっていてトラ柄になっている
それだけでももう十分便乗商品なわけです。
ですが飲食であれば
そうやってちょっと見た目を変えたり
メニュー名を変えたりすれば
どうとでも便乗する事が出来ますが
美容室ではなかなか難しい物があります。
でもあくまでも「難しい」であって
「出来ない」ではありません。
ココが繁盛するお店と
繁盛しないお店の境目と言っても
良いくらいのポイントになるのですが
ほとんどのお店が
「難しいから」と言ってやる事を
諦めてしまいます。
でも繁盛しているお店はもれなく
難しくても果敢にチャレンジして
失敗を繰り返しながらも
それでも行動する事を止めずに
そこから自分のお店の強みを見つけ
それを更に発展させていきます。
要は繁盛するかしないかは
続けるか続けずに止めてしまうか
この違いだけです。
続けている人だけが
気付いて見つけて結果を残すのです。
私も続けているからわかる事ですが
こういった何かのイベントに便乗するのも
パッと思い浮かぶのが飲食店と同じように
メニューや商品を変える事ですが
美容室でそれは難しい
だとしたら他に何か応用できないか?
チラシはどうだ?
看板はどうだ?
DMはどうだ?
そうやって一つの事にこだわらずに
視野を広く持って行くと
これならいけるんじゃないか?
という糸口が見つかってきます。
常に続けて行動していきましょう。
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2016年2月3日(11:29 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
常識を破壊せよ!
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
今日から2月です。
今年は4年に1度のうるう年ですが
2月は1年で1番日にちが少ないのと
イベントが多い3月の目前なので
どうしても売上が上げにくい月になってしまいます。
ですが売上が上げれないのではなく
上げにくいだけなので
工夫をすれば上げる事は可能です。
それには他のお店がやっていない事
あなたのお店しかやっていない事を
打ち出していく事が大事です。
どんな経営者さんも
常に矛盾を抱えて生きています。
その矛盾とは
他のお店よりも繁盛させたい
という想いを抱えながらも
他のお店はどんな事をやっているんだろう
と気にしているという事です。
良く私の所に相談に来る方も
「もっと繁盛させるにはどうしたらいいですか?」
と聞かれる方が多くいらっしゃいます。
そこで私は
「他がやっていない事をしてください。
例えばこんな事とかあんな事とか・・・」
とアドバイスをすると
「そんな事今までにやった事がないから」
「他でもそんな事やっていないですよ」
という言葉が返ってきます。
逆です、逆!!
他と同じ事ばっかりやっていたら
他と同じ結果しか出ないんです。
今までと同じ事ばっかりやっているから
今までと同じ売上しか上がらないんです。
他にも「もっと売上を上げたい」
という相談に
「こういう事をやってください」
というと「それは・・・」と
言葉を濁す方もいます。
そう言った方は
もっと売上を上げたいという言葉の前に
「今とやる事は全く変えずに」という
声には出していない言葉がついています。
今の売上は今の行動から成り立っている物で
それを変えなければ売上は変わりません。
今までとやる事を変えるからこそ
結果としてその先の売上が変わっていくのです。
常識の範囲内で仕事をしていたら
常識の範囲内の売上しか手にできません。
非常識な事をやるからこそ
それが受け入れられた時に
非常識なまでの売上を手にする事が出来るのです。
あなたがテレビなどで見ている人や事も同じ
私はよく飲食店を例に出しますが
一般の人とは桁外れに
非常識な量を食べる大食いだから
テレビに取り上げられる
他のお店とは桁外れなほど
大盛り、爆盛りだからテレビが取材に行くわけです。
だからあなたも是非非常識な事をやってください。
それは飲食店のような
バカみたいな事でなくてもいいんです。
例えば今までチラシを月に5000枚
撒いていたけどそれを30000枚に増やしてみる。
POPを週1回書いて貼り替えてみる
DMを2週に1回出してみる。
そうするとそれに反応して
来店する人が増えて
結果として売上が変わってきますよ。
是非月に最低1つを目標に
『非常識な事』をやってみて下さい。
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2016年2月1日(12:18 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
タイムリミットを自分で作ろう
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日はゆっくりしたお休みを
過ごす事が出来ました。
ですが思ったよりも予定通りには
事は進みませんでした。
まだ時間があるから
これが終わったらやろう
まだ時間があるから
タバコ1本吸ってからやろう
そんな事を繰り返しているウチに
日は落ちて休みは終わってしまいました。
結局当初やりたい事の半分くらいしか
実現できませんでした。
でもまぁゆっくりできたんで良しとします。
でもこういった事って仕事でも
往々にしてある事です。
例えばチラシを作らなきゃ
DMを書かなきゃと思ってはいるんだけど
今は忙しいから
ちょっと余裕ができたら
などと自分に都合のいい言い訳をしながら
先送りにしている事ってありませんか?
