あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

カテゴリー:経営者のやるべき事
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同志がいるかいないか?

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日から5月です。
4月の売上がよかった人もそうでなかった人も
この5月1か月間の過ごし方で
その後の数字がずいぶんと変わってくるので
更に気を引き締めていきましょう。

と言いながらも私は今日はお休みなのですが
いつも通りやはりやる事はたくさんあって
普通に自分のお店に出勤していた方が
まだ忙しくないかも・・・

今日は来月行われるセミナーの資料を作っています。
以前雇われ店長をしていた時に一緒に働いてた方で
今は車で1時間くらいの場所で独立している経営者なのですが
スタッフの意欲を上げてほしい
単価の上がるカウンセリング、話術、言葉遣いを教えてほしいと
依頼を受けたのでそれに沿った内容のセミナーです。

私は今まで一緒に働いた美容師の中で
本当に尊敬できる人が2人いるのですが
そのうちの1人がこの方。
そんな人でもやはり経営していると
悩みが尽きないようで
2~3ヶ月に1度会って近況報告などするのですが
私はこういった定期的に会える同じ立場の人が数人いるので
恵まれていますが、ほとんどの経営者の方は
そういった愚痴を言える相手もいず
かといって家族に言っても理解されず
スタッフになんて言えるわけもなく
一人で悶々と悩みを抱えている経営者さんが非常に多いです。

私のクライアントさんの中には
エステ店や飲食店、整体を経営している方もいますが
美容師・美容室ってなぜか他の業種と違い
自らの事を語りたがりません。
非常に閉鎖的な環境で生きています。

ですが情報でもお金でもそうですが
自分から外に出そうとする人の所に帰ってきます。

こんな情報あるよ、あんな情報もあるよ
と常に発信している人の元には
「この間はありがとう、こんな情報見つけたからお返しに」
と情報が返ってくるし
色々なお店でお金を使っている人は
やはり自分のお店でお金を使ってくれるようになります。

現に私が毎日ここで色々な情報を発信している事で
会員さんから
「こんなチラシやったんですがどうですか?」
「POP作ったんで会報誌に載せてください」
と情報が集まってきます。

その情報を私は自分の所で止めずに
この場や会報誌などで広めていく
そうするとそれを見た別の会員さんから
「私のも見てください」
とまた新たな情報が・・・

そうやって情報を発信できる相手がいる事って
客数や売上がある事よりも
もしかしたら大事なことかもしれません。

今は儲かっていても時代や流行が変われば
今の経営方針が通用しなくなるかもしれない
そんな時にあなたを助けてくれるのは
他でもない情報です。

そんな情報を更にやり取りできるのが
「繁盛ゴールドスクール」
意識の高い本物の経営者の集まりです。

このスクールに入会して
月の売上を1.5倍にされた方
客単価が倍になった方
店販売上が10倍になった方

みなさん色々な形で結果を出しています。

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何でもっとこういう風に動いてくれないの?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

以前働いていた会社で一緒に幹部として
働いていて今共に別の土地で
経営者として働いている方と
先日仕事終わりに飲みました。

去年の年末以来久しぶりに会ったのですが
色々溜まっていたらしく
いつもの事なんですが
熱く話し込んでしまい
時間がどれだけあっても足りなかったです。

終電の関係でしょうがなく解散しましたが
それがなければどのくらい話しているんだろう
という感じです。

その中で会話の主な内容として
出てきたのが
「スタッフの成長度合い」について

こんな事まで言わなきゃいけないのかなぁ
このくらいの事は自分で考えてくれないと
という会話が多かったです。

これはどんな経営者でも同じ悩みを持っていると思います。
各言う私も以前はこのような悩みを持っていたし
依然としてこういった相談内容も事実です。

ですがこれだけは理解してください。
あなたを基準に考えてはいけません。
あなたは経営者ですから責任感も勿論ありますし
プレッシャーもある
支払いもあるし、スタッフの生活も支えなければいけない。

でもスタッフは時間に来てやる事をやって
変えるのが仕事です。

まず前提としてあなたと同じモチベーションを
求めてはいけません。

以前某エステ店の経営者さんと話をしていたのですが
「あなた、スタッフがもっとやってくれれば・・・
 と思ってるでしょ、それが出来ないからスタッフなんであって
 もしあなたの要望が全部答えられるようになったら
 そのスタッフは独立してるわ」
と言われたことがあります。

