あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2015年7月
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猛暑のち台風

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日までの猛暑とは打って変わって
今日は台風の影響で大雨の予報です。

天気が変わるとお客様の出足は鈍ります。
ウチのお店も今月前半は今までにない
ハイペースだったのですが
数日前から猛暑の影響か
ペースが落ちてきました。
それでも平年並みはキープしていますが。

こうやって季節が変わってきた時に
いち早く対応する事によって
お客様に与える印象はかなり変わってきます。

お客様の印象に残れば
それだけで再来店の確率は高まります。
再来店しない理由の86%は
「なんとなく忘れているから」です。
だから良くも悪くも覚えておいてもらう
思い出しやすい仕掛けを作っていきましょう。

ウチのお店で昨日から始めたのは
シャンプーの時に顔に掛けるフェイスタオルを
濡らして絞って冷凍して
受付を済ませたお客様に渡すという
サービスを始めました。

自分たちは空調のきいた室内にいるから
あまりわかりませんが
歩いて来たり自転車で来たり
日光で熱せられた車に乗って来たりすると
それだけでお客様は汗びっしょりです。

そこで冷凍オシボリ(通称ツメシボ)
を渡してあげるだけで
砂漠で泉を見つけたかのような
至福の表情をしてくれます。

そしてセット面に通してからも
襟元をちょっと後ろに引っ張って
そこからドライヤーの冷風を当てたりもします。
風を送りながらカウンセリングをしている間に
汗がだんだん引いてきます。

やっぱりお客様の立場からしたら
汗びっしょりのままシャンプーする前に
タオルやシャンプークロスを巻かれるのって
恥ずかしかったり嫌だと思うんですね。
そういった心理をフォローして
なるべく汗を引かせてあげる
何より猛暑の中から冷凍オシボリもらったら
気持ちいいですもん。

もちろん、「あそこのお店はオシボリくれるからまた行こう」
とはなりません。
でもそういったちょっとした細かい気遣いの積み重ねが
「何となくあのお店いいよね」
となっていくのです。

冷凍オシボリを作るのも
襟元にドライヤーを当ててあげるのも
基本的には経費はゼロです。
元手が掛からないのに再来を増やせるのなら
やった方がいいです。

もっともっと経費を掛けずに
ちょっとした工夫でお客様にとって
居心地のいい空間を作り出す事は幾らでもできます。

よく、お客様の為に何かをしようとすると
何か新しい物を買わなければいけないと
考える人が多いですが
お金を掛ければいいと言う物ではありません。

お金を掛けなくても幾らでもお客様を喜ばせる事は出来ます。
1つでも多くそういった行動を増やしていってください。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
もっと失客を減らして再来客を増やしたいあなた
ぜひこちらをチェックしてみて下さい。
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タイムリミットが迫ってきました。

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は火曜で仕事はお休みだったのですが
都内にセミナーを受けに行きました。
参加者さんが皆志の高い方で
かなり刺激を受けて帰ってきました。

経営者は時として孤独であり
盲目になりやすい存在です。
アシスタントであれば練習の進み具合や
出来る仕事の内容の変化で
自分が成長しているかどうか
誰が見ても分かります。

スタイリストになれば
なり立ては悪戦苦闘しながら技術、接客をして
徐々に指名がついて来たり
個人売上が増えてきたりで
自分の成長度合いがわかります。

ですが経営者はなかなか成長しているかどうかが
分かりにくい物です。

もちろんお店の売上や客数が上がってくれば
店舗、経営者的にも成長している事になるのでしょうが
それはスタッフの成長度合いも絡んできますし
一概に自分が成長したかどうかを
判別する材料としては難しいです。

やはり人間、目に見える成長や向上がわかりずらくて
テンションを高いままキープするのは
とても難しいです。

そんな時にセミナーに参加すると
自分はお店の中ではトップでも
いかに井の中の蛙だったかを思い知らされます。

もちろん自分のお店の売上を
あけっぴろげに語る人はいませんし
他の参加者と喋っていても
全て真実を語っているとも限りません。

でもその参加者の中に
見るからに持っていそう、儲かっていそうな人が
何人かいる事でしょう
もしその人とそのセミナーの中で
会話を交わさなかったとしても
自分よりは上だろうな、という事はわかります。

今まではお店の中限定で1番だったのが
1歩外に出ると簡単に1番から陥落します。

その時にどう思うか?

