あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
1番大事な事
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
今日で熊本の大地震から
1か月が過ぎました。
本当に月日が経つのは
早いですが、未だに
行方不明の方もいるらしく
仮設住宅などの手配なども
全く進んでおらず
時間はこれだけ経っているのに
国はどうやって動こうと
計画を立てているのか
さっぱりわかりません。
まぁそもそも私は
国に期待などしていません。
国が景気を良くしてくれるなんて
これっぽっちも思っていませんし
この先の年金なんてものにも
全く期待なんてしていません。
国は搾取する事には
一生懸命ですが
還元するという事に対しては
ものすごく消極的です。
でもね、これって本当は
我々と同じ立場なんですよ。
国が1つの会社だと思ってください。
お役人さんが経営者や幹部役員で
我々がお客さんです。
そして選挙権、投票権の1票が
お金だと思ってください。
私に1票入れてくれれば
こんないい風にしますよ
住みやすい街にしますよ
と言っていて、そこに1票入れる。
これはチラシで
ウチはこんなお店ですよ
こんな人がこんなサービスを
やっていますよ、というのと同じ
そしてお客さんが色々なチラシを見て
このお店が良さそうだな
と思ってお店に行き
お金を使うわけです。
ですが、国とお店の経営は
ここから先が違います。
国はどんなに初めに言った事と
やっている事が違ったとしても
クレームを言おうが
何をしようが動じません。
ですが我々経営者は
チラシと話が違って良くない
全然値段が高いじゃないか
何て事になれば
すぐに他のお店に行かれてしまいます。
そして自分のお店の経営が
立ち行かなくなる。
ですが国は、こいつら言ってる事と
やってる事が違うから
他の国にしようぜ、という事は
出来ないに等しいです。
だから調子に乗って
適当な事をやって
逆に行った事をやらなかったとしても
全然平気なのです。
でももし平気だったとしても
あなたは国に対して
どんな目を向けていますか?
期待をしていますか?
勝手にしろって感じですか?
どんなに長続きしたとしても
期待をされていなければ
やっぱりあそこじゃなきゃダメだよね
と思われていなければ
経営していても面白くないし
本当の意味での長続きは出来ません。
ではどうしたらいい意味で
存続していけるのか?
それは誰の手も借りず
自分の頭で今目の前にいる
お客様をどうすれば少しでも
笑顔を増やす事が出来るのか?
という事を考えて
それに対して一切手を抜かず
全力で取り組むことです。
そんなの当たり前じゃん
と思うかもしれませんが
毎日毎日同じ事を繰り返していると
マンネリが生じ、気づかないうちに
少しづつ手を抜いているという事が
往々としてあるのです。
一番難しい事は
突拍子もない、誰も思いつかない
アイデアを出す事ではなく
「当たり前の事をずっと続けていく事」です。
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2016年5月14日(6:23 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
今ある場所で咲きなさい
From水道橋のカフェより
おはようございます。
能重です。
今日はセミナーに参加する為に
東京ドームのお膝元
水道橋に来ております。
そして今東京ドームと
その手前の遊園地が目の前に見える
カフェでこの記事を書いています。
昨日でようやく長い長い
ゴールデンウィークが終わりましたが
あなたのお店はどうでしたか?