この時私は衝撃を受けました。
期待しすぎていた。
確かに自分が雇われてた時なんて
もっと仕事しなかったし怠けていた
それを本気になって取り組み始めて
独立というものが視野に入ってきて独立した。

だから雇われている人は
出来なくて当たり前
出来ないのはスタッフの責任ではなく
あなたがやらせないから
あなたの教育方法が悪いから

という事に初めて気づかされました。

だからこそあなたはフロアでメインでハサミを握り
技術・接客に精を出すのではなく
スタッフが働きやすい環境を作る事に精を出す
何か問題が起きてもスタッフが迷わないように
細かな対応策を考えておく

そういった事に全力を尽くすのです。

誰もお客様に変な髪形にしようと思って
施術している人間はいませんし
失客しろ、と思って仕事をしている人はいません。

それでも考え方、動き方があなたの思っている結果と
違ったのならあなたの導き方が間違っているのです。

是非あなたの全力の出し所を考え直してみて下さい。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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サンプル品をどう使うか?

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From会社の事務所より

おはようございます
能重です。

あなたのお店では材料さんとは
どういったスタイルで付き合っていますか?

ほぼ通販スタイル
週1で回ってきてくれる
など色々あるでしょうし
取引している業者も1つではなく
メインとサブで数社と取引していると思います。

そして何度かに1度今度新商品で出る物です、とか
シャンプー変えようと思ってるんだけど
などと相談すると数種類のサンプル品がもらえると思います。

そのサンプル品、あなたのお店ではどう使っていますか?
ウチのお店は今スタッフが私を含めて5人いるのですが
材料屋さんの営業担当に
「サンプル品は持ってきてくれるのはありがたいけど
 スタッフの人数分用意できない物はウチには持ってこないでくれ」
と言っています。

うちのお店ではスタイリストもアシスタントも
パートもバイトも関係なく
全員が使ってよいと思った物しか店頭に出ない決まりにしています。

だから全員分のサンプルがないともらっても意味がないんです。

そして全員に使ってもらい
使用感・仕上がり・価格・ボトル・匂い
の5項目で採点をしてもらいます。
点数を付けた理由も書き添えます。

そしてそれをまとめてディーラーの営業担当に渡します。
そしてこういった理由で物は悪くないんだけどウチには向かない
いいんだけど高くて売りずらいなど
仕入れる、仕入れないの理由を明確にします。

そうするとどんな事が起こるか?
ディーラーはその返答を見て
「じゃあこっちは?これは?」
と他の物を持ってきてくれます。

何か新商品が出るとうちのお店に真っ先に持ってきてくれます。
多分あなたも含めサンプルを頂いて
明確な返事をしたことがないお店がほとんどだと思います。

そこで断るにしても明確な返事を出す。
本来は無償でいただいているので当たり前の事なんですが
サンプルをもらう事が当たり前になってしまっているので
そういった返答も返さない。

これ、絶対だめです。
我々は材料屋さん、ディーラーを敵に回したら
商売が出来なくなってしまいます。
是非サンプルをもらったら口頭だけでなく
文書にして返答をしてみて下さい。

そうすると更に色々なサンプルがもらえるようになります。
そしてスタッフが色々な物を使っていると
次第に薬剤に詳しくもなります。

そうなってくるとお客様との会話の中で
前にそんなサンプルもらったな
このお客様に合いそうだな
と判断すれば、「取り寄せできますよ」
という会話が生まれ追加購入にもつながります。

是非サンプルに文書で返答をしてみて下さい。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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誰と共に成長していくか?

