あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
ブログ
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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2016年3月
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あなたは本当は何屋さん?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日の火曜日は
普段行っている経営者としての
スキルアップのセミナーではなく
久しぶりにディーラーさん主催の
セミナーに参加してきました。

まだ下っ端の頃は
カットの講習やカラーの講習
アップの講習など
メーカーやディーラー主催の
講習に度々参加してきましたが
なぜ美容師ってセミナーなどの
自分のお店以外の場所では
あんなに敵を見るような眼差しで
おとなしく黙っているのでしょうか?

はっきり言って怖いですよ。

今回のセミナーもやはり同じような空気でした。

でもそれに対して
私の個人的な良い悪いという
感情なんてものは
はっきり言って関係ないわけです。

そこで何を学んで帰ってきたのか
が一番大事になってくるわけです。

それがセミナーに参加する
メインの目的になのですから。

これって何もセミナーの話だけでなく
美容室の日常の業務だって
同じ事です。

今の日本には美容室が
数えきれないほどたくさんありますが
その数だけコンセプトや
経営者の考え方があると思います。

そしてその数だけ
お店にの打ち出し方があります。

ですが色々なお店の
チラシや看板を見ている
そういった打ち出しが
非常にブレているお店が多いです。

一番よくあるのが
「癒しのおもてなしに力を入れている」
みたいな打ち出し方。

別にそれが悪いとは言いませんが
そもそも美容室って何をしに来るところでしょうか?

ここで髪を切る、染める
パーマを掛けると思ったあなた
それは間違いですよ。

このメールマガジンでも
今まで何度も言っていますが
切る、染める、掛けるというのは
あくまでも手段です。

お客様の、こうなりたい
ここがいやだ、という要望を
かなえたり、悩みを解決する為に
カットやカラー、パーマという
手段を使って目的を達成していくわけです。

それが美容室の本来の目的。

でも美容室事態の件数が多くて
それを打ち出しても
他と差別化できないからと言って
癒しとかおもてなしとか
そういった付加価値みたいなものに
力を入れて打ち出していく。

でもそれが逆転しているお店が
多いように感じてしまうわけです。

付加価値というものは本来
何かメインの物があって
それに「付加」しているもののはず。

でもチラシや看板
ホットペッパーなどの
販促物を見ると
美容師本来の仕事よりも
付加価値的な事の方が
目立つようにたくさん書いてある
お店の多い事。

もちろん付加価値をつけるなとは言いませんが
それが一番になってしまうのは
どうかと思うわけです。

あなたが本当にお客様に
感じてほしい事はどんなことですか?

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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打ち出しと言われても
特別他と違う事もしてないし・・・
そんなあなた
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あなたのお店の本当のお客様は誰?

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From東京郊外の自宅より

おはようございます。
能重です。

今日は交代のお休みを取って
ライブを見に行きます。

ライブは夜なので
午前はゆっくりしながら
家の事をやって
余裕を持って移動したいと思います。

さて、先日の月曜日は
久しぶりに子供のお客様が来店しました。

ウチのお店は子供のお客様は
非常に少ないです。

月に5人来るか来ないかくらいだと思います。

というか来させないような
値段設定にしています。

それはなぜか?
その理由は私が子供が嫌いだから?

それも理由の1つではありますが
もっとちゃんとした理由があります。

それは「お金にならないから」です。
どこのお店も大人のカットよりも
子供のカットの方が
価格設定は低くなっていると思います。

昔は子供のカットって
スタイルが本当に決まっていて
あまり手が掛からなかったので
特に苦ではなかったのですが
今は子供でも一丁前に写真など
持ってきて、しかも大人がかなり
しっかりセットしたとしても
中々難しいスタイルなども
出来る出来ないのラインが分からない分
無理難題を平気で投げつけてきます。

しかも施術中は動くし
首が短いから切りずらいしで
経営の面からみると
全く美味しくありません。

それでも30分以上は付きっ切りになるし
放置時間はないし
スタッフの手は1人分取られてしまう。

その子供のおかげで
濃いメニューのお客様を
お断りしなければいけない
なんて事にもなりかねません。

考え方として
子供を安い金額に設定して
来店してもらい
その親にも来てもらう
なんて事もあるとは思いますが
私は2年前に移転して
その移転する前は
安い価格設定にしていた時期もありますが
そう言った安い金額設定にしても
子供は安い店で
自分は少しいいお店で
と使い分けている方もたくさんいました。