もしくは今までにそう言った事って
ありませんでしたか?
私も常に自分に甘いので
いつも締切ギリギリまで
まだ大丈夫だろうと
タカをくくって
そうこうしているウチに
締切間際になって
だんだんお店が忙しくなってきて
やる時間が無くなってきて
結局寝る時間を割いて
作ったりしています。
でもこれは言い訳ではないのですが
まったりした時間って
頭が思ったように働かなくて
文章を作ったり
アイデアを出したりしようとしても
良い物が全然出来ないのです。
だから自分でタイムリミットを作るようにしています。
そのタイムリミットも自分本位のリミットではなく
誰か第3者を巻き込んだものにします。
例えばこのメールマガジンも
毎朝仕事が始まる前までに
書き終えて送信すると決める
そう決めてそれを送り届ける人がいれば
やらざるを得ない環境になるわけです。
人なんて誰もが自分に甘いものです。
でも誰か他人を巻き込んでしまえば
それはやらざるを得なくなる。
待ち合わせにしてもそうですよね
自分一人でどこかに行こうと思っても
やっぱり面倒だからいいや
と止めてしまったりする事もありますが
誰かと待ち合わせをしていれば
行かざるを得ませんよね
お店で何かが足りなくなったから
どうしても今日買いに行かなければならない
となれば、何とか時間を作ってでも
買いに行きますよね?
そうやって誰か第3者を
巻き込んだリミットを自分から
作っていけばもっと早く
色々な事が終わるわけです。
だからあなたも何か始めようと思っているけど
中々重い腰が上がらない事があったら
誰かにそれを先に言ってしまう事です。
例えばスタッフに
いついつまでにこれやるから
と言ってしまったり
お客様にいついつ新メニューを導入して
それに伴ってチラシを入れますよ
と先に言ってしまえば
行ってしまった手前
その期日までに完成させなければいけないという
崖っぷち感が出て
結果完成させる事が出来るようになるのです。
是非先に誰かに宣言して
自分を崖っぷちに追い詰めて下さい。
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2016年1月30日(9:29 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
先を見据える
From東京都内のカフェより
おはようございます。
能重です。
成人式からもう1週間が経ちました。
ウチのお店は以前も言ったように
成人式のお手伝いの営業はしていませんが
ニュースなどで荒れた成人式の放送などを
見たのが遠い過去のように思います。
さて、今年の新成人の人数
あなたはご存知ですか?
全国で126万人だったそうです。
では20年前の1995年の
成人の人口はというと
201万人です。
そして10年後の2025年には
新成人の人数が106万人にまで
下がるそうです。
要は今満10歳の子供が
106万人しかいないという事ですよね。
これは総務省統計局の数字なので
ある程度確かな数字だと思います。
1995年には201万人いた成人が
50歳になる事には
成人が106万人しかいなくなる。
という事は30年で半分の人数になってしまうという事です
これは恐るべき数字です。
なぜなら経営というものは
売上を上げようと考える時に
まず初めに「客数を増やそう」と
着手すると思います。
ですがチラシやホームページなどの
新規客を増やす為のツールは
ある一定の割合の反応しか出せないからです。
例えばチラシであれば撒いた枚数の
1%の反応率があれば合格、優良チラシだと言われています。
要は1万枚チラシを撒いて
100人新規客が来れば上出来という事。
ですがそれはあくまでも今の人口に対しての
座標でしかありません。
それも分母に対して分子の計算なわけです。
例えば1つの市に10万人の人口がいたとします。
その方を対象に1万枚のチラシを配って
その中で100人のお客様が来店すると
優良チラシです。
10万人という分母から分子が100人
ですが20年前の200万人成人がいた時代は
その計算が成り立っていましたが
あと10年経って成人が106万人の時代になると
単純計算でその市には5万人しか
人口がいなくなってしまいます。
となると分母が5万人だとすると
同じチラシを配布したとすると
新規客は50人しか来店しない
もちろんトータルの人口が減っているのだから
再来客だって少なくなるわけです。
これは遠い未来ではなく
あとたった10年後のお話なんです。
今から10年前というと
関西の福知山線脱線事故
ドラえもんの声優一斉交代
電車男が流行った年です。
そんなに前、とも思うし
たった10年とも思います。
そんなたった10年後には
自分の力ではどうしようもない
人口減少がやってきます。
だからこれから無駄な割引による
客数で回す経営はドンドン淘汰されていきます。
今からでも遅くはありません。
すぐに無駄な安売りを止めて
高単価店に徐々にでいいので
シフトチェンジしていきましょう。
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高単価店なんてどうやったら
変えて行けるのか見当もつかない
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2016年1月19日(12:54 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
初っ端から飛ばします!
