あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
クレームはスルーが鉄則
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
いきなりですが「うどんかるた」って知ってますか?
最近ニュースにもなったので知っている方も
いると思います。
要約すると一般の人からクレームが入って
販売を中止したという事なんです。
香川県で地元アピールの為に
うどんに関わる事エピソードを一般公募して
それを読み札にするような内容でした。
48の読み札を一般公募して
その中から5句良い物をまず選出して
その中から1つ選んで製品化したそうですが
その読み札の中で
「強いコシ 色白太目 まるで妻」
という句があって、それが
女をバカにしている!と
『1件』クレームが来て販売を中止したそうです。
それが問題になりネットなどで話題になり
ニュースにまで発展したそうですが
私としてはハッキリ言って
“どーでもいい”話だと思ってしまいました。
どーでもいいというか意味が分からない
たった1件のクレームの為に
中止にする意味が分かりません。
それまで公募をして
選考をしてそれに合わせた絵札を考えて
パッケージをデザインして
印刷に出して・・・
かなりの作業と人の手が加わっているはずなのに
それをたった1件のクレームで
中止をしてしまう。
これは相当の無駄です。
それを楽しみにしていたり
公募して当選したりして
製品化を心待ちにしている人が
何百人何千人といるというのに
たった1件のクレームで
ナシにしてしまう。
これって経営者の中でも
珍しい話ではありません。
私も以前ありましたが
チラシのポスティングをして
「こんな物入れるな!」
とクレームが来たりする事がありました。
でも止めようなんて思った事は
1度もありません。
ほとんどの経営者さんが
「イメージが悪くなるからやめよう」
と止めてしまいますが
そんな必要は全くないのです。
そんなのは「すみません」とだけ言っておいて
華麗なスルーをかまして終わり。
後は気持ちを切り替えて
あなたのお店に相応しいターゲットに
あなたのお店の存在を知らせる為に
行動を重ねるだけです。
例えば100人に配って
100人が「良いねぇ」となる事なんて
世の中に存在しません。
一定の割合で「いらねぇよ」という方が存在します。
でもそれとは逆に一定の割合で
「こんなお店を探してたのよ~」
という方も存在するわけです。
でも売上が上がらない経営者さんは
「いらねぇよ」という人をクローズアップしてしまい
「じゃあ止めよう」という行動にしてしまいますが
それは同時に「こんなお店を探してたのよ~」
という人にも知らせられなくなるという事なんです。
あなたのお店に招かれざる客はスルーして
あなたのお店の存在を喜んでくれる人の為に
行動を続けていきましょう。
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2015年12月19日(9:49 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
情報の出し惜しみ禁止
From神田のカフェより
おはようございます。
能重です。
今日は仕事を休んで
今年最後のセミナーに参加する為に
神田に来ています。
神田は外語大学がある為か
外人さんが多いです。
コンビニの店員さんも
ほとんど中国人か韓国人です。
今年は本当に良くセミナーに参加しました。
合計20回近く参加しました。
そして新たな知識を仕込み
色々な経営者さんと合い
刺激のある1年でした。
来年は自分が参加する側ではなく
主催する側となって
多数のセミナーを企画したいと思っています。
そしてあなたの周りのお店よりも
あなたのお店が圧倒的に
勝てるような情報を
ドンドン発信していきたいと思います。
なぜ私がこれほどどんどん情報を出していくのか?
それにはもちろん理由があります。
その理由は
「情報が欲しいから」です。
は、何言ってんの?と思いましたか?