だからそんな面倒な回りくどい
集客の仕方も高い金額設定にしてから
止めてしまいました。

それからというもの
スムーズに予約は回るし
単価は高くなるし
私にとってはいい事ばかりです。

今日のお話は
「子供は断れ!」などと言った
お話ではありません。

自分のお店のお客様は誰で
それ以外の人は
来てくれなくても構わない
と言った意識で集客しないと
結局やりたくない人や
得意でない人に時間を割かれてしまい
本当にあなたがやって上げたい人
得意で悩みを解決して上げれる人を
取り逃してしまいますよ

というお話なのです。

子供からお年寄りまで
どなたでもお越しください
なんて集客をしているのであれば
今すぐ止めて下さい。

お客様が求めているのは
誰でも行けるお店ではなく
他の人は知らないけど
私の悩みを解決してくれるお店
ですよ。

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ゴールは明確に設定せよ

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日で長い6連勤の
1週間が終わります。

アシスタントがスクーリングで
不在と3月終わりの
忙しさが重なり
更に長く感じた一週間でした。

でもその甲斐あって
土曜日で去年の同月の
売上を超えたので
良しとしたいと思います。

どの経営者さんも
「売上を上げたい」と言います。

それは経営をしている以上
当たり前の事だと思います。

私の所にもメール相談が
多数寄せられます。

そこで私は「幾ら上げたいですか?」
と聞くと、ほとんどの経営者さんは
答えられません。

ちょっとでも上がればいい、とか
そりゃ上がるならいくらでも、など
そんな曖昧な返事しか返ってきません。

私は思います。
「そんなんだから売上が上がらないんだよ!」と。

人はゴールが設定されてなければ
動けない性質の生き物です。

しかもそのゴールの設定が
詳細で明確であればあるほど
ゴールに到達するのが早くなります。

この場合、売上を上げるという
ゴール設定を明確にするのであれば

月に家賃がいくら、材料費がいくら
人件費がいくら、光熱費がいくら
だから最低でも〇〇円売上を上げなければいけない。

新しい〇〇円の機材を
導入したいから〇〇円売上を上乗せしたい

そう言った明確な数字が出たら
何をしたらそれだけの数字を
上乗せできるか逆算して考えていきます。

例えば月に10万円支払いが足りない
10万円売上を増やさなければいけない
では10万円売上を増やす為に
どういった行動に出ればいいのか?

単価5000円のお店であれば
月20人お客様を増やせばいい
単価1万円のお店であれば
月10人のお客様を増やせばいい

逆に月500人お客様が来店していれば
単価を200円上げればいい
月300人お客様が来店していれば
単価を333円上げればいい

では月20人来店客数を増やす為に
チラシを撒こう、看板を作ろう
サイトを作ろう、DMを出そう

客単価を上げる為に
POPを書こう、新メニューを作ろう
セールストークを磨こう

たったこれだけなわけです。

でも往々にして売上が上がらない経営者さんは
売上を〇〇円上げたい
としかいいません。

そうではなく
売上を〇〇円上げる為に
何をしていくか?

という事にフォーカスを当てなければ
行けないわけです。

そしてゴールの設定を
月にチラシを〇枚撒く
DMを〇枚出す。
POPを〇枚書いて貼る

と言った行動に設定する。

それが出来ていけば
その行動に反応して
来店客数が増えたり
客単価が上がったりして
結果的に売上が上がっていくわけです。

ただ「欲しい、欲しい」というだけでなく
それを得る為に何をすればいいかを考え
それを行動に移していきましょう。

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どこからが「知っている」になるの?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は3月最後の日曜です。
まだ終わりまでは数日ありますが
あなたのお店はこの3月
どうでしたか?

忙しかったですか?
そうでもなかったですか?
最悪でしたか?

いつも言っている事ですが
いずれにしろ今月の売上は
今月頑張ったから
上がった売上ではありません。

その前に色々と準備をした結果
上がった売上です。

今の時代新しいお店がオープンして
わずか3年以内に潰れるお店が
約8割だと言われています。

それはなぜか?
それは「お店を知らせる」という
行動を全くやっていないからです。

オープンしたから
お店の前を通る人は
存在に気付いてくれる

1度来てもらえれば良さをわかってもらえて
また何度も来店してもらえる

そんな幻想というか
自分に都合のいい妄想をしている
経営者さんのなんと多い事か。

でもやっぱりいきなりヒョコッと
現れたお店に行ってみようと思う人は
100人中10人もいないでしょう。

それでも家賃も払わなければいけないし
仕入れもしなければいけない
スタッフがいれば人件費だって掛かる

そうやって運転資金はみるみる減っていき
3年以内にお店を畳む
という結果になるわけです。

でもその潰れたお店は
本当にダメなお店だったのでしょうか?