我々美容室は当たり前ですが
飲食店とは違い、観光客を相手に
商売する事が出来ません。
だからこういった大型連休などの
行楽日和の時に
忙しくさせようとしても
正直無理がある訳です。
そう思うと飲食店って
良いなぁ、と思います。
私が参加しているセミナーに
飲食店の経営者さんも沢山
参加していますし
私が主催する繁盛ゴールドスクールにも
多くの飲食店経営者さんも
参加してくれていますが
話を聞けば聞くほど
「飲食店っていいなぁ」
と思う事が多いです。
我々美容室は、1度来店したら
アップやセットなどを除く
通常メニューであれば
1ヶ月~2ヶ月先にならないと
2度目の来店はありません。
ですが飲食店は今日来店したとしても
明日来店する事も不可能ではありません。
そして我々美容室は
1度来店して次回他のお店に
行ってしまうと戻ってくる可能性は
あまり高くありませんが
飲食店は今日来店して
明日は別のお店に行ったとしても
明後日また戻ってくるのは
日常当たり前に繰り返されています。
ですが逆に飲食店経営者から言わせると
仕込みや準備などの
お店が営業していない
やった事によって
すぐにお金にならない時間が
1日の中でとても多い
仕入れて売れ残ったら
自分で食べるか廃棄しなければいけない
忙しい時間(ランチタイムやディナータイムなど)と
暇な時間(2時~5時くらいの間)の差が激しい
美容室などと違い1人から取れる単価が低いから
ひたすら数をこなさなければいけない
など、聞いてみればそれはそうだな
と思えますが、逆に聞いて見なければ
そう言った所までは想像しないわけです。
何が言いたいかというと
人の事を見て羨んでも
自分の状況は何も変わらないし
逆に人から見られたら
自分の置かれた状況にも
良い所というのは
沢山ある訳です。
でも自分の置かれた状況って
常にその状況なので
それが当たり前になりすぎて
何もありがたみを
感じなくなってしまっているのです。
繁華街は人が沢山いるからいいなぁ
田舎はゆったりお客様に向き合えていいなぁ
駅前は賑やかでいいなぁ
郊外は駐車場が広くて安くていいなぁ
だったらそう思った所に
移転なり出店なりすればいいんです。
それが出来ないんであれば
やはり今ある状況、環境で
出来る事を精一杯やっていきましょう。
その場所に、その業種でお店を出そう
と決めたのは紛れもない数年前の
あなたですから。
自分の決断を自分で否定しないでくださいね。
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2016年5月9日(1:44 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
最短ルートを進もう
From東京郊外の自宅より
おはようございます。
能重です。
一昨日10年以上飼っていた犬が
亡くなりました。
つらいです。
ですが、落ち込んでいる暇なんてないし
それはそれ、これはこれ
仕事に私情を挟んでも
ぜったにいい結果なんて出ないので
いつもと同じように
冷静に仕事をしています。
(テンションが下がらないように
店内でパンクを流しているのは内緒)
さて、昨日からPOPマスタープロジェクトが
スタートしました。
参加しているあなたは
是非この2ヵ月間
他の参加者さんに負けないように
全力で走り続けて下さい。
そうすれば6月に
過去最高月間売上を
記録する事も全然難しい事ではありません。
現に2年前同じプロジェクトを
開催した時に、過去最高月商が出た
昨年同月比が150%
利益が200%など
ものすごい数字を叩き出した
会員さんを多数輩出しました。
何を隠そう私も売上が低迷していて
もうあと数か月で資金が底をつきそう
ヤバい、という時に
取り組んだのがPOPでした。
というかお金がなかったので
チラシや看板、サイト作成など
数十万円も掛ける費用がなかったから
POPしか取り組めるものがありませんでした。
それで訳も分からず取りあえず
色々なメニューや商品を紹介する為に
POPを書いて貼りました。
そうすると今まで見向きもされなかった
メニューや商品が
これって何?