儲かっていない経営者は
「場所がいいんじゃないの?」
「規模が違うから?」
などと、他の参加者さんの明確な数字も知らないのに
勝ち負けを勝手に頭の中で判別して
言い訳をしています。

儲かっている経営者さんは
どんどんその成功してそうな参加者さんの近くへ行き
話をして「自分もまだまだだ」と
その感情を持ち帰り明日からの起爆剤にします。

だから私はセミナーの内容もさる事ながら
他の参加者さんとの出会いを求めて
自分を奮い立たせる為の場所として
セミナーに参加しています。

先週からこのメールマガジンで
お話ししている求人の方法
その内容をもっと深く掘り下げた
「求人サイト攻略法セミナー」の
申込期日が迫ってきました。

期限は今日の夜9時までです。
定員は20名なのですが
既に18人の参加表明を頂いていて
残り2席になっています。

最後のシートは誰が取るのか?
このチャンスをお見逃しなく

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スタッフで困らなくなりながら
いい刺激ももらえると思います。
ぜひあなたと当日会える事を楽しみにしています。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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一点集中して価値をゲット

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

ウチのお店では7月に入ってから
毎日縮毛矯正のお客様が来店しています。
大きいお店や安売り店では
そんなに珍しくない事でしょうが
ウチのお店はセット面が3台
縮毛矯正の価格が最低2万円からと
小さなお店で近隣のお店は
1万円前後のお店がウジャウジャあります。

そんな中で毎日2万円の縮毛矯正のお客様が
来店するのは簡単な事ではありません。

でもそれも前々から準備してきた結果です。
3月くらいから来店したお客様に
「今年の梅雨は長いらしいから
 早めに矯正を掛けて準備した方が楽ですよ」
と伝え、チラシもほぼ縮毛矯正の事しか載せず
ホットペッパーでも同じくウチのお店の縮毛矯正は
他のお店とどう違って、掛けるとその後どんな風に
生活が楽になるか
POPでも縮毛矯正とそれに付随する
商品を張り出すなど
縮毛矯正のメニューしか紹介しないくらい
徹底して縮毛矯正を推してきました。

その結果が先月の後半から
今月になって表れてきているのです。

あなたもそうだと思いますが
チラシやフリーペーパーなどで
ちょっといいなというお店を見つけると
それをスマートフォンやパソコンで
調べたりしませんか?

その時にチラシやフリーペーパーで
いいなと思った事が
サイトに書いていなければ、
むしろチラシと違う事が
サイトで進めていたら
「ん、何がイチオシなんだ?」
と気になっていた事が
一気に冷めてしまいます。

そこにチラシやフリーペーパーと
同じ内容の事がサイトにより詳しく
記載されて入れば
ちょっといいなと思っていたものが
かなり良さそう!に変わり
来店しやすくなります。

例えばあなたが雑誌を見ていて
自宅の近くに美味しそうなラーメン屋さんが
あるのが掲載されていて
その雑誌にはチャーシューメンがイチオシと書いてあるのに
いざお店に行ってみたら
チャーハンのPOPが貼ってあり
皆チャーハンを食べていたら
「えっ、話が違うじゃん???」
と思いませんか?

そこで皆がチャーシューメンを食べていて
店内にもチャーシューメンのPOPが貼ってあったら
「そうそう、これこれ~!!!」
と思いませんか?

販促物は1つでは効果が低いです。
でも色々な物を全て共通させることによって
効果は足し算ではなく掛け算になっていきます。

来店の流れから考えると
チラシを見て→看板があり→POPが貼ってあって
店内にいるお客様の過半数がそのメニューをやっていて
スタッフからもそのメニューを進められたら
もう選択の余地はなくそのメニューをやるしかないですよね?

そうやって注文されるものはコチラがコントロールできるのです。
利益の高いメニューを一貫して進めて
繁盛店に変わっていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
繁盛店になっているお店は
もう既に始めています。
お店をお客様でいっぱいにしたければ
コチラをチェックしてみて下さい。
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スタッフがいれば休みも自由自在

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日今日と関東は久しぶりの週末の晴れという事で
皆出かけたりたまった家事を片付けたりと
暇になるかなぁ、と予想していたのですが
思ったよりも暇にならずに良かったです。