腕はメチャクチャいいかもしれない
居心地はすごくいいかもしれない
接客がパーフェクトかもしれない

でもですよ、そんな事は
お店の前を通っている人には
お店の外からは何も伝わらないのです。

逆に言えば
大して上手でもない
居心地も普通
接客も大したことない
そんなお店でも販促を
しっかりしていれば
末永く続ける事が出来るわけです。

人は知らないお店に入る事は出来ません。
「お店の存在を知っている」というのは
ここにこういった名前のお店がある
という程度の認知度では
知っているには含まれません。

そして美容室です。
カットがいくら
カラーがいくら
パーマがいくら
という程度でも
来店してはくれません。

あなたもそうだと思いますが
あなたの自宅やお店の近くで
店名やある程度の金額は知っているけど
行った事のないお店って
沢山ありませんか?

ただそこに店がある
という程度ではお店に来てはもらえないのです。

だから販促物を使って
あなたのお店は何に力を入れていて
何が得意などんなお店なのか?
という事を前面に打ち出していかなければ
いけないのです。

そこまで知らせて初めて
「へぇ、こんな感じのお店なのか
次行ってみようかな?」
となるわけです。

だから今からもう
梅雨時、縮毛矯正と
打ち出して知らせておけば
5月の後半から
稼ぎ出す事が出来ますよ。

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どの引出しに何が入ってる?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

卒業式シーズンはとりあえず過ぎたものの
毎日毎日それなりに忙しくしています。

美容の仕事が忙しい為
お客様を施術しながら
クライアントさんの求人やチラシの
作成代行の作業をしたり
教材の発送作業をしたり
来月の繁盛コールドスクール会員向けの
定例セミナーのパワーポイントや
資料の作成をしたり
毎月発送している会報誌の
執筆だったりと
目の回るような忙しさです。

そんな中一昨日久しぶりに
お客様が店内にいない時間が
ちょっとできたので
お店として溜まっていた仕事を
一気に片付けました。

と言っても60%くらいしか
終わらずちょっと中途半端な状態なのですが・・・

店内を大掃除したり
新しい機材を取り入れたので
どこにしまうかと考えていたら
結局収納庫の大掃除になってしまったり
店内POPの作成だったり
店前看板の作成だったり

そこで看板担当のスタッフが
新しく書き直した文章が
近年まれにみる駄作で
久しぶりに驚いてしまいました。

ダメ出しをすると
そのスタッフはいつも
「じゃあ教えて」と言います。

でも私は絶対に教えません。
だって普段から言っている事の
積み重ねですから。

やはりこういう仕事をしているから
会員さんからのメール相談や
販促物の添削など
色々な情報が集まってきます。

それを見ながら
スタッフにとっては
良い教材になるので
あーでもないこーでもないと
雑談のような話し方ながら
常に色々と勉強をさせています。

そしてたくさん頭の中に情報は入っているのに
いざそれを使おうとすると
出てこないわけです。

それはなぜか?
その理由は入れるばっかりで
出していないからです。

人の頭の中には
たくさんの引き出しがあります。
そしてその引出しの中に
色々な知識を入れておくのですが
ずっと使わずにしまいっぱなしにしておくと
どの引出しに何の知識が入っているか
忘れてしまうのです。

だから頭の引き出しの中に入った知識は
チラシを作ったり
POPを書いたり
看板を書いたり
DMを書いたりしながら
どんどん出さなければいけないのです。

でも知識ですから
1度引き出しから出しても
頭の中からなくなりはしません。

むしろ「この引き出しにこの知識が入っている」
と思い出すことができて
じゃあメールマガジンを書いてみよう
ブログを書いてみようと
今までやったことのない事を
始めることになっても
その知識をスッと出して
応用する事が簡単にできるようになるのです。

知識は貯め込んでいてはダメ
スタッフにどんどん出させて
どの引出しに何の知識が入っているか
すぐにわかるようになってもらいましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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スタッフを育ててあなたの時間を確保し
集客や戦略の為に動くのがあなたの仕事
その方法はこちらから
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お客様は自ら探してくれない

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日はあまり天気が良くなかったのと
そろそろ卒業式もだいたいが終わってきて
あまり忙しくない
まったりした1日でした。

あなたはお店まで何で通勤していますか?

