あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2015年11月
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久しぶりにバックレられた

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Fromかいしゃの事務所より

おはようございます。
能重です。

先週の話ですが
アシスタントのスタッフが飛びました。

理由はハッキリ言って良くわかりません。
何せ当の本人とまともに話していませんから。

でももう理由なんてどうでもいい
私は下手でも未熟でもそんなのはどうでもいい
でも筋やケジメだけはしっかりしなければいけない

常にそうスタッフには教えています。

それが出来ないのであれば
後はこっちの良いように
徹底的にやらせてもらうまで。

さて、どんな事をやっていこうか?

まぁそんな状況と私の体調不良が
ぶつかった為、先週は
まともにこの記事を更新する事も
ままなりませんでした。

なんだかんだ言っても
スタッフが抜けるのは
経営者としては精神的に来ます。

売上が多少落ちるよりも
もしかしたら来るかもしれません。

でもそれも1つはスタッフに依存しているから
という事が原因になってきます。

販促物の作成やあなた以外が
やっても同じ結果になる仕事は
スタッフにどんどん回して
あなたはあなたにしか出来ない事を
やってお店を繁盛させていかなければいけない

というのは常々ここでも話している事ですが
それを1人のスタッフに任せてしまうと
そのスタッフが辞めてしまった時に
何も回らなくなり大変な事になります。

だから普段からどのスタッフも
平均点以上出来るシステムを
作っていかなければいけません。

例えば書く事が得意なスタッフに
ドンドンPOPなどを書いてもらえば
反応も高いでしょうし仕事も早いでしょう。

でもそのスタッフがどんな理由だったとしても
結果的に退社してしまったら
その後POPなどの販促物が
誰も作れないという環境では
困ってしまいます。

だからこそ逆にできる人には敢えてやらせず
出来ない人に作ってもらって
それを出来る人に精査してもらう

そうやって出来ない人のレベルの底上げをして
誰が抜けても支障がない状態を作る事も
経営者にとっては大事な仕事です。

販促物を作るのに得意も苦手もありません。
苦手だと言っている人は
ただ今まで経験が少ないだけです。

何度かやらせてみればそのうち出来るようになります。

それを根気よく続けさせ、見守る事が
あなたの仕事です。

私はこれから今までクライアントさんに
使ってきた力を自分の為に使いたいと思います。

それは求人です。

人の求人文章を書くのって
割と客観的に見れるので
簡単なのですが
いざ自分のお店の事になると
何を書いていいやら結構迷ってしまいます。

でもこういった本当にその立場に立ってみないと
クライアントさんの気持ちもわからないので
いい経験になります。

サクッと文章を書いて
スパッと採用を決めて
年末に向けて準備のし直しをしていきたいと思います。

あなたも自分のお店にいつ穴が開いてもいいように
日頃から仕事をまんべんなく回すという
準備をしておきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。

追伸
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言いずらい事ほど先に言おう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日あんまり若くない
でも昔結構頑張ってた風な
女性のお客様が来店しました。

かなり明るめの色でご来店
でもすでにムラムラで
それを1色に統一したい
でもお金はこれだけしかない
よろしく

みたいな注文でした。
初めは断れと言いましたが
カウンセリングを続けて
取りあえず施術する事になりました。

施術するのはいいのですが
あとでごねられると面倒なので
その部分は先に処理してもらっておきました。

この『先に』というのが大事なポイントなんです。

もしかしたら全体均一な色にならないかもしれない
思ったより暗く入るかも
必ずしも希望と全く同じ色にはならない
それでも良ければ染めますよ

という確認を先に取っておかなければ
いけないんです。

注文されたとして
「うわぁ、これはハードル高いなぁ
 もしかしたら同じ色にならないかも」
と思ったとしても、それを口に出さずに
「わかりました、じゃあ始めます」
とあなたが言ってしまえば
お客様はそれが出来ると思ってしまいます。

そのまま施術して仕上がってから
「ここは元々〇〇だったからこんなもんだねぇ」
「傷みがあったからこんな感じで」
なんて後から言っても
お客様にとってはただの言い訳にしか聞こえないです。

聞こえないというかただのいいわけです。

それでも先にそうなる可能性がある物を
全て言っておいて
それでもかまわないというのであれば
施術してもいいと思いますが
もし仮に先に言っておけば
そうなる可能性があるなら止めようかな
となる事もあります。