From会社の事務所より
新年明けましておめでとうございます。
能重です。
今年もあなたのお店を繁盛させる為に
様々な角度から、目線から
色々な切り口で情報を発見して
自店でまず取り組んでみて
それなりな成果がある物を厳選して
あなたのお届けできればと考えています。
今年もよろしくお願いします。
さて、この時期今年の目標を決めた方も
多いと思いますが
そんなものはほとんど無意味です。
なぜかというと形だけ
何となく節目だからと思って
さほど望んでいない事だけど
耳触りのいい目標を掲げたからにすぎないからです。
本気で叶えたい事であれば
わざわざ目標なんて掲げなくても
頭の片隅にあって
常にその事について考えたり
行動に移したりして
確実にその叶えたい物に
近づいていくものです。
去年の最後にも言いましたが
やはり結局自分がどう身を振るか?
という事に尽きると思います。
旅行に行きたいなぁ
と毎日毎日言っていたとしても
行ける訳がありません。
旅行に行くにはその旅先まで
いつ行くか?その為にいつ休みを取るか?
どういった交通手段で行くか?
ドコに泊まるか?
何を食べるか?
など、まず色々調べるという行動に出ます。
インターネットでもいいし
本屋さんに行って本を買うでもいいでしょう。
そうやってまず行動に出て
次にホテルの予約を取ったり
新幹線や飛行機のチケットを取ったりと
そう言った行動があって
始めて旅行に行けるのです。
新しい車が欲しいと言っていても
やはり買えません。
どのお店で買うかを決めて
試乗をして見積もりを取って
月にその金額をねん出するには
どこを削るかを考えて
契約をして初めて納車の日が来るわけです。
だとしたら売上を上げたい
客数を増やしたい、単価を上げたい
と思っていても言っていても
その結果には一切近づかないわけです。
新規客を増やしたいのであれば
新規客を増やす為の行動
失客を減らしたいのであれば
再来してもらう為の行動
単価を上げたいのであれば
高単価メニューを注文してもらう為の行動
そう言った行動の先に
その結果がついてくるわけです。
今年もどんどん行動を重ねていきましょう。
勝手に繁盛するなんて事はありません。
繁盛するかしないかはあなたの行動にかかっています。
その手助けになるよう
私も毎日ここに色々な情報を
あなたにどんどん出していきます。
知識をインプットするだけでは売上は上がりません。
そのインプットした知識を
どれだけアウトプットしていくかです。
という事で、今年のテーマは
『アウトプット』にしたいと思います。
是非あなたのお店がある地域で
一番売上を上げる為の行動をしてください。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
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オープンしてから今までで
今年をあなたのお店の売上を
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2016年1月6日(12:06 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
続ける事を止めない
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
今日は大晦日、1年最後の日です。
昨日で年内の営業を終了した方
今日まで営業の方
様々いるとは思いますが
今年一年どんな年でしたか?
私は様々な今までやった事のない事に
チャレンジしました。
初の海外旅行やフェスに行ったり
新しいタイプのセミナーに参加したり。
お店の外になるべく出るようになって
スタッフの自主性もかなり成長しました。
結果的に昨年対比売上を
1度も落とす事無く
着実にお店は成長の一途を
辿っております。
ハッキリ言ってこの世の中不況なんてありません。
不況不況と言っても
繁盛しているお店や儲かっている人は
沢山ある訳で、不況だと言っている人は
「自分のやり方が間違えている訳じゃない
ただ世の中が不況だから今はしょうがない」
と自分を守る為に体のいい言い訳として
言っているだけにすぎません。
じゃあどれだけ待てば時代が何とかしてくれるのか?
もしそうだったとしても
その時期が来る前に通帳の残高が尽きるのは
時間の問題でしょう。
そしてどれだけ待っても
時代が何とかしてくれる時は来ません。
あなたのお店を繁盛させる事が出来るのは
時代ではなくあなた自身だけです。
あなたがどう動くかで
その行動に対してお客様が来店する
その行動に対して再来する
その行動に対して高単価メニューの注文が入る
上手く行けばそのような結果になりますし
上手くいかなければ
新規が来ない、失客する、安いメニューしか売れない
という結果になってしまいます。
どうあれそれは全てあなたが行動した事に対しての
結果としてついてくるものです。
だとしたら常に行動し続ける
上手く行ったらそれでOKではなく
なぜ上手く行ったのか?