私は趣味で乗り物がいくつかあるので
日によって通勤するものが違います。

そしていつも通勤する道を変えます。
あなたはいつも同じ時間に
同じ道を使って通勤していませんか?

それ、絶対にダメです。
是非今日の行きや帰りの道を
いつもと違う道を使ってみて下さい。

それだけで何か発見があると思います。

例えば「あれ、こんな所にこんなお店あったっけ?」
「ここ、新しく看板付けたんだ」
など気付く事があると思います。

私は原チャリ、中型バイク
軽自動車、1BOXと
4種類の乗り物で通勤します。

そうすると同じ道を通っても
視界が違うので見えてくる世界も
違ってきます。

そうなると更に気付く事も
多くなるわけです。

ただボーっと何となく
いつもの時間にいつもの道で
通勤していると、そう言った事にも
気付けなくなってしまいます。

というのも、今日いつもと違う道を
使って通勤していたら
新しくコンビニが出来ていて
そのコンビニの看板が
今までとは明らかに異なるほど
低い位置に着いていました。

お店の看板と言えば
ほとんどが地上から2~3mの位置に
着いているのが当たり前ですが
ここ最近に出来たお店の看板は
割と地面から50cmくらいの
低い位置に着いている物が
多い事に気付きました。

その理由があなたはわかりますか?

今までは、高い位置に着けておけば
目立つから見てくれる人が多くなる
というのが看板界の定説だったのでしょう

ですがあまりに高すぎると
逆に視界から外れてしまうわけです。

ですが低い位置に着いていると
例えば車で走って進行方向を
見ている時に、嫌でも
強制的に視界に入ってくるわけです。

全く同じ形の看板でも
取り付ける位置がちょっと変わるだけで
お店の前を通行している人の
目に入るか入らないかが変わり
目に入れば、お店の存在を知ってもらえて
お店の存在を知ってもらえれば
行ってみようか?という考えに変わります。

どんなに技術やサービス、接客などを
強化したとしても、お店の存在を知られなければ
来店する確率は0%なのです。

だからあなたも色々な道で通勤して
色々なお店や看板を見て
なぜそのお店や看板に気付いてしまったのか
それを検証してみて下さい。

その検証結果を自分のお店に取り入れれば
自ずとあなたのお店に気付いてもらえるようになり
その気付いた人の中から
新規で来店するお客様が出て来ますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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更に新規客を増やしたいあなた
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選ぶなら近くの他人

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今週は昨日もお話しした通り
アシスタントのスタッフが
通信教育のスクーリングの為
平日は出勤しないので
その分頑張って出勤して
フロアの仕事と事務仕事を
両立していきたいと思います。

色々な販促物の代行作業や
会員さんからのメール相談
教材発送なども合間にこなしながら
税理士さんから確定申告も上がってきたので
そちらの処理もしなければいけない

そして3月の忙しさもラストスパートに
差し掛かっているので
本当に目の回るような忙しさです。

そして今クライアントさんから
強烈な相談を頂いております。

飲食店、フレンチレストランの
会員の方なのですが
以前セミナーで知り合った
ワインの卸業者の方から
特別なワインを仕入れたそうです。

そのワインが1本何と120万円!!!

私はお酒をほとんど飲まないので
その辺は良く分からないのですが
1960年のロマネコンティ
(名前くらいは聞いた事ありますよ)
を、その卸業者から仕入れたそうです。

そして現物が届いたそうなのですが
物は確かなんだそうですが
キャップシール???が剥がれていたり
ラベルが剥がれていたりで
自分で飲む分には良いけど
特別なお客様から直々の注文なので
それを商品としてお出しする事は出来ないから
返品してくれ。と連絡したら
「輸入元としては基本的に
返品には応じない」という答えでした。

そう言った対応って私はイライラしてしまうんです。

だってハッキリ言って輸入元とか関係なく
お前から買ったんっだからお前が何とかしろよ!
って話だと思うんですよね。

でもここで問題が1点。
なまじ知り合いになってしまった人に
依頼をした事によって
色々と言いずらいとの事。

そうなんです、ここが人の心理なんです。

私も去年体験しましたが
お客様から車を買ったのですが
その後色々出てきても
何となく言いにくいんですよね。

その時に全く何の面識もなく
ディーラーにも試乗車を見に行ったのですが
その時に言われた言葉が
「知人よりも近くの他人から買った方が
後々何かあった時に絶対に楽ですよ」
というもので、その後に
痛烈にその言葉の意味を理解しました。