やってしまってから
直せだのなんだの言われても
無駄な仕事が増えるだけです。

でも先に言っておけば
やっぱりこんな感じが限界です
と言ってもいいわけにはならずに
そのまま終わる事が出来ます。

よく経営本なんかでありますが
クレームはもらった方がいい
なんて書いてあったりもしますが
そんなのはウソです。

クレームなんてなければないに越した事はありません。
というかクレームのほとんどが
タダの説明不足です。
先にきっちり説明しておけば
ほとんどが起きないようなクレームばかりです。

クレームは確かに客観的な意見として
参考になる事もあるかもしれませんが
でもなければない方がいいです。

その為には
「これ、ちょっと言いづらいぁ」
と思った事を全て先に言っておくという事

これだけで今まであったクレームの
8割は回避できますよ。
面倒な事はなるべく避けた方が賢明です。

是非常に先回りして説明していきましょう。

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当たり前じゃない

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From会社の事務所より

こんにちは
能重です。

ちょっとここの所体調が悪くて
思ったように更新が出来ていません。

ごめんなさい

なぜか急に喘息が出てしまい
昨日早退して病院に行ったら
呼吸が全然出来てなくて
酸素が半分しか入っていっていない
と言われました。

取りあえず拡張剤を点滴して
それと同時に吸い込むやつをやって
多少楽になりました。

でも通常時の5割くらいの体調でしょうか?
脳に酸素も回っていないので
何も思いつかないし
お客様との会話もままなりません。

非常に困った、どうしよう
という感じです。

今求人文章の代行作業の注文を
5件受けており、それとは別に
サイトのホームページの文章作成の依頼
ディーラーさんからのセミナーの依頼など
やる事は山積みなんですが
頭が全く働きません。

でもやらない訳にはいかないし
しかし中途半端な物を
提出するわけにもいかない。
時間を掛けて作っていくしかありません。

普段当たり前のように吸っている
空気が入ってこないだけで
こんなに苦しい物かと思いました。

そしてこんなに頭が働かない物か
とも思いました。

頭の回転と言葉の引き出しと
それだけで飯を食っているのに
それができなくなると想像すると
ものすごく怖くなってきます。

今当たり前に来てくれているお客様も
当たり前ではありません。

当たり前に吸える空気が入ってこなくなる
事がある世の中ですから
この人は絶対にまた来てくれるなんて
保証はどのにもありません。

だからこそ
今日の施術が最後!
という気持ちで常に施術しましょう。

過去に何度か、今日のこの施術が最後
を経験したことがあります。

実家に帰るという男の子と
嫁に行くのに引っ越すという女の子

今日で最期、もう次は来れない
と言われた時はまぁショックですが
引越しが原因なのでどうしようもありませんが
やはり最後だからと
いつもより丁寧な仕事だったと思います。

でもその時気付きました。
もう来てくれない人に
いつも以上にやってどうするんだ
またこれからもウチのお店を
利用してくれる可能性のある人に
全力を出さないで何やってる!

まだまだ全然ダメだ!

やっている時は全力でやっているつもりですが
振り返ってみればもっと出来たかも
という場面がたくさんあります。

是非あなたも常に目の前のお客様に
全力で向かってみて下さい。

きっとお客様の反応が変わってきますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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無言の最強セールスマン

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

ここ最近体調があまり良くなくて
もう10日ほど良くなったり悪くなったりを
行ったり来たりしています。

これから大事な時期なので
あなたも体調管理には十分に気を付けて下さい。

さて、昨日はPOPのお話をしましたので
今日も続けたいと思います。

このPOP、あなたも外に買い物に行った時などに
目に付いて思わず買ってしまった物が
今までたくさんあると思います。

人は86.5%が衝動買いです。
逆に言うと、アレを買いにあのお店に行こう
と決めて家を出る事は
13.5%しかないという事です。

もちろんそうやってアレ買いに行こうと
決めて家を出て、それ以外何も買わずに
帰ってくるという事も
ほとんどないと思います。

目的の物を買って他に店内を見て回って
「あ、これなんか良さそう」と
ついついかごに入れてレジに持って行ってしまう。
それも立派な衝動買いです。

だからお店の中にも
衝動買いしてもらいやすくする為の
仕掛けをたくさんしなければいないのです。

その1つの手段として
POPが出てくるわけです。

POPの良い所は
誰でもいつでもすぐに出来る所
紙とペンがあればすぐに出来る所
始めるにあたってお金がほとんど掛からない所
など良い所はたくさんありますが

それに比べてリターンはかなり大きい物になります。

だからどのお店もやらない手はないのです。

例えばあなたのお店で
一押しのメニューや商品があったとします。

それを全てのお客様に全く同じ内容を
伝える事ってできますか?