欲しいのに出すなんて逆じゃん
と思わないでください。
私の今までの経験上
情報というものは出さない人には
一切集まってこないし
ドンドン出す人には
その分ドンドン集まってきます。
なぜかというと
例えば私が
「〇〇をやると売上が上がりますよ」
と情報を出します。
そしてそれを見た人が行動に移し
何らかの形で売上が上がり
「こんな形で売上が上がりました」
と報告をくれる。
その報告も情報です。
そしてまた私が会報誌などを使って
「こんな事をしてこんな結果が出たそうです
でもここをこうするともっとよくなりそうですね」
と情報を出す。
そしてそれを見た人が・・・
と、エンドレスで情報がループします。
しかもその情報は机上の空論などではなく
実際の行動事例なので
応用しやすい内容として帰ってきます。
そうやって1つの情報の濃度が
ドンドン濃くなって
もっと使える精度の高い情報になって行きます。
ですが情報を貰って行動して売上が上がって
「これは誰にも教えないにしよう」
と情報を出さない人には
もっとよくする方法を言ってあげる事も出来ないので
それ以上の情報が入ってこなくなります。
逆に言えばもっとよくする為の情報を
自らシャットアウトしてしまっているのと
同じ事なんです。
だから私もこのメールマガジンや
繁盛ゴールドスクールの会報誌
定例セミナーや動画などで
ドンドン情報を出していきますので
あなたもそれを見て得た知識を
行動に移し実践して
その結果どうなったかを教えて下さい。
そうすればまた私が更に進化させる情報を
教えてあげれることができます。
情報は教えたからと言って
あなたの中からなくなったりはしません。
来年はあなたも情報をどんどん出していきましょう。
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2015年12月14日(11:10 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
物には順序がある
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日はこれから12月は
POPが売上を上げるのに
非常に有効だというお話をしました。
それとは別の話にしても
販促物を今まで作成していなかった人が
何か作る始めようと思った時に
一番初めに何から取り掛かればいいか
というとそれは圧倒的にPOPです。
例えばチラシ、DM、看板、POPなどと
色々な販促物がありますが
その中で一番初めに取り掛かるべきはPOPです。
その理由は2つあります。
1つ目の理由は
文字数の多さにあります。
大体どの経営者さんも
売上を上げようとした時に
客数増加に取り掛かります。
そうなると新規客を増やす為の
行動に出るのです。
となると新規客を獲得する為の
ツールはチラシ・サイトになります。
そして作ってみて出してみて
思ったような成果が上がらず
「やっぱチラシなんて古い」
「サイトなんて作ったって見られない」
とそのツールのせいにして
行動すること自体を止めてしまう。
これはチラシやサイトと言った
ツールが悪いのではなく
作った文章が魅力がない
人を引き付ける文章ではなかったという事です。
というよりもそもそも文章を
作るスキルがないのに
チラシやサイトという
膨大な情報が載せれるツールを
1番初めに取り掛かるから
失敗しやすくなるのです。
だから最初にPOPをやるのです。
なぜPOPから始めるかというと
紙のサイズが小さくて
文字数が比較的少なくて済むから。
チラシやサイトなどだと
店のコンセプト、メニュー
営業時間や地図などの店舗情報
スタッフ紹介など
かなり大量な情報、文字数が必要になります。
ですがPOPは
たった1つの商品やメニューを
紹介するだけ
必要な物は
惹きつけるキャッチコピー
魅力あふれる説明文
たったこれだけです。
でもこのPOPを書く作業を
繰り返し続ける事で
文章を作るスキル
相手に伝わる文章の校正
などが確実に身についていきます。
そしてそれなりにPOPで
商品が売れるようになったら
今度はDMに進んでいく。
DMはPOPよりも文字数は多いですが
チラシやサイトよりは少ないです
そうやって徐々に文字数の多い
媒体にシフトチェンジしていく事で
更に魅力を伝える為の
文章作成術が身についていきます。
DMを出して再来客が増えてきたら
その文章量、文字数でも
伝えられる文章が書けるようになった証拠ですから
そうなって初めてチラシやサイトのように
情報量が多い媒体に取り掛かるのです。
そうすれば同じお金を掛けてチラシを作ったとしても