あなたもこれから例えば新規出店や
何か新しく物を仕入れる
大きい物を買うなどの事があると思います。

その時は知人から買った方が
何もなくスムーズに行けば
お得感は多いですが
その後何かトラブルがあった時には
メチャクチャ面倒なので
そう言った事の回避料も込みと頭を切り替えて
他人から買うようにしましょう。

そう言った解決したとしても
お金にならないストレスは
経営者はなるべく回避するようにして
その時間を更に売上アップの為に
有効活用していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
売上や集客だけでなく
本来の経営者としての立ち居振る舞いが
学べるのはここだけ
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あなたのお店はいいお店?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

月曜は朝一で指名のお客様を
施術してその後急いで
都内へ向かい
半年コースの最終回のセミナーを
受けてきました。

そこで受けてきたセミナー内容を
また詳しく美容室向けに
要約してあなたにも
発信していきたいと思います。

さて、うちのお店には
アシスタントが1人いますが
高校を卒業して専門学校には進まず
当社に入社して通信教育を受けて
今日から2週間スクーリングに通います。

その間は残ったスタッフだけで
お店を切り盛りしなければいけません。
私も事務仕事中心ではなく
度々フロアに出る事になるでしょう。

まぁそれは初めからわかっていた事なので
しょうがない事です。

それでも今新メニュー導入を検討していて
新しい技術を習得しなければいけないし
そのメニューを前面に打ち出した
新しいチラシも作成しなければいけない

新店舗出店の予定もあるので
そっちも内装屋や不動産屋と
打ち合わせもしなければいけない

目の回るような忙しさになっていくのは
簡単に予想ができます。

でもやはり経営者という存在は
面倒、大変、忙しいという環境の方が
好きなんだと思います。

そこで必要になってくるのが
優良なスタッフになってくるわけです。

私は「いいお店にはいいスタッフがいる
悪いお店には悪いスタッフがいる」
と思っています。

対面コンサルなどで
クライアントさんのお店に
直接お邪魔する事もあるのですが
ほとんどのお店が
お店に入った瞬間の雰囲気で
繁盛していない原因がどこに問題があるのか
ある程度わかります。

いいお店という概念は
スタッフが競争しながら
成長したいという気持ちで溢れていて
自分以外の人の為に
行動できるスタッフが多いお店

悪いお店というのは
スタッフが自分だけの為に仕事をし
個々が皆単体で動いているお店です。

そして先ほどの
いいお店にはいいスタッフ
悪いお店には悪いスタッフ
という由来として
いいお店に悪いスタッフが入ったとしても
ついていけずにやめてしまうし
逆に悪いお店にいいスタッフが入ったとしても
温い湯加減にイライラして
やめていきます。

その諸悪の根源はただ1つ
「お店が暇」という事以外ありません。

人間は暇だとよくない事ばかり考えます。
スタッフ間のいざこざだったり
技術・接客の怠慢だったり
暇だと色々と悪い事を考える時間が
出来てしまうのです。

忙しい人はそんなくだらない事を
考えている時間もないんです。

忙しくしていれば
スタッフは辞めないし
更に良い人材が集まってきますよ

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
忙しくなれば人は辞めない
では今よりも更にお店を忙しくする方法は・・・
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短期間に繰り返し

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は朝一のお客様を施術してから
都内にセミナーを受けに向かいます。

6か月間連続のセミナーも
ようやく今日で終わりを迎えます。

長かったような、早かったような・・・
ですがやはり短期集中というか
単発で受けるセミナーよりも
常に予習復習を繰り返す事によって
学びが深くなるので効果的です。

販促物なども同じ事で
1回出してみて
自分が想像していた結果より
悪い反応だったから
もうこれは意味がないと
止めてしまう人が
多く見受けられます。

そもそも経営と販促は
繋がっている物で
販促をして売上が上がるから
経営が成り立つという
図式が出来上がっています。

販促をせずに待つだけの経営は
あなたがどんなに頑張ろうが
最終的にはお客様の気分次第

久しぶりにあそこに行ってみようかな
今回は別の所にしよう
というお客様主体の経営になってしまいます。

そんな経営が末永く続くでしょうか?