今日これやってもらおうかな
と、興味をもたれるようになり
注文が入るようになりました。
初めはカッコ悪いし
面倒だし、やりたくないと思っていたのですが
人間というものは、まぁゲンキンな物で
自分が書いて貼って
それが売れていくと
認められた感じがして
楽しくなって
どんどん取り組むようになりました。
そうやって取り組んでる間に
売れるPOP、売れないPOPが
出てきて、なぜ売れたのか
売れなかったのかを
考えているうちに
ウチのお店なりの
POP必勝法みたいなものが
出来上がってきました。
その頃にはちょっとは
自由に使えるお金も出来てきたので
じゃあチラシを作ってみよう
という事になりました。
前はチラシを作ると言っても
何を書けばいいか全くわからなかったのですが
POPで売れる文章を作る力が
身に付いたせいか
割とスラスラ書けた事を覚えています。
もちろんそのチラシでそこそこの
新規客を獲得する事も出来ました。
POPは初めに掛かる費用が
ものすごく少ないにもかかわらず
費用対効果はかなり大きいものになります。
そして書くスペースも限られているので
長い文章を書かなくてもいいから
非常に手軽に始められる。
そこで慣れてきて文章が書けるようになったら
チラシやサイトなどの
長い文章を作らなければいけない
媒体にチャレンジしていけば
失敗する確率も
かなり低くなるでしょう。
何をすればいいかわからない
と思っていたとしたら
是非POPから始める事を
お勧めします。
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2016年5月2日(8:34 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
何から手を付けよう
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
早いものでもう4月も終わり
早い人では明日から
ゴールデンウィークになります。
連休は忙しくなるお店もありますし
逆に暇になってしまうお店もあります。
でも暇だからって何もしない訳には
いきません。
常に経営者さんはやらなければいけない事が
山のように迫ってきます。
私は以前紹介した
「POPマスタープロジェクト」が
5月1日から始まり
その後5月10日に
セミナーを控えているので
そのセミナーの資料作成に
追われています。
サイトの作成や
セミナーのパワーポイントなど
最終作業に入っています。
そう言えばすでに定員に達して
満席になったのですが
先日参加申込者の方から
スタッフが急に退社してしまい
参加が出来なくなったという
連絡が来まして
席に1つだけ空きが出ました。
こういった事は珍しくはないのですが
残り物には福がある
という訳ではありませんが
なぜかいつも最後に申し込んだ方が
驚異的な成果を上げる事が
多々あります。
ですのでその空いた1席だけ
今日の19:00までを
期限として
「ラッキーラストシート」の
追加募集をしたいと思います。
申し込みはこちらから
申し込みフォームの
最下段に
「能重知加士より」
とご記入の上お申し込みください。
→http://haward-joyman.com/zhc/pop2016.html
さて、文頭にも書きましたが
明日からゴールデンウィークです。
長い人だと明日から
10連休なんて人もいるそうですが
我々の仕事にはあまり
関係ない事なので
「ゴールデンウィーク?
何それ、美味しいの?」
みたいな感じですが
多分お店は別としても
私はそんなに忙しくない事が
予想されるので
この暇な時期に
一気に事務仕事を
終わらせようと
今から計画を立てています。
チラシの作成代行や
求人文章の作成代行
セミナー準備
給料計算など
やる事が山積みなので
優先順位を決める事から
始めます。
私が今でもやってしまう
仕事のミスなのですが
取りあえず目に付く物から
やり始めて、優先順位を
見誤り、結果として
遅くてもいい物を先に、
すぐに片付けなければいけなかった物を
後回しにしてしまって
ギリギリになって
バタバタするという事が
よく有ります。
皮肉な事に、お客様の
施術中などに
「アッ、あれやらなきゃ
これもやらなきゃいけなかった!」
と思いつくのに
いざデスクの前に来ると
何やるんだったっけ?
となってしまう。
そうなってしまうと
時間のロスになるので
一旦すべての手を止めて
何をやるべきなのか?
最初に手を付けるのは何か?