不可能ではないでしょうが
かなり大変な作業になると思います。

そして全員に全く同じようにとなると
それは不可能に近いです。

ですがPOPは書いて貼っておくだけで
お客様に見てもらえば
全ての人に同じ内容を同じように
伝える事が出来るわけです。

しかもスタッフが伝えると
どうしても押し売りっぽくなる
などの相談もいただきますが
POPで書いてある文には
勝手に読んでもらうだけなので
押し売りにはなりません。

POPは無言のセールスマンなのです。
イチオシメニューを書いて貼っておくだけで
ずーっとお客様に同じ内容を伝え続けてくれます。

何もPOPは書いて壁に貼るだけではありません。
飲食店などで良く目にする卓上スタンド
外に出ている旗
値札なんかもPOPになります。

これしかやっちゃいけないなんて事はありません。

お客様の目に付く部分に
お客様に伝えたい事を書いておけば
全てがPOPになります。

是非来客数の多い12月の売上を
最大化させる為に
POPを作って単価を上げていきましょう

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今までPOPを作った事がない
どうやって書けばいいの?
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階段を一歩づつ上る

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

札幌は62年ぶりの
記録的な大雪に見舞われているらしいです。

幾ら雪になれている土地だからと言っても
そんなに急に降られれば
対処が大変になりますよね。

ラーメン屋のKさん、大丈夫ですか?

さて、今日はPOPのお話し
これから年末に向けて
黙っていても客数は増えていきます。
だからと言って
それをそのままに売上増えた
と喜んでいる場合ではありません。

このチャンスにその増えた客数で
売上を最大化していきましょう。

客単価を上げるのに
一番手っ取り早いのは
やはりPOPです。

なぜかというと
チラシを作る、看板を作る
などと言う時はだいたいが
誰かに頼むという作業になります。

そうすると作成に時間が掛かります。

文章内容などは出来上がっているのに
それが販促物として完成して
見込み客の目に触れるまでの
タイムロスが非常にもったいない

どんなにいい文章を思いついていたとしても
それが形になって見込み客の目に
入るようにならなければ
その文章は何の意味もありません。

その点POPは書こうと思えば
今すぐ書けて、貼ろうと思えば
今すぐ貼れます。

作成に時間が掛からないので
すぐに結果を出す事が出来ます。

売上を上げようと思うと
誰もが客数を上げようと思います。
そしてチラシを作ったりサイトを作ったりして
新規客を上げる為の行動を取ります。

でもチラシやサイトって
文章量がものすごく多いです。
その多い文章量をいきなり作り始めるとなると
今まで作った事のない人にとっては
かなりハードルが高いです。

画像を入れたりフォントを変えたり
いきなりハードルが高すぎるんです。

そんな程度でチラシを作り始めるから
反応があまり取れない。
それを文章作成力の未熟さではなく
その媒体が悪いという結論にして
もうやらない。という結果になってしまいます。

それに比べてPOPは文章の量は
非常に少なくて済むので
ハードルが低く済みます

それでPOPで文章を作成する力を
身に付けてそれなりに力が付いた所で
DMに取り組みちょっと文章量を増やして書いてみる。

それでそれなりに反応が出せるようになって
初めてチラシやサイトなどの文章を作成していくと
もう文章を作成できる力がついているので
結果が出やすくなります。

だからこそPOPを1番初めに
取り掛かった方がいいのです。

物には段階があります。
まずはハードルの低い入門から通って
だんだん文章量が多くなる媒体に移行していきましょう。

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天気の話なんていらない

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

3連休も終わり、12月まで
あと1週間を切りました。
そしてこれから12月に向けての
予約状況はどうなっていますでしょうか?