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From東京郊外の自宅より

おはようございます
能重です。

昨日は繁盛ゴールドスクール会員向けの
2か月に1度の定例セミナーでした。

参加者さんは皆向上心が高く
1つでも吸収して持って帰ろうという想いが
講義している私にビシビシ伝わってきて
思わず会議室の使用時間を
20分オーバーしてしまいました。

その後の懇親会でもその熱気は冷めやらず
参加者さん同士で
「この数字を上げるにはどういった取り組みがいいか?」
などの議論が交わされていて
この会を開いて本当に良かったなぁ
と思いました。

一晩開けて今、昨日のセミナー風景をビデオで
撮影しているので、その動画を
タイミングが合わなかった
遠方で行く事が出来ない
などの会員さんに見てもらえるように
編集をしています。

経営者は常に孤独です。
私も数年前までは客数・売上が上がらずに
でもスタッフや家族にそんな相談もできず
愚痴でも吐ければ問題解決はしなくても
それだけで多少はすっきりするであろうけど
そんな愚痴を吐ける相手もいませんでした。

美容師ってほとんどの方がそうだと思いますが
ものすごく閉鎖的な職業だと思います。

例えばメーカーやディーラーの
講習などに行っても
他の参加者と会話をする事なんて
皆無に等しいです。

それどころか商圏もカブっていないのに
敵意識みたいな空気がプンプン漂ってきます。
ものすごく居心地の悪い空間です。

だから余計に経営者は孤独になっていく

私に言わせてもらえれば
「誰もお前の情報なんて取りゃしねーよ」
って話です。

でもね、ちょっと考え方を変えてみてください。

売上に困っている
集客が出来ない
単価が上がらない
再来が来ない
求人が集まらない
スタッフの人間関係がうまくいかない
税金が高すぎる
など経営をしていると
色々な悩みを抱える事になりますが
その気持ちがわかる人って
同じ立場の経営者しかいないんです。

その中で今あなたの抱えている悩みを
ついこの間クリアした人がいたらどうでしょう
話を聞いてみたいと思いませんか?

人がどう成長していくかは
人との出会いが大きく関わると思っています。
例えばあなたの専門学校の同期で
成績はすごく良かったのに
就職したら潰れてすぐ辞めちゃった
なんて子がいると思います。
その人はいいお店、先輩と巡り合えなかったんでしょう

逆に落ちこぼれだったけど
何となく周りに支えられながら続いている人もいる。

是非向上心のある人と出会い
切磋琢磨できる環境に自分の身を置きましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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2番手3番手でいい

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はちょっと体調がよくなくて
午前中に事務仕事をして午後は早退させてもらいました。

まぁ基本的に私がお店に出ていても
あまり美容の仕事はしないので
スタッフにとってはあまり変わらないし
むしろうるさいのがいなくて働きやすいんじゃないか
と思っています。

3連休した後で早退って全然ダメですね
決して遊び疲れではないんですよ(笑)

でもね、どの経営者さんもそうだけど
自分が1番でなければいけないと思っている
個人売上も指名数も技術も接客も・・・
悪い事ではないのですが
良い事でもありません。

なぜならすべての責任があなたの両肩に
ズシッと重くのしかかってくるから。

人間完璧なんてありえません。
もちろん完璧を目指さなくてはいけないのですが
全部1番って無理なんです。

ある一定期間であれば可能かもしれませんが
ずっと最前線でいる事は能率的ではありません。

私はお店の中で1番仕事が出来ません。
お客様を選んでしまうしすぐ顔に出てしまうし
字が上手くないからPOPもチラシも書けません。

だから全部スタッフにお願いします。
何だって得意な人がやった方が
出来がいいに決まっています。

では私には何ができるのか?
それはアイデアを出す事と応援です(笑)
アイデアを出してそれをスタッフに形にしてもらう

それでお店はうまく回っています。
現に私が全てお店のPOPを書いていたら
前の3連休中は1枚もPOPが完成していない
代わり映えのない店内です。

でも今日3日ぶりに出勤したら
数点新しいPOPが貼られていました。
看板も書き換えられていました。

私は休み前にやっといてねなんて一言も指示を出していません。
でも連休明けにはちゃんと完成しています。

別にウチのスタッフは優秀でも天才でもありません。
何でこんな事も出来ないの?
バカなんじゃないの?
なんて暴言はしょっちゅうです。
逆にあなたのお店のスタッフも出来の悪い子ではありません。

何が違うかというと
経営者が出来がいいか悪いかです

経営者の出来が悪ければスタッフがやらざるを得ないのです
経営者が出来がよければスタッフの出る幕がないのです。

1位の座を全てスタッフに譲ってください。

そうすればスタッフもやってて楽しくなってきます。
スタッフに勝たせてあげてください。

そうすればあなたの仕事はどんどん少なくなっていきます。
そしてその空いた時間であなたは売上を上げる為の
アイデアを考える
それをまたスタッフに作ってもらう。

そうやっていい循環を作るために
あなたは2番手3番手になってください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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使える?使えない?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