を考える時間を作りましょう。
そして頭の中をスッキリさせて
一番最優先の事だけに
集中して作業していった方が
結果的に効率がいいですよ。
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POPマスタープロジェクト
ラッキーラストシート
最後の1席を是非申し込みください。
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2016年4月28日(9:45 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
面倒な事ほどお金に変わる
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日はお休みでちょっと出かけて
電気屋さんで携帯電話の契約を
変えてきました。
最近よく耳にする
「格安ケータイ」ってやつです。
ザックリ言うと
今私と嫁で携帯代金が
月13000円強なんですが
格安ケータイの会社に変える事で
結果的に月2000円ちょっとになります。
決して桁を間違えている訳ではありません。
2人で月にして1万円以上安くなるんです。
これはやらない手はないでしょう。
もちろんただお店に行って
「変えて下さい」と言っても
必要書類や手続きや少々の手数料は
掛かりますが、それを差し引いても
2~3ヶ月もすれば
元が取れて、その先は
毎月1万円が浮くようになるわけです。
今ではほとんどの人が
格安ケータイという
言葉は耳にした事が
1度はあると思います。
でもいまいちどういった事かが
分からないから
そのまま放置している
でもそれって本当は
すごくもったいない事なんです。
今は情報は洪水のように溢れていて
逆に言えば多すぎて
どの情報を信用していいか
どの情報を選べばいいか
わからない状態ですが
ほとんどの人は、そこで
分からないと言って
それ以上調べる事を止めてしまうのです。
ですが、やはり情報ってとても大事な物で
ハッキリ言ってどこでも手に入る
情報なんて逆に言えば
誰でも知れる情報なので
大した価値はありません。
その先まで苦労して調べた情報
自分がリスクを背負ってでも
試してみた結果の情報が
最後には勝負を左右したりするのも
まぎれもない事実です。
ほとんどの人が
良く分からないから
面倒くさそうだから
と言ってチャレンジしない事は
見方を変えれば
誰も手を付けていない事なので
そこは競争相手がいない
という事にもなるわけです。
そこは行くしかないでしょう。
それが今回の例えばケータイ会社とか
美容の仕事と全く関係ない
分野だったとしても
美容の仕事は必ずお客様と
会話をして、そして
常に美容に関する話題を
話している訳ではありません。
むしろ常連客になればなるほど
美容以外の会話をしている時間が
長くなってきます。
そんな中で浅くても構わないので
広い知識を持っていれば
「この人物知りだなぁ
他の分野でもこれだけ色々な事を
知っているんであれば
専門分野の事は
さぞ詳しく知ってるんだろうなぁ」と
勝手に思ってくれるわけです。
電力会社自由化もそう
携帯会社変更もそう
面倒そうで詳しい人がいれば
話を聞いてやってみたいけど
自分から行動するのはちょっと・・・
みたいな分野はたくさんあります。
そう言った知識をどれだけ増やすかが
お客様からの信頼度を増やすのです。
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2016年4月27日(11:05 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
即決断も時には大事
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日で5月6月と行われる
POPマスタープロジェクトの
申込み受付が終了しました。
お陰様でキャパ分は満席になり
セミナー内容の準備なども
着々と進んでおります。
申込みをされた方は
売上が上がる心の準備をしておいてください。
こういった申し込みの期間は
一般的にはなるべく長く設けて
1人でも多くの方に参加してもらおうと
考えますが、私はあまり長くは設けません。
その理由は2つあります。
1つは申し込み期間を
長く設けた方が逆効果だから。
申し込み期間が長くなればなるほど
人の心理としては
「まだ大丈夫、今度申し込もう」
という考えになります。
あなたも飲食店などに行って
クーポンを貰った時に
期間が長いと「次使えるじゃん」と
想いながらも、気が付いたら
期限が過ぎているなんて事はありませんか?