ウチのお店はもう12月の予約が
結構入ってきています。

やっている事は本当に簡単な事。
会計時に「来月の予約がもう結構入ってきているけど
もし来るのなら今日予約入れていかないと
一杯になっちゃうかもしれないです」
と伝えるだけ。

たったこの一言を言うか言わないかで
本当に予約の入り方は変わってきます。

この人はいつも2か月に1回の来店だから
今言っても来月予約してくれないだろうな
なんて事はあなたが勝手に
空想の中で思っている事なのです。

例えばカラーカットで来店して
2か月後だから次は1月の末かな
と思って何も言わなければ結果はそうなるでしょう。

お客様はほとんどの事を考えていません。
考える事が面倒なんです。
だから今日来店しても
次回の事なんて全く考えていないのです。
ほとんどが今の思い付きの連続で生活しています。

だからお客様の代わりに
あなたが次回の来店時期を考えて
提示してあげれば
そのように行動してくれるのです。

だから
「いつもは定期的に2か月で1回で良いと思いますが
今回はちょっと早いけど1ヶ月で
カラーだけ来店した方がいいですよ
そうすれば年末年始キレイに過ごせますよ」
と教えてあげる。

それだけで
「あぁ、そう言われればそうか
じゃあ来なきゃダメかな?」
と思うわけです。

でもそこで思うだけでは意味がない
なぜかというと1歩お店から出ると
そんな事はすっかり忘れているから。

だからすかさず
「12月は予約が込み合うから
もし予定がある程度決まっているなら
予約を今日取られた方がいいですよ。
都合のいい時間はどんどん先に埋まっていきますから」
と教えてあげれば
「じゃあ取っていっちゃおうかな」
と次回来店の確約が取れるわけです。

こうやって普通に予定通りに来店するお客様と
ちょっとスパンが早いけど
こっちの誘導で来店させるお客様を足して
客数が多くなります。

そしてそのカラーのみで来店されたお客様に
すかさず
「痛まないようにトリートメントを・・・」
「このシャンプーで色持ちが・・・」
とそのメニューのみで帰さないように
しっかりとアプローチを取っていく。

そうなれば客数が増えて
客単価もアップして
売上が最大化していくわけです。

でも今日話した内容は
何か販促物を作らなければいけない訳でも
元手の資金が掛かる訳でもありません。

今やろうと思えばすぐにできます。

是非12月の売上を最大化させる為に
やれる事は全てやっていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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祭日って誰の為?

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From会社の事務所より

おはようございます。
今日は3連休の真ん中です。

昨日は久しぶりに忙しい1日でした。
前日金曜日の時点で予約もほぼいっぱいで
朝出社したら更にネット予約が入っていて
ちょっとパンパンな状態

でもやっぱり忙しい方が楽しいですね。
12月の予約も今の時点で順調に入ってきているし
11月の暇だった分
12月で回収したいと思います。

さて、明日は勤労感謝の日です。
でも多分この仕事をしている人で
休む人ってほとんどいないと思います

日本の西側の美容室は
月曜定休が多いと思いますが
そんなお店は祭日の月曜日は営業して
次の火曜日に定休日を
ずらしているお店も多いでしょう。

ハッキリ言ってこの「勤労感謝の日」
日々勤労している人にとって
本当に役に立っているかと思うと
ほぼ立っていないと思います。

勤労どころか働いていない学生や
普段元々何もしなくても
休みがたくさんあるような
会社で働いている人しか
休めない状況で
普段から残業たっぷり
有給さえも申請しても
ダメ!と言われて休めない人は
この勤労感謝の日も休めていないと思います。

この祭日、何の意味があるのでしょうか?

まぁ国の政策なので
意味は別の所にあります。

ただ祭日を増やして休んで
自由に遊べる日を増やせば
景気が良くなる
それを強引に動かして
3連休にすれば更にお金を使ってもらえる

そんなところでしょう。

この意味の全くない祭日・祝日も
いいように乗っかってしまえば
幾らでも利用できるのです。

例えばウチのお店で以前やったのは
敬老の日に子供・孫から
おじいちゃん・おばあちゃんにあげるように
クーポンを作りました。

結構そういった行事をマメに行っている家庭って
もうやりつくしちゃっていて
ネタが尽きてきてしまっているのです。

そこでそのネタを考えるお手伝いをしてあげる
コチラとしてはお母さんのネタを考える
手助けもできるし
おばあちゃんと言う新規客も獲得できるし
いい事ばかりです。

お客様からメールアドレスを集めておけば
そういったお知らせも無料で流せるわけです。

海の日は海にいった時の
写メを見せてくれれば10%OFFや
こどもの日は子供と親2人で来ると
子供半額など、その祭日の
内容に便乗して該当者に
無理やりこじつけでもいいので
何かつけてあげたりする。