そのチラシに反応して来店してくれる
お客様の数は全く変わってきます。
まずはハードルの低い所から
手を付けてスキルアップしていきましょう。
1番初めにPOPを始める理由その2は
明日お話ししたいと思います。
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2015年12月7日(2:05 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
言いずらい事ほど先に言おう
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日あんまり若くない
でも昔結構頑張ってた風な
女性のお客様が来店しました。
かなり明るめの色でご来店
でもすでにムラムラで
それを1色に統一したい
でもお金はこれだけしかない
よろしく
みたいな注文でした。
初めは断れと言いましたが
カウンセリングを続けて
取りあえず施術する事になりました。
施術するのはいいのですが
あとでごねられると面倒なので
その部分は先に処理してもらっておきました。
この『先に』というのが大事なポイントなんです。
もしかしたら全体均一な色にならないかもしれない
思ったより暗く入るかも
必ずしも希望と全く同じ色にはならない
それでも良ければ染めますよ
という確認を先に取っておかなければ
いけないんです。
注文されたとして
「うわぁ、これはハードル高いなぁ
もしかしたら同じ色にならないかも」
と思ったとしても、それを口に出さずに
「わかりました、じゃあ始めます」
とあなたが言ってしまえば
お客様はそれが出来ると思ってしまいます。
そのまま施術して仕上がってから
「ここは元々〇〇だったからこんなもんだねぇ」
「傷みがあったからこんな感じで」
なんて後から言っても
お客様にとってはただの言い訳にしか聞こえないです。
聞こえないというかただのいいわけです。
それでも先にそうなる可能性がある物を
全て言っておいて
それでもかまわないというのであれば
施術してもいいと思いますが
もし仮に先に言っておけば
そうなる可能性があるなら止めようかな
となる事もあります。
やってしまってから
直せだのなんだの言われても
無駄な仕事が増えるだけです。
でも先に言っておけば
やっぱりこんな感じが限界です
と言ってもいいわけにはならずに
そのまま終わる事が出来ます。
よく経営本なんかでありますが
クレームはもらった方がいい
なんて書いてあったりもしますが
そんなのはウソです。
クレームなんてなければないに越した事はありません。
というかクレームのほとんどが
タダの説明不足です。
先にきっちり説明しておけば
ほとんどが起きないようなクレームばかりです。
クレームは確かに客観的な意見として
参考になる事もあるかもしれませんが
でもなければない方がいいです。
その為には
「これ、ちょっと言いづらいぁ」
と思った事を全て先に言っておくという事
これだけで今まであったクレームの
8割は回避できますよ。
面倒な事はなるべく避けた方が賢明です。
是非常に先回りして説明していきましょう。
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2015年11月29日(11:19 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
祭日って誰の為?
From会社の事務所より
おはようございます。
今日は3連休の真ん中です。
昨日は久しぶりに忙しい1日でした。
前日金曜日の時点で予約もほぼいっぱいで
朝出社したら更にネット予約が入っていて
ちょっとパンパンな状態
でもやっぱり忙しい方が楽しいですね。
12月の予約も今の時点で順調に入ってきているし
11月の暇だった分
12月で回収したいと思います。
さて、明日は勤労感謝の日です。
でも多分この仕事をしている人で
休む人ってほとんどいないと思います
日本の西側の美容室は
月曜定休が多いと思いますが
そんなお店は祭日の月曜日は営業して
次の火曜日に定休日を
ずらしているお店も多いでしょう。
ハッキリ言ってこの「勤労感謝の日」
日々勤労している人にとって
本当に役に立っているかと思うと
ほぼ立っていないと思います。
勤労どころか働いていない学生や
普段元々何もしなくても
休みがたくさんあるような
会社で働いている人しか
休めない状況で
普段から残業たっぷり
有給さえも申請しても
ダメ!と言われて休めない人は
この勤労感謝の日も休めていないと思います。
この祭日、何の意味があるのでしょうか?