人はいつでも使える、手に入る
申し込みができる物には価値を感じません。
それよりも「今だけ、短期間」と言った方が
「じゃあ使わなければ損じゃん」
という心理が働き、結果として
利用者が多くなるわけです。
お店で言えばそういったクーポンは
新規客を増やしたり、再来客を増やす為に
作る物です。
短く期限を切った方が
結果として客数が増える事の方が
多いわけです。
そしてもう一つの理由は
即決断した人を
優先的にサポートしていきたいから。
即決断して申し込んでいただいた方は
私の言葉を信用して
それに乗っかってくれた方
自分が信用されているのであれば
その気持ちに精いっぱい答えたい
と思うのは人の常です。
そして今回のPOPマスタープロジェクトは
2ヶ月間POPを作り続けて
文章作成能力を身に付けてもらう為の
プランになっています。
ですから、こういった申し込みで
フットワークが軽い方は
その後のPOP作成にも
パパッと取り組んでいただける
取り組んでもらえば必ず結果はついてくるので
結果として売上が上がる。
私も自分で美容室を経営している傍ら
他店の経営者さんを
サポートさせていただいているので
私の時間にも限りがあります。
そんな中でどうせサポートするのであれば
売上が上がりやすい
意欲的な方をサポートしたいのです。
あなたのお店に
髪型なんてどうでもいいから
サッパリしてれば何でもいい
という方と
お金も手間も暇も掛けるから
少しでもカッコよくなりたい
という方が同時に来店したら
やはり美容の意識が高い方に
精一杯労力をつぎ込みたくなりますよね
それと同じ事です。
あなたの作ったチラシや看板
サイトにはそういった
意識の高い方を集める文章が
しっかりと書かれていますか?
意識の高い方を集客して
毎日の仕事を充実させていきましょう。
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自分のお店は安いメニューしか
注文が来ない
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2016年4月27日(11:04 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
成長には段階がある
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
ここ数日紹介している
「POPマスタープロジェクト」
続々と申し込みが殺到していて
もうすぐ定員を迎えようとしています。
参加しようか悩まれているあなた
是非参加のご決断を
申込はこちらから
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このプロジェクトは
2年前に開催していて
月に店販商品が36万円売れた方
客単価が1.8倍になった方など
参加者は軒並み売上を伸ばしていきました。
なぜPOPなのか?
一番ハードルが低いからです。
POPは書く紙のスペースは
大して大きくありません。
その大きさの紙なので
大した文字数を書く事は出来ません。
逆に言えば短い文章を考えればいいのです。
長い作文などを考えるよりも
ちょっとした文章を考える方が
労力的には楽です。
だからはじめやすい。
そして始めるにあたって
初期投資がものすごく低いです。
低いというか
もし今ちょっとした紙と
数色のペンがあれば
何も新しい物を準備する必要なく
始めれるわけです。
何か新しい事を始めるとなると
ほとんどの物は必ず初期投資が
必要になってきます。
もちろん今紙とペンがないというのであれば
準備しなければいけませんが
それでも必要な分を揃えても
千円も掛からないと思います。
これも始めやすい点の一つです。
そして始めて、それを続ける事によって
文章を書くコツがわかってきます。
売れる文章と売れない文章の
違いが分かってくるようになります。
そういった技術、知識を身に付けてから
チラシやサイトなどの
多くの文字数の販促物を作った方が
外れにくいのです。
文章を一度も考えた事のない人が
ものすごく長い長文を考えた所で
その文章が当たる可能性は
かなり低いでしょう。
ですが低コストで始められて
それを続ける事で
文章を書く事に慣れていき
売れる文章が作れるようになって
そこから長文を考えて
多額の費用を掛けて
チラシやサイトを作っていった方が
より費用対効果を高める事が
出来るようになるのです。
だから私は、今まで何の販促物も
作っていない人がこれから
お店を忙しくしていく為に
何か始めようと考えている
という人にはまずPOPを作る事を
お勧めしています。
どんなに技術を磨き
接客力をつけて、付加価値をつけて
営業していたとしても
こういった事をしていますよ
という事を伝える文章作成力
コピーライト能力などが無ければ
お客様はその事を知るすべがありません。
知るすべがないから
来店しないのです。
低コストで始められるPOPをマスターして
そこから販促物の幅を広げていきましょう。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
たった2ヶ月で売れるPOPの
書き方をマスターできる