これも2か月前から
天候でお客様の出足が左右されやすい
この時期の為に色々対策をしてきたからです。

チラシを撒いて新規客を集めるだけではダメ
DMを送って再来を集めるだけでもダメ
POPを貼って単価アップの対策をするだけでもダメ

これらを総合的にやっていかなければ
繁盛店への道は閉ざされてしまいます。

1点集中ではなく
蜘蛛の巣を貼るように放射状に
対策を取っていきましょう。

さて、来週の土日は私は実家でお祭りがあるので
帰省の為お休みをします。

でもお店はお休みはしません。
スタッフに任せて私は実家に帰ります。

まぁ休まなかったとしても
スタッフに任せて自分はあまり仕事はしないのですが・・・

以前の私はスタッフにも恵まれず
休みは火曜日の定休日のみで
その定休日の日にはお店の買い物と
一週間たまった家の事で終わってしまい
プライベートなど存在せず、
でも自分で独立したのだからしょうがない
という惰性のような感じで仕事をしていました。

もちろんその間も求人を出して
人材確保のための行動はとっていましたが
応募なんて全然来なくて
あきらめながらも掲載していました。

そこでスタッフがワンサカいるお店を見つけ
このお店とウチでは何が違うんだよ!
と思いながらも認めたくない自分がいましたが
もうプライドもへったくれもありません

色々そのお店を分析して
「もしかしてウチにはこれが足りないのか?」
と思い試しに求人文章を変えてみたところ
あっという間に優秀な人材が集まり
それからと言うもの、特に私が
何かしなくてもほとんどの仕事が終わっていて
むしろ私が「まだ終わってないんですか?」
と言われるほどになりました。

そんな人材に囲まれて私は今週末安心して
休みを取り遊びに出掛ける事が出来るわけです。

でもこの悩みは経営していくうえで
一生付き纏う問題で
何なら今現在で過去の私と同じように
人材難で困っている人がいるのではないか
と思い、求人で優秀な人材が確保できる
「求人サイト攻略法セミナー」を
開催する事になりました。

今はスタッフがたくさんいたとしても
この先、新店舗開業やスタッフの独立、妊娠など
やむに已まれず退社する事も出てくるでしょう

そうなってから募集を掛けても
なかなか集まりません。
そうなる前にいつでも人を集めれるように
準備をお勧めします。

詳しくはこちらをチェックしてみて下さい。
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どこの店も同じ間違い

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は朝ニュースで言っていたのですが
関東は7月に入って初めての晴れだったらしく
お休みだったのでここぞとばかりに
シーツなどの大物洗いをして
久しぶりに犬の散歩に行き
繁盛ゴールドスクール会員向けの
毎月出している会報誌の執筆を終わらせ
来月のセミナーの資料を作成し
車購入の為車屋さんに打ち合わせに行き
帰って簡単に夕飯の支度をして
そのあとジムに行き1時間汗を流し
あっという間に休みが終わってしまいました。

そんな中でお昼外に出たら
自宅の近くにラーメン屋さんが新しくできていました。
私は3食ラーメンでもいいくらい
ラーメンが好きなので自宅や職場の近くに
新しくお店がオープンすると
とりあえず行ってみます。

お店に入り、注文をして待っている間に
私は携帯電話はいじりません。
どこかに何かいいアイデアがないかと
店内を見回しています。

そんな折にお店の壁に
「スタッフ募集」の貼り紙がしてありました。
オープンしたばかりでまだスタッフが
足りないのでしょうか?
でもこれ、やっちゃいけないベスト3に
入るくらいの間違いです。

何が間違っているかわかりますか?

答えは「貼る場所」です。
店内にその貼り紙が貼ってあって
それを見るのは誰でしょうか?
答えはお客さんです。
お客さんは食事をしに来ているのであって
職場を探しに来ているわけではありません。

という事は仕事を探す意識が低い人に
その貼り紙を見せているという事になります。

どんなにその文章内容が良かったとしても
見る人の意識が低ければ
なかなか応募には繋がりません。

何十人、何百人に見られても
応募が一件もなければ何の意味もありません。
数人にしか見られなくても
その中で応募があればその方が全然いいわけです。

そういった観点からすると
求人サイトは優れています。
なぜかというと求人サイトというものは
仕事を探している人が
自分で検索してアクセスして見に行かなければ
見れない物です。
という事は仕事を探す意識が高い人しか見に来ない
という事になります。

そして求人誌や求人折込などの
紙媒体と違い今登録すれば
今アップされるというスピード感もありますし
今時は何か調べるとしたら
ほとんどの人がパソコンかスマートフォンで調べます。
いちいち紙媒体をファミレスの
レジ横から持って帰る人なんて
そうそういません。