まぁ国の政策なので
意味は別の所にあります。
ただ祭日を増やして休んで
自由に遊べる日を増やせば
景気が良くなる
それを強引に動かして
3連休にすれば更にお金を使ってもらえる
そんなところでしょう。
この意味の全くない祭日・祝日も
いいように乗っかってしまえば
幾らでも利用できるのです。
例えばウチのお店で以前やったのは
敬老の日に子供・孫から
おじいちゃん・おばあちゃんにあげるように
クーポンを作りました。
結構そういった行事をマメに行っている家庭って
もうやりつくしちゃっていて
ネタが尽きてきてしまっているのです。
そこでそのネタを考えるお手伝いをしてあげる
コチラとしてはお母さんのネタを考える
手助けもできるし
おばあちゃんと言う新規客も獲得できるし
いい事ばかりです。
お客様からメールアドレスを集めておけば
そういったお知らせも無料で流せるわけです。
海の日は海にいった時の
写メを見せてくれれば10%OFFや
こどもの日は子供と親2人で来ると
子供半額など、その祭日の
内容に便乗して該当者に
無理やりこじつけでもいいので
何かつけてあげたりする。
そう言ったイベントとまでは言えないけど
ちょっと小さい催しをやっているだけで
例えそのサービスを利用した事のない人でも
他のお店とは違う事をやっているお店
として認識されお客様の記憶に残りやすくなります。
利用できるものは全て利用して
新しいネタを発信していきましょう。
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2015年11月22日(9:36 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
もっと心に余裕をもって
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は交代休みで
本当にゆっくりできました。
やりたい事はたくさんありましたが
全部ちょっとずつやって
後はゆっくり休みました。
今色々新しく考えている事があって
頭がパンク寸前だったので
敢えて「何もしない」という
選択肢を取ってのんびり過ごしました。
やれるのに敢えてやらない
これって聞いただけだと怠け者に聞こえますが
一番の贅沢だったりします。
たまに贅沢を味わう為に
旅行に行って何もしない日を
作ったりします。
美味しい物を食べたり
エステやマッサージに行ったり
そう言った事も贅沢ですが
お金と時間を使って
敢えて何もしないというのが
私は一番の贅沢だと思っています。
贅沢ってなんでしょうか?
答えは「無駄遣い」です。
意味のない無駄遣いはよく有りませんが
自分の中で目的のある無駄遣いは
たまには頭のリセットになったり
そういった時にいいアイデアが出てきたりするので
私はオススメしています。
経営者がムキになって
お店の中の誰よりも
必死に働いていたら
スタッフも不安になります。
そして自分たちは信用されていないのか?
と思います。
それよりもそういった空白の時間を作って
心に余裕を持ち、何が起こっても
大丈夫。と構えている人の元であれば
そこで働いているスタッフも
大きな気持ちで働けます。
必死は絶対にダメです。
だって字を読んでみればわかりますが
「必」ず「死」ぬんですよ。
絶対にダメじゃないですか?
どうせやるのならば
本当に必要なのは
「必殺」です。
ゆったりと構えていて
いざとなったら必殺です。
毎日我武者羅に働いていると
人間に面白味もなくなってしまい
個性もどんどんなくなっていきます。
私が昔下っ端だった頃に働いていたお店は
いわゆる昔のスタイルで
「先生」と呼ばれる経営者がいて
スタイリストが4人、アシスタントが3人
いたのですが、ほとんどのお客様が
先生の指名なので、スタイリストが
ヘルプをしてアシスタントは掃除だけ
スタッフは皆暇なのですが
「先生」だけは大忙し。
下っ端ながら「必死だな」と引いていました。
でもその原因を作っているのは
自分なんです。
自分がぜんぶ背負い込んで
必死にやっているから
全く尊敬できませんでした。
頼めばいいのに。と思っていても
全部自分で片づける。
次第に仕事は面白くなくなって行きました。
だって必死な大人を見ているだけなんですもん。
あんな風にはならないようにしようと
固く誓いましたね。
心に余裕を持つためにも
敢えて無駄な事をしていきましょう。
そして遊んで、その遊んできた土産話を
お客様に聞かせてあげれば
それだけでフロアが楽しくなりますよ
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2015年11月7日(5:09 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
えっっ、もうこんな時間?