久しぶりの出社です。
今日はこれからたまった事務仕事を片付けたいと思います。
旅行に行ったりセミナーに行ったりで
結構リフレッシュしたのでまた仕事を頑張らねば
と気を引き締めています。

さて、昨日のセミナーで参加者さんで大阪から来た方がいたのですが
東京の電車の乗り方がわからなくてタクシーで駅まで行く
とか言っていたので
「そんなのスマホで調べれるでしょ?」
と言うと「散々やったけどできなかった」といったので
それは出来なかったんじゃなくてやらなかったんでしょ?
と問いました。

私は家電全般が好きなのでこういった時
使い方を説明するのが好きです。
ここをこうしてああして、はい、できるじゃん
出来てしまえば物の5秒で調べれるんです。

でもできない人は出来ない。

なぜできないのか?
それは出来ない理由を考えるからです。
難しいから
わからないから
そうやってできない理由にスポットを当てます。

出来る人は出来る為にどうすればいいか?
出来る理由を考えます。

そしてできない人はそれほど困っていないのです。
本当にそれができるようになりたい
成し遂げたいと思っていないのです。

だってそうでしょ
あなたも数年前、まだ美容師になり立てで下っ端だった頃
早く技術ができるようになりたくて
毎日練習して、失敗して
それでもなりたいからどうすればできるようになるか
考えてやり方を変えて
そうやって1つ1つ技術を習得していって
今があるんですよね

本当に本気で美容師になりたかったから
美容師になる為に何をすればいいか
人に聞いて練習してできるようになったんですよね

例えば一番いい例がダイエット
あなたの周りにも1年中
「痩せたい、ダイエットしなきゃ」
と言っている人っていませんか?

でもその人がなんで痩せる事が出来ないか?
それは本当にそれを熱望していないからなんです。
運動すれば?って言っても「時間がない」とか言いながら
連ドラはキッチリチェックしている
その時間で十分できるじゃん
って話です。

でもこれが、病気にかかわってきて
「〇日までに〇kg痩せないと命にかかわる病気にかかる可能性が〇倍になる」
とか言われたら食事にも気を遣い
運動もして意地でも痩せようとしますよね?

要は何でも本気度なんです。
売上を上げるのも本気度があれば上がります。
本気度がある人は行動に移しますもん。

うちのスタッフによく言うのが
「できるかできないかじゃなくやるかやらないか」
です。
やってしまえば何らかの結果がついてきます。
その結果の積み重ねが売上アップにつながっていきます。

どうしたらできるかにスポットを当ててください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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同志を探せ!

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from東京都内の会議室より

おはようございます。
能重です。

今日はセミナーに参加する為に神田に来ております。
結果的に3連休になってしまいました。
この後11時半からセミナーが開始するのですが
私は月に最低でも1回はセミナーに参加するようにしています。

自分もセミナーを開催する事があるので
多い時だと月に3~4回セミナーに顔を出す月もあります。

なぜそんなにセミナーに参加するのか?
それは情報をたくさん得て自分のお店の売上を
もっと上げたい。
そして自分のお店で売上が上がった事例を
繁盛ゴールド会員さんと共有し
会員さんのお店の売上も上がってほしい
という想いもありますが
もう一つ別の目的もあります。

それは「他の経営者さんと会う」事です。
美容師ってなぜかわかりませんが
かなり閉鎖的な業種です。

あなたも経験があると思いますが
メーカーやディーラー主催の講習などに行っても
他の参加者さんとほとんど話す事ってないですよね?