そう言ったイベントとまでは言えないけど
ちょっと小さい催しをやっているだけで
例えそのサービスを利用した事のない人でも
他のお店とは違う事をやっているお店
として認識されお客様の記憶に残りやすくなります。

利用できるものは全て利用して
新しいネタを発信していきましょう。

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何をするか?より何を止めるか?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は病み上がりで
文章を書く事もままならず
このメールマガジンを
お休みしてしまいました。

お店から帰ろうとするのに
携帯がなくなって
探していたら
普段絶対入れないお店の釣銭が
入っている引き出しの中に入っていたり
出勤しようと思って
箪笥からズボンを出して
気が付いたらそのズボンを
靴下が入っている引き出しに
しまっていたり
頭が正常に働きませんでした。

そう言った時は
無理せずに
「やめてしまう」
のも1つの方法です。

どうやったっていい結果が出ないのが
目に見えているのに
頑張った所で
通常100%の力が出せる所を
60%しか出せなければ
それはその時はMAXで
頑張っていたとしても
結局60%の出来にしかなりません。

それでもコンディションが良くなければ
普段よりも時間も掛かりますし
いい事は何一つありません。

それでも何を勘違いしているのか
「こんな状況でも頑張っているオレってかっこいい」
と思っているナルシストの多い事多い事

そんなのは自分が思っているだけで
一緒に働いているスタッフや
施術されているお客様にとっては
気も使うし時間は掛かるし
クオリティは良くないし
迷惑以外の何物でもありません。

それは何も具合が悪い時だけではありません。

これから12月に掛けて
黙っていたって忙しくなってきます。

そしてここぞとばかりに
予約をバンバン受けて
結局お待たせをしてしまう。
待合がパンパンで次のお客様が
気になって今施術しているお客様に
集中できずに接客がおざなりになってしまう。

これでは誰も再来してもらえません。

目先の欲に駆り立てられずに
一呼吸おいて冷静になり
余裕をもって予約を取っていきましょう。

ここで焦って予約を施術不可能な
お待たせしてしまう
キャパオーバーの予約を取ってしまうと
次に来る暇な1月2月にも
影響してきます。

12月にどうしても無理で断ったとしても
ちゃんと対策をしておけば
後日来てくれたり
1月に来店してくれたりします。
それだけで1月の数字は変わってきます。

そしてそのお客様は
暇な時期の来店なので
ゆっくり施術する事が出来るので
再来に繋がりやすくなります。

そして先に予約を取り
12月に施術したお客様も
次の予約にせかされる事なく
集中して接客できるので
再来にもつながりやすくなります。

そこで会計時に
「3月は混むし2か月経ったら
スタイルが崩れるから2月に来た方がいいよ」
と一言加えるだけで
「じゃあそうしようかな」と
2月に来店してもらえるようになる。

これだけで12月は焦ることなく営業出来て
1・2月もそれなりに来客を増やす事が
出来るようになります。

目先だけではなく
長い目で見て何が一番重要か
そこを常に判断して経営していきましょう。

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ダメだ・・・・・

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は交代でお休みの日です。
今日がお休みで本当に良かった
そうつくづく思いました。

昨日の朝から何かちょっと様子がおかしかったのですが
朝一の予約のお客様を担当して
その後銀行仕事に行く用があったのですが
その前にダウン

何とか銀行仕事を終わらせて帰って来ては見た物の
寒気、節々が痛い、指先が痺れる
などの症状が出て
銀行に行くついでに薬局に行って
薬を購入しガブ飲みしました。
(良い子は真似しないでね)

午後に指名のお客様の予約が入っていたので
頑張りましたが
ボーっとしすぎていて
正直昨日1日あまり記憶にない状態。

折角の誕生日だったのに・・・・・

まぁ誕生日なんてどうだっていいんです。
別にひねくれている訳ではありませんが
昨日誕生日だった人なんて沢山いる訳で
今日誕生日の人もたくさんいます。

でも今日誕生日でない人にとっては
いたって普通の平日です。

実はテンションが上がっているのは
自分と付き合いたてのカップルくらいのもんでしょうか?