POPマスタープロジェクト
申込はこちらから
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2016年4月24日(11:00 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
まずは一歩踏み出す
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
まずは連絡から
今私の師匠と私とで
2ヵ月間で売れるPOPがバンバン書けるようになる
POPマスタープロジェクトを
計画しています。
かなりの特典もついていて
2ヵ月間で得た知識は
その後ずっとあなたが
使い続ける事が出来るので
ずっと売上を上げる知識の
ベースを得れると言っても過言ではありません。
お申し込みは今すぐコチラから
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ちなみに申し込みフォームの
一番下「紹介者名」に
「能重知加士より」
と入力すると、もし定員がいっぱいでも
優先的に申し込める枠を
儲けてありますので
入力を忘れずにしてください。
さて、昨日は動画撮影をしに
仕事を休んで都内まで
行ってきました。
今までとは違った環境での
動画撮影は、また新たに
こうしたらもっとよくなるな
今まであれはロスだったかな
などと気付く事がたくさんありました。
そうやってまた新たな知識を得て
更にセミナーに磨きをかけられる環境を
与えてくれた業者さんに
感謝をしています。
新しい事、今までに経験した事のない事を
新たに始めるというのは
決して簡単ではありません。
面倒な事もありますし
上手くいかない事もあると思います。
ですが、それをいつまでも避けていては
成長を望む事は出来ません。
美容という仕事は
流行り廃りに大きく影響しますし
新しい技術や薬剤なども
どんどん出て来ます。
そこで新しい事を始めるのを
拒んでいたらそこでストップしてしまいます。
自分がストップするだけならいいのですが
周りはドンドン進んでいって
気付けば自分だけ取り残されている
なんて状況にもなりかねません。
私はこういう場所で
人様に「あーじゃない、こーじゃない」と
いろいろ言う立場なので
どんな分野にしても自分が
一番やっていなくてはダメだ
と思っています。
だからちょっと嫌だな
面倒だな、と思った事の方が
むしろ積極的に取り組もうと思っています。
なぜならそういった事の方が
今まで経験した事のない事だから
新たな発見が多いからです。
そして新たに発見した物と
今頭の中にある知識を
自分の中で融合させて
更に新しい自分のお店に合った
アイデアを作り出していく事が
私の仕事だと思っています。
もちろん新しい物に手を出して
失敗する事もありますし
やらなきゃよかったと思う事もあります。
でもそれは
「このやり方はウチのお店に向かなかった」
「自分には成長要因にならなかった」
と気付けただけで良しとしています。
やろうかな、止めようかな
とグズグズ考えている時間の方が
もったいないですし、
そういった時間は集中力が下がるので
本来やらなければいけない事も
クオリティが下がります。
もしあなたが目の前に
やろうか悩んでいる面倒な事があれば
是非手を出してみて下さい。
それが必ず今後の成長の一歩に
なって行きますよ。
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経営者に絶対必須の
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2016年4月23日(12:24 PM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
人は忘れる生き物
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
九州・熊本を中心に
未だ余震が続いていますが
大丈夫でしょうか?
今回の地震は東日本大震災とは違い
今のところはですが、津波が無い為
そこまで死者の数が
多くないのが幸いだと思います。
あともう1つ大きいのが
「物がある」という事。
津波で全ての物が流されたり
海水で濡れて使い物にならなくなっていた
前回の震災と違って
家が多少傾いていたとしても
布団や毛布を家から避難所へ
持って行く事も可能ですし
生ものや冷蔵庫の中に入っている物以外の
食べ物や、ペットボトルに入った飲料水などは
食べたり飲んだりする事は可能でしょう。
それだけでもかなり被災した人にとっては
違うと思います。
もちろん、だからと言って
全てが良かったとは思いませんが。
少しでも早く復興する事を願っています。
阪神大震災からはもう
約20年の月日が経っていますが
今となっては「何かあったの?」というくらい
復興しているので、
今回の熊本もすぐに建て直される事でしょう。
そうなるまで募金や救援物資などで
少しでも力添えが出来ればと思います。
さて、昨日のお話で
テレビの報道番組のお話をしましたが
あなたは報道番組を見ましたか?
ほとんどの方が少しでも見ていると思いますが
その時に何を思いましたか?