話さないどころかもう目つきが
敵を見ているような鋭い感じの人もいます。

別に商圏もカブっていないのにです。

これって非常にもったいない事なんです。
誰しも売上を幾ら上げたい
こうなりたい
〇〇が欲しい
などと言う目標や願望があると思います。

どうしたらそれが叶うか?
その早道はもうそうなっている人に聞く事です。

でもプライドが高いかなんだかわかりませんが
講習の他の参加者と目を合わせようともしない。

私も人見知りが激しい方なので
あまり自分から話しかけはしませんが
この人は成功してそうだ
自分が欲している物を持っていそうだ
と思う人には話しかけるようにしています。

そして直接その項目は聞かないにしても
何らかのヒントをもらって
最終的には「負けてられねぇ」と
やる気をもらって帰ってきます。

むしろ自分にとってはそっちの方が本題だったりします。

今これだけの情報が溢れ返っていて
知りたいと思った事はクリック1つで手に入る世の中です。

これから何か新しい方法を1から考えようとしても労力の無駄です。
それよりは人のまねをした方が早いです。

そういうと「人のまねなんてできるか」という人がいますが
あなたが今やっている技術は全てあなたが考え生み出したものですか?
そうではなく先輩や講師の方から教えてもらい
真似をして覚えた物ばかりですよね?

だとしたら経営も同じ事です。
是非そんな切磋琢磨できる同志を見つけてください。

それがあなたの存在を一回り大きくしてくれますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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タイミングが大事

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from会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は嫁の両親の誕生日でした。
嫁の両親は珍しく夫婦で誕生日が同じ日なんです。

だから毎年色々お世話になっておりお返しに
いろいろ企画しているのですが
今年はネットで色々な物を探しているうちに
面白い物を見つけたので
それを送ろうと思いました。

こちら→http://www.sirimami.com/category/73.html
アイデアがすごいです。

そしてこれをずっと注文しようと思っていたのですが
3月はずっと忙しく
すっかり忘れていて
思い出してすぐに注文したのですが
土日を挟んでしまい
到着が何と最短で誕生日の次の日!!
それではせっかくのプレゼントも意味がありません。

あれ、昨日だったのに間違えて覚えられてる???
と思われたら失礼だし・・・

という事でお店も暇だったので
約30km先のお店まで
取りに行きました。

なぜかというとやはり誕生日というのは
1年の中で特別で1日でもずれたら
意味がないと思っているからです。

嫁は別にいいんじゃない?
と言っていたのですが
せっかくやるなら中途半端は嫌な性格なので
当日じゃないならやらない方がいいとさえ思ってしまいます。

これって販促も同じです。

今だから通用する、大当たりする文章も
ちょっとタイミングがずれれば
全く効果がなくなってしまいます。

例えば当たり前ですが
今から
「卒業入学の準備に」
なんて看板を書いたところで
もう卒業は終わってるし
入学も式はまだだとしても
準備はほとんどの方が済んでいます。

1ヶ月前ならそれなりに反応があったと思いますが
いまさらそんな事を書いたって
誰も見てくれません

見られなければ来店されないから
売上は上がらない。

皆他のお店は目の前にイベントや季節が来ないと
行動できません。

だからこそあなたが先に出し抜くのです。

ウチはもう梅雨対策の看板やPOPを
作り終わりました。

まだお客様の頭の中に
「梅雨」の2文字がないけど
言われればもうそんな季節か、と
思わせるタイミングで先回りして
告知していく。

そうすればその販促物を見た人の中から
そっか、そういえばもうそんな時期だ
じゃあせっかくだからついでにやっといてもらおう
と、1番乗りで注文を受ける事が出来るのです。

常に常にお客様の1~2か月先を先取りして
販促物を作成して、先に知らせて
他のお店よりも先に注文がもらえるようにしましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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アシスタントが一番偉い?

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from東京郊外の事務所より

おはようございます。
能重です。

さて、今日から新年度が始まります。
年越しとは違いますがまた気を引き締めなおして
今年度も売上アップの為の行動・実践に
どんどん取り組んでいきましょう。

今日からウチのお店には新人が入ってきます。
新人と言っても高校2年の頃から
週末や夏休み・冬休みなどの長いお休みの時期に
バイトとして入っていたので
新鮮味は全くありませんが笑

もうすでにシャンプー・白髪染めは習得していて
これからオシャレ染めの練習に入っていくレベルです。

人見知りもしないのでお客様ともガンガン喋るし
ホットペッパーやメールマガジン・インスタグラムなどの
PC系販促をすべて任せているので
お客様から「この間の文章読んだよ」
などと声を掛けられています。

アシスタントとして入ってきますが
自分とは18歳年齢が違うので
やはり考え方が違います。

私が美容室に就職した年に生まれた世代です。
改めて考えるとゾッとします笑

でもその考え方の違いを認めなければいけません。
認めなければいけないというか
認めざるを得ないのです。

なぜかというと
アシスタントの子は勿論経験年数が短いです。
逆を言えば経験年数が短いという事は
ついこの間までお客様だったという事です。

お店の中で一番お客様の気持ちがわかるのはアシスタントなんです。

あなたはもう美容師になって何年経ちますか?
経営者になって何年経ちますか?