私は去年から求人文章の作成代行サービスを始めましたが
色々な媒体を作成しましたが
一番応募が来たという報告を頂いたのも
求人サイトです。

そんな求人サイトから未来のスタッフを集める為の
サイトの選び方、文章の書き方から
応募が増える画像の取り方まで
去年1年間で応募が多かった考え方を
凝縮した
「求人サイト攻略法セミナー」を
来月に開催します。
美容室は常に人手不足で
募集広告を出しているお店がほとんどです。
そんな悩みからもう解放されてみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
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これであなたも人材難から解放されますよ

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求人で困らなくなる方法 まとめ

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は交代の休みで
繁盛ゴールドスクール会員向けの
毎月の会報誌の執筆作業と
来月のセミナー資料作成の為1日自宅に
缶詰めの予定です。

来月のセミナー内容は
求人に関する内容です。
ここ数日求人に関する記事を
このメールマガジンで配信していたところ
「人で困っているからもっと詳しく知りたい」
「すぐにスタッフが必要で何とかならないか?」
「今のお店が軌道に乗ったので新店を計画しているが
 スタッフが集まるかが心配」
といった相談を受けました。

それならという事で
来月セミナーを開催する事にしました。
題して
即効でいい人材を採用できるようになる
インターネット・求人サイト広告攻略法セミナー2015
です。
日時は8月4日13時からです。

去年も同じ内容のセミナーを開催したのですが
大反響でかなりの参加者さんから
言う通りに求人したら応募の電話が来た
という報告を頂いたので今年も開催したいと思います。

去年は求人について総合的に網羅した内容でした。
求人サイト、求人誌、求人折込、店頭POPと
各媒体の作成方法、気を付ける点を
レクチャーしたのですが
去年1年間で求人文章作成の代行の依頼を頂き
掲載した中で一番反響が良かったのが
求人サイトだったので
2015年度版は求人サイトのみに特化して
1.オススメのインターネット・求人広告サイト
2.上記のサイトで、どのように求人広告を書けばいいのか?
3.望む人材を獲得するための求人サイトでの実際の記入例
4.自社の求人広告ページのアクセス数を増やす方法
5.いい人材から応募してもらうための文章術
という内容でお送りする予定でいます。

求人サイトの作成方法の考え方ですが
応用すれば他の媒体にも使える内容になっていますので
このセミナーを受ければその後スタッフが欲しい時に
掲載すれば高確率で応募が来るようになるので
スタッフで困る事がなくなります。

去年は会場が定員30名だったのですが
あっという間に満席になってしまいました。

ですが今年は定員20人の会場しか
空いてなかったので20人しか取れません。

会場は東京都内のアクセスのいい会議室で
その日は都合が悪い、遠方で行けないという方の為に
その日のセミナーを動画に収めて配信する
自宅セミナープランも合わせて作る事にしました。

尚、こちらの受付は来週15日21時までとなっていますので
ご注意ください。

興味のある方はこちらをチェックしてみて下さい。
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この方法をマスターすれば人の悩みから解放されますよ

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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正しい画像の使い方

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今年の梅雨は本当に雨がよく降りますね
梅雨のない北海道が羨ましいですが
逆の視点から見ると
縮毛矯正が進めやすいので
助かりますが。

チラシやサイトなどで新規客を
1人集めたとしてもそのお客様が
カットのみ注文されるのと
縮毛矯正を注文されるのでは
売上も全く変わってきます。

天気やイベント、流行など
ありとあらゆるものを駆使して
なるべく高いメニューを注文してもらえるような
進め文句を考えていきましょう。

連日求人のお話をしていますが
今のうちにある程度対策をしていく事で
夏休みが明けて美容学生が
本格的に就職活動が始まった時に
あわてなくても済むようになります。

ぜひやれることは先にやっておきましょう。

求人サイトや求人誌、求人折り込みなどの
求人媒体は文章もさることながら
画像を入れる事も出来ます
でもその画像の使い方を間違えているお店がほとんどです。

おととしから本格的にクライアントさんからの
求人文章の作成代行の仕事を受けているのですが
依頼者の求人文章を作る前に
必ず今まで出した求人のデータを見せてもらいます。
その中で最も多いのが
お店の外観、内装の写真です。

これ、一番使ってはいけない画像です。
なぜかというとあなたも昔は雇われの身であったわけで
雇われる前には面接に行ったと思います。
そして面接に行く前には
どこか募集しているお店ないかなぁ、と
探したと思います。

そこでお店の外観や内装がきれいだから
このお店に電話してみよう
なんて考えませんでしたよね?
どんな職場環境なのか?
どんな事に力を入れているのか?
ここで働く事によってどんな成長が出来るのか?
そんな基準でお店を探したと思います。