From東京郊外の自宅より
おはようございます。
能重です。
今日は約20日ぶりの
何の予定もない自由な交代休みです。
昨日から何をしようか考えているのですが
やりたい事はたくさんあるのですが
多すぎて絞り込めない・・・
そう言っているうちに
ドンドン時間だけ過ぎていって
結局何もできなかったってパターンが
いつもなので、それだけはなるまいと
今頭をフル回転させながら
この記事を書いています。
紅葉を見に行こうか
美味しい物を食べに行こうか
家を掃除しようか
車やバイクを洗おうか
買い物に行こうか
どれをどの順番でやれば
効率よく充実した休日を
過ごす事が出来るか考え中です。
これはお店でもよく有る事で
メールマガジンを書かなきゃいけない
会報誌を書かなきゃいけない
セミナー資料をまとめなきゃいけない
注文された教材を発送しなければいけない
事務仕事をしなければいけない
お客様の施術もしなければいけない
スタッフのケアもしなければいけない
さて、何から手を付けようか・・・
とあれもこれも片づけなければいけないんですが
どれから手を付けていいかわからない
あなたもそんな経験はないですか?
お客様を施術しなければいけない
POPも書かなければいけない
チラシを作らなければいけない
事務仕事や給料計算もしなければ・・・
結局頭の中でグルグル知識は回ってはいるものの
頭の中から出ていかずに
時間ばっかりたってなにも出来上がっていない
という結果になってしまいます。
そんな時はどうしたらいいか?
一旦考えるのを止めて
今やるべき事を全て紙に書き出してください。
そして優先順位をつけていきます。
今すぐやらなきゃいけないグループ
すぐじゃないけどやらなきゃグループ
追々終わっていればいいグループ
そのグループの中で
更に今すぐじゃなきゃダメから
今日中に終わればいい物へ
順位をつけていきます。
そうやって仕事を片付ける順番が出来上がり
一番上から取り掛かっていくのですが
仕事に取り掛かったら
2番目以降の事は一切考えてはダメ
メールや電話なども触ってはダメ
一度違う物に頭の思考が逸れると
元に戻すのに時間が掛かり
タイムロスになります。
メールなんて後で見ればいいし
電話だって掛け直せばいいんです。
そうやって今やっている事に集中して
終わったら次の物
という順番に取り組んでいけば
仕事なんてすぐに片付きます。
どんなにあなたの頭の中に
すごく優秀なキャッチコピーを思いついたとしても
それを紙に書いてお客様に知らせなければ
結局お客様は知らないまま
ドンドン頭の中の物を
出して行動で形にしていきましょう。
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2015年11月6日(11:19 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
何をやるか?より何をやらないか
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
先週はセミナー、先々週は韓国に旅行で
昨日半月ぶりに自宅でゆっくり
過ごす事の出来る休みになりました。
家の中を掃除したり、車を洗ったり
大物を洗濯したかったのですが
思ったよりも天気が良くなくて
やりたかった事の半分もできませんでした。
そしてこれから昨日までの
教材セールで入った注文の
発送業務の為
午前中は予約をシャットアウトして
DVDと封筒と格闘する予定です。
今回のセールで注文されたあなた
これから発送しますので
もう少々お待ちください。
そして商品が届いたら
ただその教材を見るだけではなく
実際に行動に移して
その知識をすぐに使える状態にしてください。
知識は幾ら蓄えても
お金を稼いではくれません。
その知識を元に行動する事によって
その行動が初めてお金を稼いでくれるわけです。
ですから「12月売り上げ爆発」させる為にも
どんどん行動して、その行動を
画像に収め、必ず私にメールで送ってください。
更に売上が産めるような
アドバイスをさせていただきます。
「12月売り上げ爆発」させる為に