もっと良くする為に何か工夫は出来ないか?
他の分野で応用できないか?
上手くいかなかった場合も
それを止めるのではなく
なぜうまく行かなかったのか?
もっとよくする為には?
他の分野でも同じ失敗をしない為に。
といったように、行動を繰り返しながらも
その結果を検証して
更に精度を上げていき
それを繰り返し行う事によって
常に何か行動すれば
必ずそれなりな売上が上げれるような
行動が取れるようになって行きます。
美容の技術も同じように習得したと思います。
何度も切って何度も失敗して
その中から成功を導き出して
それをまた何度も繰り返し
コンスタントにできるようになったと思います。
天才はいません。
結果を出している人は
だた続ける事を止めなかっただけ。
私も来年は更に行動し続けていきます。
あなたも止まる事無く一緒に行動していきましょう。
本当にこの1年お疲れ様でした。
来年あなたが経営者として
更に成長しますように。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
1月1日~1月5日は
お正月休みとしてメール相談や
教材発送などの業務
このメールマガジンの発行も
お休みとさせていただきます。
お正月休みの間にまた色々なネタを見つけて
6日よりまたあなたにお届けしたいと思いますので
楽しみにお待ちください。
2015年12月31日(11:14 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
行動量=売上の公式
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は火曜日でしたが年末最後という事で
お店は営業していました。
多分普通に営業していたら
激暇だったでしょうが
10月の時点から
「12月最後の火曜は営業しますが
多分皆火曜は休みと思っているから
暇になると思うのでゆったり受けられますよ」
と告知していたおかげで
10月の時点で次回来店予約を
取る事が出来てほとんど予約が埋まっていました。
これをただ単に
「12月最後の火曜日は営業しています。」
と伝えるだけだったら
「ふ~ん」で終わっているんでしょうが
「だからこんないい事が起こるんだよ」と
教えてあげるだけで
「じゃあ予約取っていこう」となるのです。
お客様は基本的に自分で考える事をしません。
最期の火曜日に営業するから、それによって
どんないい事があるかなんて考えないのです。
だからこちらが代わりに考えてあげる事によって
じゃあ、とお客様の行動を変える事が出来るのです。
そう言ったちょっとした掛けてあげる言葉を変えるだけで
売上は大きく変える事が出来るので
ドンドンチャレンジしていきましょう。
さて、今年も残すところ今日を含めて
あと2日になりました。
今年のあなたのお店はどうでしたか?
売上が去年よりも良かった
あまり変わらなかった
全然良くなかった
など色々あると思いますが
ここでもさんざん言っていますが
売上というものは偶然上がる事はありえません。
あなたが何か新規客を獲得する為の行動した事によって
それに反応した人がお客様として来店する
あなたが再来を増やす為の行動をした事によって
今までよりも短いスパンで来店する
前回来店してから結構時間が経っている
お客様が再度来店する
あなたがPOPを貼ったり
説明の話術を身に付ける事によって
高単価メニューの注文が入るようになり
店販商品を買って帰ってもらえるようになる。
そうやってお客様の気分主導の売上ではなく
あなたが売上をコントロールできるようになってきます。
今年の売上はあなたの行動に対する答えです。
昨年とあまり変わらなければ
今年のあなたの行動が足りなかったという事です。
良く「もっと売上が上がらないかなぁ」
と言っている方がいますが
心の奥底の本音はもう少し言葉が付きます。
その言葉とは
「今までと何も変える事無く」です。
「今までと何も変える事無く、もっと売上上がらないかなぁ」
あなたもそう思った事はありませんか?
でもその願いは絶対にかないません。
今までの行動と同じだから
今までと同じ売上なのです。
だから今までよりももっと売上を変えたければ
今までと行動を変えなければいけないのです。
もっと言えば行動を変えれば
売上を変える事は簡単にできます。
行動量=売上なのです。
この公式は絶対です。
行動量が少なければ売上も少ない
行動量が多ければ多いほど
売上も多くなります。
来年は今年よりももっと売上が上がる為の
行動をやりつくして
自分で売上を上げる環境を作り上げましょう。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
来年更に売上を加速度的に上げたいあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
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2015年12月30日(9:25 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事