要はどんなに綺麗な内装や外観の写真を貼っても
それを元にして「ここで働きたい」と思う人は
いないという事です。

もし仮にキレイなお店で働きたいから
と応募が来たとしても
その応募者は成長や仕事内容よりも
お店がキレイかどうかで職場を判断するような人なので
かなりの確率で働きが悪いです。

本来掲載すべき画像は
「日常の営業風景」です。
これから働こうと思っている人は
お店の中身なんてほとんどわからない状態で
面接に来ます。
そこで席が8割くらい埋まっている
店内の写真が貼ってあれば
これから働こうと思っている人にとって
自分がこの中で働いたら?
とイメージしてもらいやすくなります。

それだけで格段に応募の電話が来やすくなりますよ。

ぜひあなたが理想と思っている人材に
イメージしてもらいやすい画像を貼ってみて下さい。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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求人で本当に書かなければいけない事

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

最近の梅雨は梅雨っぽくなく
あまり雨が降りませんでしたが
今年はザ・梅雨という感じで
かなりしっかり降っていますね

しかも今は台風3連発のオマケつき
こんな天気の時は
どうしても客足が鈍ってきますので
来月を忙しくする為の
販促物を作る時間にしたり
普段は出来ない所の掃除をして
いつ忙しくなってもいい準備の時間にしましょう

さて、連日求人のお話をしていますが
今日は求人の文章の内容のお話し

今までかなりの件数の
求人文章の作成のお手伝いを
させていただく中で
そのお店の今まで発行した
求人文章を見させていただくのですが
ほとんどのお店の文章が
全く魅力がないです。

魅力がないというか
働く場所を探している人が
本当に知りたい事が全く書いていないのです。

そしてもしそんな文章でも
応募の電話が掛かってきて採用したとしても
かなりの確率で使えない人材だったりします。

あなたも経験ありませんか?

でもそれは私から言わせれば当たり前の事。
なぜかというとほとんどのお店で
求人の文章は
給料・福利厚生・営業時間・休日
くらいの事しか書いていません。

そしてほとんどのお店でそういった内容しか
書いていないので、その中で
ちょっとでも給料が良い所
福利厚生が充実している所
営業時間が短く休みが多い所
を選んでここにしよう、と決めて
応募の電話をして面接に臨みます。

でもここで考えてみて下さい。

給料がいい
営業時間が短い方がいい
休みが多い方がいい
という基準で選んで面接の応募をしてきた人材が
使える人材だと思いますか?

経営がちょっと悪化して
給料を下げれば話が違うといい
残業になれば機嫌が悪くなり
繁忙期でも土日でも構わず休まれたら
あなたのお店はどうなってしまうでしょう?

でもその人を導いたのは
他でもないあなたが掲載した求人文章なのです。

そんな人が応募してこない為に
本当に書かなければいけない事は
「ウチのお店ではどんな事が出来るのか」
「どんな成長が出来るのか」
「どんな技術に力を入れているのか」
といった向上意欲が高い人が
重要視している部分を書かなければいけないのです。

そうすれば
私はこの部分が弱いからこのお店だったら克服できるかな
今のお店ではこの技術はやっていないけど
覚えたい、このお店で働けば習得できるかな

など給料や労働条件など関係なく
ここで働きたい、成長したいという人が
重要視している文章を書かなければいけないのです。

これだけで有望な人材が集まるようになりますよ

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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求人で失敗する原因

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

関東では連日雨が続いていますが
お陰様でウチのお店は毎日
たくさんのお客様が来店されていて
忙しいです。

毎日2万円以上の縮毛矯正の注文が
たくさん入るので
客数がそんなに多くない日でも
終業後レジの集計をしていると
「あれ、今日こんなに忙しかったっけ?」
と思う日が多いです。

やはり単価が高い方がこれからの経営は
長生きできると思っています。
ぜひあなたも単価を上げる為の行動を取っていてください。

さて、今日は昨日の続きで
求人のお話です。
私の所には毎日会員さんから色々な相談が
寄せられるのですが
売上の悩みと同じくらいの件数寄せられるのが
求人、スタッフの悩みです。

求人、お店を経営していくうえで
ずっとついて回るなやみの1つだと思います。
でもそれも正しい考え方の元
行っていけばそんなに難しい物ではありません。

あなたは今まで求人を出したことはありますか?
そしてその結果どうでしたか?
私の所に寄せられる相談の中身は

求人に多額のお金を払ったのに応募が全然来ない
応募が来たけど面接でバックレ
面接には来たけど理想の人材とは違うけど
スタッフの人数的に苦しいので泣く泣く採用したが
案の定働きが悪い