ドンドン行動に移していきましょう。
さて話は戻りますが、
私はこのメールを書き終えたら注文商品の発送作業です。
ですから午前の予約は指名だろうがなんだろうが
午後に回してもらっています。
繁盛させる為の経営者の行動としては
皆「何をやるか?」という事を
考えすぎて、あれもこれもと手をだし
結局どれも中途半端。という事がよく有ります。
このような状況で結局
チラシも出来上がっていない
POPも書けていない
DMも出していない
と全ての行動が中途半端になって
お客様には何も伝わらず
売上に繋がらない事がよく有ります。
何をやるか?もとても大事な事ですが
それと同じくらい大事なのが
「何をやらないか?」を決める事です。
あなたでなくてもいい仕事って
今あなたがやっている仕事の中で
沢山あります。
でもあなたが勝手に
「これは俺じゃなければダメ」
と勝手に思い込んで
背負い込んでしまっているだけなんです。
あなたじゃなくても同じ結果が出る仕事は
ドンドンスタッフに任せるか
外部に注文するか、後回しにしていきましょう。
実は本当にあなたにしかできない仕事って
事務仕事、お金に関わる事だけなんです。
指名のお客さまだって、もしあなたが
やらないと決めれば他に人に切ってもらうでしょう。
実際私はほとんどの仕事をスタッフに回し
高校卒業して入社してきて2か月のスタッフに
材料の発注を任せました。
当初は「材料は俺が一番詳しいから俺じゃないと」
と思っていましたが、教えれば誰でもできる事。
今では私が知らない間に新しい材料が入っていたり
今まで使っていたものがなくなっていたりもします。
でもスタッフが使いやすければ
それでいいんです。
そうやってドンドンあなた以外でもできる仕事を
他の人に回して、あなたは売上を上げる為の
アイデアを出す事を第一の仕事としていきましょう。
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自分の仕事をスタッフに任せ
繁盛店の経営者に返信する方法は
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2015年11月4日(10:16 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
繁忙期に拍車を掛けて閑散期をなくす方法
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日から始まった売上が上がるアイデアセール
もう既に何件も申し込みが入ってきています。
期限は明日の23時59分までですが
その期限を待たずに定員になってしまいそうです。
どうしようか考えているあなた
このようなセールは以後計画がないので
定員になってしまう前に
是非申し込んでください。
売りたい物が売れるようになるPOPセミナー(残り4部)
http://www.no105040.com/kyouzai02.html
会話だけで高単価メニューの注文が入るカウンセリング術(残り3部)
http://landing.no105040.com/単価アップ教材lp/
欲しい人材から応募が来る求人文章作成法(残り6部)
http://www.no105040.com/kyouzai01.html
さて、今月は日曜始まりでしたが
あなたのお店のスタートダッシュはどうでしたか?
ウチのお店は土日と
地域の産業祭があり土曜はソコソコ忙しかったですが
昨日は見事にガラガラでした。
そんなわけでいつもあなたに
「1に行動、2に行動」と言っている手前
自分が1番やらなければいけないので
事務仕事や12月の準備を
徹底的にやりました。
ウチのお店は毎年12月になると
店販商品のセールをするのですが
そのセールの準備だったり
在庫の確認だったり
昨日から始まった売上アップ教材の
発送作業だったり
年末に向けてのPOP作成など
営業としては暇でしたが
作業としては大忙しでした。
売上を上げて利益を増やすには
再三言っていますが
新規客増、再来客増、単価アップ
この3つしかありません。
この3つの数字を上げる為に
何をしていけばいいか?