そうはいっても販促で使わない手はないので
ウチのお店はメールアドレスを収集して
誕生月のお客様にメールを送っています。

これがまた携帯の画面見せて
「このメール来たんだけど」
と来店するんですよ。

携帯にメールを送るのは
無料なので、ちょっとしたクーポンを付けても
プラスになります。

でもここで間違えてしまう経営者さんは
じゃあウチもやろうとやってみる。

もちろん行動に起こす事は
とてもいい事なんですが
どうせならそれを元に再来してくれる
お客様が増えないと意味がないですよね?

ほとんど記憶にも残っていないような
お店から急にメールやDMが届いても
所詮セールスと思われてしまい
読まれる事なく「消去」「ゴミ箱」へ

それでは意味がないのです。

ではどうしたらゴミ箱へ行かずに
再来してもらえるのか?

それは「接触頻度」です。

何度もあっている人や親しい知人に言われると
照れくさいながらも素直に「ありがとう」と言えるけど
1回くらいしか会った事のない人に言われても
「あ、あぁ・・・」くらいしか言えませんよね。

だから常日頃からメールやDMを
送っておくのです。

それも新メニューやクーポンのお知らせではなく
「来月の定休日」や「スタッフの日記」的な物を
毎月決まった日の決まった時間に送るんです。

そうすると「あ、あそこからメールかな?」
と、見てもらいやすくなる。

何度もメールを受け取っているので
お客様の記憶の中に残っているので
「セールス」とはとらえられにくい

そうすると出す度に再来してもらえるようになりますよ。

成果が出るまでにちょっと時間が掛かりますが
すぐに成果が出る物と
長期だけど確実に成果が出やすい物
同時進行で進めていきましょう。

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小さい枝と象

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

一昨日は都内にセミナーに参加しに行きました。
その中で1つ印象深い話があったので
ここで紹介したいと思います。

あなたは小さい枝と象というお話を
知っていますか?

外国でサーカスだか動物園だかに
子供の象を連れてくるのです。

そして太い杭を打って
そこに鎖でつないでおきます。

初めは逃げようとして
歩いてはガシャーン
歩いてはガシャーン
その繰り返しです。

そして2か月から3ヶ月くらい経って
太い杭を抜き、小さな枝を地面に刺して
鎖はつながずにジャラッとその辺に
置いておきます。

それでも象はもう逃げなくなるそうです。

なぜそうなるか、その理由がわかりますか?

何度もチャレンジしてみたけど
何度もガシャーン、ガシャーンとなり
「もうどうせ逃げられないんだろうな」
と頭の中で考えて
その後は逃げるという行動を
起こさなくなるそうです。

なぜこんな話をするかわかりますか?

ほとんどの経営者さんは
この象と同じような状況に陥っています。

どういう事かというと
象の場合は
今まで何度も逃げようとしたけど
鎖が邪魔して逃げられなかった
だからもう何回やっても
同じ結果だろう
だったらやらない方がマシ。

お店の場合は
今まで販促物を色々出してきたけど
思ったよりそんなに売上が上がらなかった
だからもう今回やっても
同じ結果だろう
だったらやらない方がマシ。

前半は多少違いますが
後半はほとんど一緒
話の流れとしては
もうほぼ一緒なわけです。

前回そんなに成果が出なかったけど
取りあえずやろう。
と思ってやっていれば
それは同じ結果しか出ないでしょう。

でもしっかり「なぜダメだったのか?」
という事を考えて
修正を繰り返し、販促を掛けたら
違う結果が出て来ます。

そうやって何度も繰り返しているように見えて
回数を重ねるごとに進化しているから
ドンドン反応が取れやすくなってくるのです。

象は毎回ただ歩いて鎖を引っ張る
という事だけを繰り返していました。
他の方法を一切試さず
全く進歩せず最終的にはあきらめてしまいました。

あなたは象と同じになっていませんか?
数回やって効果がなかったからと言って
「あの方法は古い」とか
「あれはウチには合わない」
などと言って今の状況から
脱する事をあきらめていませんか?

1回やって結果が出なかったからと言って
辞めてしまっていませんか?

そもそもそんなに簡単に結果が出るんであれば
世の中に不況なんてものは存在しません。

文章を変える
出す日を変える
大きさを変える
販促物一つ取っても
変えられる所はたくさんあります。

それは回数をこなさなければ
絶対に気付かない場所なんです。

象と同じように諦める事無く
新しい事にどんどんチャレンジしていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
何から手を付けていいかわからない
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