そんな相談をたくさんいただきます。

ではなぜこのような事になってしまうのか?
それは求人広告の文章でも
時給、福利厚生、休日日数などの職場環境でもありません。
求人を出した後の話ではなく
求人を出す前の段階で決定的な間違いをしているからです。

求人を出す前の段階
それは「どの媒体に求人広告を掲載するか?」
これを決める段階でほとんどの人が間違えています。

求人媒体は
求人誌、フリーペーパー
新聞などに入っている求人折り込み
求人サイト
店頭に張り紙
ハローワーク
など他にもたくさんの媒体がありますが
どの媒体に掲載するか?
この選択でほとんどの方が間違えています。

どんな人材が欲しいのか?
今いるスタッフとのバランスを考えて
こんな人材が欲しいという理想があると思います
スタイリスト、アシスタント
男性、女性
右腕候補、社員、パート、アルバイト
その欲しいと思っているターゲットが
見ないであろう媒体にひたすら出している人が多いのです。

例えばパートのおばちゃんが欲しいのに
求人サイトに掲載していても
おばちゃんはサイトで探す習慣があまりないので
新聞折り込みでスーパーのチラシなどと一緒に入れた方が
見てもらえる確率は高まりますよね。

逆に若い子が欲しいのに
求人折り込みに入れても
若い子はそもそも新聞を見ないので
掲載した求人も見られません。

これではどんなにお店や文章が
魅力的でもその魅力がターゲットに伝わらないので
応募の電話はいつまで待っても掛かってきません。

こうやって文章を考える前から
応募が来ない事が決定している事も
多々あるのです。

明日は求人の文章などの中身のお話をしていきます。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
人は間に合っているけど
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人が一生の悩み

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今月の後半からもう学生は夏休みに入ってきます。
ちょっと前に正月だ、卒業入学だと言っていたのに
本当に早い物ですね。

夏休みが終わると専門学生は
いよいよ就職活動が本番になってきます。

どんな商売でも同じですが
お客様を増やさなければいけない
スタッフを増やさなければいけない
という2大テーマはいつまで経っても尽きません。

結局は人を増やさなければいけないという事。
今お客様もたくさん来ているし
スタッフも足りているから
ウチには関係ないと思っている人も
お客様はどんなに毎回リピートしてくれても
避けて通れない失客というのもあります。
引っ越さなければいけなかったり
極端な話、亡くなってしまったり。
スタッフもどんなに今の職場に満足していても
お腹が大きくなったり
旦那さんの転勤に伴い引っ越さなければいけなくなったり。

今の状態がこの先ずっと続くという事はあり得ないのです。
ウチのお店も今の客数、スタッフのバランスには
満足していますが、いい物件が見つかれば
年内には新しいお店を出店したいと思っています。

そうなれば新しいお客様も集めなければいけないし
働いてくれるスタッフも集めなければいけません。

どうしても人を集めなければいけないという
場面は常に訪れます。

私のお店は東京と言っても埼玉との県境で
お世辞にも賑やかな場所、人口の多い場所とは言えません。
以前はスタッフを集めるのにも一苦労しましたし
求人広告にも多額のお金を掛けました。
でも掛けたら掛けた分だけ
応募の電話が鳴ったかというと
ほとんどなりませんでした。

合計で200万円くらいはドブに捨てたと思います。
でも同じような土地でスタッフが
溢れているお店があるのも事実。

ウチのお店にはそんなに魅力がないのか?
絶対他のお店よりもいい事をやっているし
いい思いもさせれる自信があるのに
なぜこのお店ばっかりこんなにスタッフがいるんだ?

そう思ってから私は求人誌、求人折り込み
求人サイト、店頭の求人募集の張り紙など
ありとあらゆる求人媒体を研究しました。

そして人が集まりそうな広告には
ある共通点がある事に気が付きました。
それを見越して計算してやっているお店
たまたま偶然そういう作りになったお店
色々ありますが
幾つかの求人媒体攻略法を見つけました。

それからと言う物、ウチのお店では
スタッフに困る事がなくなり
今後新規出店するにあたっても
かなりの確率でスタッフを集める事が出来ると思っています。

求人は悩んでいる人が多いと思うので
明日からは狙ったいい人材を集める為のコツを
お話ししたいと思います。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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