それだけを考えて行動に移しています。
新規を集める為のチラシは
もう既に11月末に配布依頼を掛けてあります。
単価を上げる為のPOPは
常に新しい物を作り続けているので大丈夫
後は再来を増やす為の行動をしていくだけです。
それももう原版は出来ているので
今月の20日前後に発送できるように
印刷して一言添えて15日までに
準備する予定が組んであります。
繁盛させる為には
一番稼ぎやすい時期に
精一杯販促をして売上を上げます。
お客様を集めすぎてもいいんです。
その場でお断りしても
そのお断りしたお客様の中から
必ず後日来店される方が出て来ます。
1月~2月はどうしても暇になります。
だから販促をするというのは能率が悪いです。
それに比べて繁忙期に集客をしておけば
その時にできなかった人が
その後に暇な時期に回って
来店してくれます。
だから私がこれだけ11月のうちに
販促をして12月を最大限忙しくしようと
言うのはその後の1、2月の
暇な時期を忙しくする事も
見越しての話なのです。
既に始めている人はたくさんいます。
あなたも負けじと行動していきましょう
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
セール期間は明日まで
売りたい物が売れるようになるPOPセミナー(残り4部)
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更に今こちらに入会すれば
割引率が大幅アップ
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このチャンスを見逃さないでください。
2015年11月2日(10:15 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
出来ない事を出来るようにする方法
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日のメールマガジンは
久しぶりにたくさんのコメントを頂きました。
どうやら人は他人の失敗話が
大好物なようです。
そう、失敗話って非常に使えます。
お客様と話をしていても
対してあなたの印象をお客様に残す事は出来ません。
でも自分が失敗した話をすると
お客様の頭の中には強烈な記憶として残ります。
是非接客の会話の中に
あなたが以前失敗した話を取り入れてみて下さい。
さて、そんなコメントの中で
一番多かった内容は
「そんなに連休が取れて羨ましい」
と言う意見でした。
これは色々な経営者さんに言われたりもします。
そして私は決まって
「休めばいいじゃん」と言うと
「そうはいっても・・・」と返ってきます。
皆なぜそんなに休めないのか?
それは物事に決め方に問題があるからです。
大概は行きたい場所や食べたい物を
思い浮かべて、でも現実的に難しいか・・・
とあきらめてしまう。
何かやりたいと思った時に
一番初めに決めなければいけない事
それは『日にち』です。
先ず日にちを決めてしまう。
いつ旅行に行くか?
その日にちを決めてしまうのです。
日にちが決まったら
その日にいく為にはどんな準備が必要かを考えます。
旅費は幾ら掛かるのか?
そのお金はどこからねん出するのか?
自分がいなくてもスタッフだけでお店が回るように
1日のやるべき事をその日までに教え込む。
お客様に「自分が休みだ」という旨を伝えておく。
お店を切り盛りしてくれるスタッフに
なるべく迷惑が掛からないよう
材料や釣り銭などのストックは
足りなくならないように補充しておく。
など準備をするわけです。
そして申し込んでお金も払い込んでしまう。
ここまで話が進めば
もう行く以外の選択肢はなくなるわけです。
日にちが先に決まっていれば
この日には何があろうがオーナーはいない
とスタッフもその準備を前々からしてくれます。
逆に「このスタッフがこれが出来るようになったら」
なんて言っていてもどんなに時間が経っても
出来るようになんてなりません。
そう言ったやらなければいけない環境が
目の前に来るからこそ出来るようになるのです。
これは何も休みや旅行だけに限った事ではありません。
チラシやPOP、DMなどの
販促物も同じ事です。
期限を決めずに作成しているから
ダラダラと文章内容を考えて
時間ばかりが過ぎていくけど
何も進まないのです。
この日までに出さなければいけないから
この段取りで作成しなければ間に合わない
と締め切りの日にちだけ先に決めてしまえば
嫌でもその日に間に合うように動きますよ
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
もっと早く反応の高い販促物を作りたい
休みをもっと増やしたい
そんなお悩みのあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
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2015年10月25日(10:29 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事