その経験が長ければ長いほど
お客様の気持ちがわからないという事を
認めなければいけないのです。

認めたうえで、自分の考えを一回否定して
アシスタントの子の話を聞いてみてください。

どんな事をされて嬉しかったか?
どんな事をされて嫌だったか?
どんなお店に行ってみたいか?

あなたが自分のお店で力を入れている事
禁止している事、色々なルールやコンセプト
経営方針などがあると思いますが
お客様のほとんどはそんなあなたのお店の決まりなんて
全く関心がなく
いくお店を決める時にもっと違った着眼点で
お店を決めている事に気付きます。

それでもその現実を受け止めず
「これが俺のやり方だ」
と貫くのは自由ですが
売上が上がらなければ
そのうちやり方を貫く事も出来なくなってしまいます。

是非今日から入ってくる新人に色々な事を聞いてみましょう。

HPのどの部分を見ているか?
チラシのどの部分を見ていくか行かないかを決めているか?
お客様として施術を受けている時にどんな事を考えていたか?

思わぬ情報が手に入りますよ。

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夏休みの宿題

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from会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日で来月のセミナーの申し込みを打ち切りました。
本当に多くの申し込みがあって感謝です。
やはり同じ内容でも少人数に話すよりも
大人数に話した方がやりがいもありますし
懇親会の参加人数も増えるので
会話の内容も濃くなります。

今回はタイミングが合わず来れなかった方も
ぜひ次回は参加をお勧めします。

さて、昨日はお休みで色々家のたまった掃除などをやってから
来月のセミナーのパワーポイントや
資料を作ろうと思っていたのですが
結局ズルズルと他の事ばかりしてしまい
ほとんど手を付けずに休みが終わってしまいました。

ですが買い物に行った時に
為になるネタを数点仕入れてきたので
繁盛ゴールドスクールの会員さんには
来月の会報誌でお届けしたいと思います。

さて、なぜ今日の題名が夏休みの宿題かといいますと
私はいつも会報誌やセミナーの準備がギリギリになってしまうからです。

あなたも学生時代に経験があると思いますが
「これ以上遅れたらやばい!」
というギリギリにならないと腰が上がらないんです。

早いうちから手を付けることもあるのですが
そうしたらそうしたでいいアイデアがなかなか思い浮かばず
時間ばかりが過ぎて行って・・・

結局ギリギリになってしまうパターンなんです。

実をいうと毎日のこのメールマガジンも
あなたに朝7時台に届けなければいけない
という期限ギリギリでいつも必死で書いています。

前の晩からある程度書くことを考えておけば
もっと困らずに済むんでしょうが
前の晩にはいいアイデアが浮かばない

困ったもんです。
でも逆に言うと、人間切羽詰まると
普段では出せない力が出せるという事も私は知っています。

だからギリギリになってもできるし
むしろギリギリになった方がいいアイデアが浮かぶんです。
それでも結果ギリギリですけど・・・

だからあなたも常にギリギリの状況を自ら作ってください。

この「ギリギリの状況」自分でただ単に
〇〇日までにこれやろう
と何の理由もなく日にちだけ決めてもクリアできません。

その期限に人を巻き込むといいです。

例えば〇〇日に折り込み広告入れるんで
手配しておいてください。
と折り込み配送業者に先に言ってしまう。

〇月〇日に新メニュー導入!!
とお客様にPOPで告知してしまう。

そうしたらやらないわけにはいかなくなるんです。
今まであなたはそういった期限に遅れることなく
色々なことをクリアしてきたと思います。

毎月やっている事が支払です。
給料の計算や家賃の振込、材料費や水道光熱費の払い込み
払わなければいけない相手がいて遅れてはいけないという
期限があるから計算してお金を用意しますよね?

人を巻き込んだ期限を自ら作ってしまえば
今まで出来なかった事も簡単にできるようになります。

ぜひ自分をギリギリに追い込んでください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

~追伸~
そんなギリギリの中で
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