中には続くお店もあるかもしれませんが
その確率は相当低い物でしょう。

だから一般的な凡人経営者は
販促というツールに助けてもらいながら
お客様をコントロールして
経営を続けていかなければいけないのです。

私の所にもクライアントさんから
多数の販促物の相談が寄せられます。

でもそのほとんどが
あまり意味のない質問ばかりです。

どういう事かというと
こんな物を作ってみたのですが売れそうですか?
という相談です。

私は預言者でもなければ
霊能者でもないので
未来の事なんてわかりません。
だから売れそうかどうか?
なんて聞かれても分かりません。

その相談された経営者さんの気持ちも
分からんでもありません。

そりゃどうせ販促を出すのであれば
売れないよりは売れた方がいいですから。

でもそれって最終的には
出さなければわからない事なんです。

私がいいと思っても売れないかもしれない
私がダメだと思っても売れるかもしれない
そんな先の事は私にはわかりません。

でも私に分かる事は1つあります。
それは「結果に対しての事」です。

こういった物をこの日にこういった方法で出して
これだけのお客様が来てこれだけの売上になりました。
これを更にいい結果にするにはどうしたらいいでしょうか?

という質問であれば
この結果はここがこうだったからか。
という事はここをこう変えれば
もっと見てもらえる。
などと推測が出来るようになります。

何の販促でも1回作って
最高の結果を出そうとしてはいけません。

全てはテストです。
今回はこんな感じでやってみよう
その結果に対して
もっとこういう結果が欲しいから
ここを変えてみよう

そうやって常にテストと答えあわせを
繰り返す事で大外れが無くなり
常にいい結果が残せるようになります。

これも前回の結果を忘れてしまう前に
短期間に集中して復習して工夫して
やるから更に自分の学びが深まるのです。

是非何か新しい事を始めるなら
短期間に集中して
やってみましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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丁寧の勘違い

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は3連休の真ん中です。
もうかなり前から
祭日を無理やり月曜に持ってきて
3連休を作るという
国を挙げての活動が盛んです。

なぜ国がこのような政策を
取り組み始めたか
あなたは理由が分かりますか?

実際国によって1年間の
祭日の日にちを数えてみると
日本は群を抜いて
多いらしいです。

その理由は「景気対策」だって
あなたは知っていましたか?

どうしたってお金を使う日って
仕事をしている日よりも
休日の方が多いですよね?

でも日本の企業では
休まず長く働く事が
美徳と考えられている。

有給も取れず残業を長くする人が
頑張っている人と
評価される現実があります。

でも本当にそれって
いい事なんでしょうか?

私の考えというと
同じ結果が得られるのであれば
休みをしっかりと取り
1日の就業時間の中で
割り振られた仕事を
キッチリ終わらせる人の方が
仕事ができる人だと思うのですが
あなたはどう思いますか?

我々美容の仕事も
例外ではありません。

「今日は昼飯食えないくらい
忙しかった~」と
嬉しそうに言う人がいます。

もちろん3月や12月などの
忙しい時期であれば
そんな日もあったりしますが
それは嬉しそうに語る事ではありません。

もっと手を早めて
1人に対しての時間を短くして
効率よく仕事をしていけば
休憩の時間を作る事は出来ます。

もちろんその為に手を抜いて
時間を早めろという訳ではありません。

そんな考え方は論外ですが
同じ仕上がりを作るのに
短い時間で施術を終わらせる。
これが上手な人だと思います。

丁寧に、丁寧に、と
時間を掛けてやっている人も
いるとは思いますが
時間を掛ける=丁寧
ではありません。

お客様にとって美容室って
どんな所だか考えた事はありますか?

あくまでも私の考えですが
「あまり居心地の良くない場所」
だと思っています。

出来れば長くは居たくない所
ともいえるでしょうか。

あなたもお客様の口から
聞いた事があると思いますが
「カラーもしたいけど時間がねぇ・・・」
なんてよく言われますよね。

という事はですよ
あなたが丁寧にと1人のお客様に
時間を掛けて施術する事は
もしかしたら再来客を
減らす行為になっているかもしれません。

誰しも同じ結果が出るのであれば
短い時間の方がいいと思っています。

そうすればその分空いた時間で
買い物をしたり
家の掃除をしたりと
お客様は時間の有効活用が出来ます。

働いているこちらとしても
お客様が早く店内から退店してくれれば
休憩や食事をとる事が出来ます。

何事も短時間で済ませた方が
皆いい結果になりますよ

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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