「ひどいなぁ」「大変だ」
などと思うのは当たり前ですが
それと同時に
「やっぱり避難用具を揃えとかなきゃ」
と思いませんでしたか?
私は普段から一通りの避難用具
着替え、非常食、2Lのペットボトル入りの水
一箱などを準備して
大きめの旅行バッグに詰めて
車に積んでありますが
やはり気が付くと
季節が変わっていて着替えなどは
入れ替えなければいけないし
非常食なども賞味期限が
切れていたりで
定期的に中を出して
確認、積み替え作業を
しなければいけません。
ですが、毎日思い出すものでもないですし
普段は忘れていて
気が付いたら期限が切れている
なんて事も多々あります。
そしてこういった時に
「あ、そう言えばバッグの中身・・・」
と思い出す訳です。
日頃は忘れている。
これは何もそう言った緊急用の
物だけではなく
人は1度に考えれる事には
限度があるので
ほとんどの事は忘れていながら
目先の事だけで生活しています。
だからあなたが今の報道番組のように
「そろそろ切り時じゃないですか?」
「白髪が気になっていませんか?」
と教えてあげれば
「そう言えば・・・」
と来店してもらえるようになるのです。
人は忘れる生き物という事を前提で
思い出してもらう為の行動を
取っていきましょう。
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2016年4月17日(10:47 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
その文章、イメージできる?
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
最近暖かくなってきたせいか
私の通っているジムでは
会員が増えてきてマシンの順番待ちなどが起き
非常にやりにくくなってきています。
今のジムに通い始めて
3年目なので、もう慣れましたが
続けないのならもったいないから
初めからやらなきゃいいのに
と思ってしまいます。
さて、先日そのジムで使っている
ウォークマンを買い替えました。
特に使っていて不便はなかったのですが
新商品が出ていて
その新商品の説明文を見て
「これは良さそうだ」と思い
ついつい衝動買いをしてしまいました。
元々使っていた物もそうですが
この商品、ちょっと特殊な物で
スポーツ専用に開発された商品です。
だからイヤホンの部分がちょっとだけ大きくなっていて
そのイヤホンが左右ワイヤーで繋がっているだけ
わずらわしいコードがなく
襟足にワイヤーを添わせて
そのまま前にイヤホンを持ってきて
耳に装着して使います。
そして音楽はそのちょっと大きいイヤホンの中に
メモリー構造が入っているので
本体というものがありません。
文章で説明するとわかりにくいですかね?
要は耳に装着するだけで
他に何もわずらわしい物がなく
快適に運動しながら
音楽が聴けるものです。
そしてその新商品は
防水機能が強化されていて
プールで泳ぎながらでも
音楽が聴けるというものでした。
でも私はプールで泳ぐ予定は
今も今後もありません。
では、なぜその防水機能が強化された
新商品を買ってしまったのか?
それはこの一文でした。
「従来品は防水機能が弱い為
スポーツで多量の汗をかくと
故障する可能性があります。
ですがこの新商品であれば
プールに入っても問題ないくらいの
防水機能が付いているので
機械の一番の天敵、水分から
機械の故障を防げます。」
こう書いてあって
今使っている物がもうそれなりに古いものになると
今使っている物が故障するイメージ
新しい物が安心して使えるイメージをします。
その状況をイメージして
「良さそうだなぁ」
「そうなりたいなぁ」
と思うと人は購入という手段を取るわけです。
これは全ての販促物の原点です。
人は何か物を買う時は
86.5%が衝動買いです。
実際あなたも買い物に行く時に
「このメーカーのこの商品のこのサイズの物を
買いに行こう」と思って
自宅を出る事ってほとんどないと思います。
だからどういう文章を書けば
お店に来店してくれるか?
どう書けばこっちのメニューの方が
良さそう。と思ってもらえるか?
そう言った観点から文章を考えていきましょう。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
販促物、何から手を付けていいかわからない
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2016年4月15日(9:45 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事