あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
あなたは監督
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
いよいよ3月という感じで
昨日はとても忙しい1日でした。
朝からずっと予約が入っていて
事務の仕事が溜まっているのですが
そちらは出来ず
久しぶりに1日美容師をやりました。
でもこれは私にとっては
理想の状態ではありません。
私の理想は1日に入客が1人くらい
もしくは入客なしでもいいです。
そしてこうやって記事を書いたり
他のお店をプロデュースしたり
教材を作ったりしながら
フロアが忙しくなってきたら
ちょっとヘルプをするくらいが
ベストの状態です。
あなたはお店で一番稼いでいませんか?
その状況、今はいいかもしれませんが
今後の事を考えると
非常に危ない橋を渡っていると言えます。
なぜかというと
稼ぎ頭があなた一人という状況だと
もしあなたが何か病気になった時
事故にあった時
どうしても休まなければいけなくなった時
そう言った時は強制的に
売上が入ってこなくなるわけです。
そして遊びにも旅行にも行けない
病気にならないように
人間ドックなどの検査にも行けない
などと言う状況ではありませんか?
今は体が元気だから
多少の無理も聞くかもしれませんが
経営は一時が良ければいいというものではありません。
これから先も末永く経営を続けて行けるとなると
例えば10年後、あなたは
今と同じように仕事ができますか?
体も疲れやすくなるし
その疲れも抜けにくくなるし
病気にもなりやすくなります。
そのような状況になった時に
今と同じだけの、今よりも多くの
売上を上げようと思った時に
カラダに無理をさせる事が出来るでしょうか?
だから今からもう準備をしていかなければいけません。
経営者は現場の第一線に立ってはいけないのです。
現場の第一線に立つのはスタッフです。
スポーツで言ったら経営者は監督です。
監督はグラウンドに出て
自分がチームの中心選手になって
プレイに参加はしませんよね?
それよりも相手チームの動向や
新しい戦略・戦術を取り入れて
誰をどこのポジションにしたら
一番良い結果が出るか
と頭を使い、チーム全体を
良い方向に導いていく
それが監督としての仕事
だから監督に何かあって
試合を欠場したとしても
選手だけで試合を成立させる事が可能です。
経営もこれと同じ話です。
あなたが第一線に立つのではなく
スタッフという選手に
フロアという名のグラウンドで活躍してもらう為に
戦略や戦術を考え
売上という最高の結果を手にする為の
裏方に徹する
これが末永くお店を繁盛させる為の
あなたの動き方になってきます。
まずは1日1時間でも
スタッフだけで仕事をする環境を作って
その1時間はお店を忙しくする為に
アイデア創出時間にしてください。
それだけでお店は途端によくなって行きますよ
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2016年3月7日(10:21 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
裏も表も包み隠さず
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
卒業式シーズンという事もあり
昨日は今月最初の土曜日で
それなりに忙しかったです。
今日も今の時点でそこそこ
予約が入っています。
あなたのお店はどうですか?
この時期が1年で1番稼げる時期と言っても
過言ではないので
精一杯稼いでいきましょう。
とはいっても、黙っていても
それなりにお客様が来る時期ではあるのですが
それに安堵せずに
その多くのお客様に
色々なメニューや商品を紹介して
1つでもランクの高いメニューや
1つでも多くの商品を買って帰ってもらわなければ
売上は増えては行きません。
どんなに色々な事を言っても
結局売上というものは
客数×客単価の図式以上でも以下でもありません。
自動的に客数が増える時期は
客単価を上げる努力をしなくても
結果的に売上は上がりますが
そこで更に客単価を上げる
努力をプラスすれば
売上は天井知らずに上げる事が出来ます。
よく「押し売りになっちゃうから」
「売り込みのイメージが付きそうで」
という言葉を耳にしますが
それは押し売りや売り込みを
しているからですよね。
私がスタッフに常日頃言っているのは
メニューや商品を売らなくていい
その代わりあなたはこの道のプロなんだから
お客様が知っていようが知っていまいが
あなたが知っている事を
『全部』教えてあげるようにしなさい。
という事です。
この知っている事を『全部』
というのがポイントになってきます。
どうしても売りたい、買ってほしい
という心理が働くと
いい事ばかり伝えようと思ってしまい
色々伝える為につい早口になってしまったりして
余計に伝わりづらくなってしまいます。
そしてパンフレットに書いてあるような
上辺だけの言葉になりがちです。
本当に売れるメニューの進め方とは
「自分が使ってみた感想を
ストレートに伝える」という事です。
『全部』を『ストレートに』伝える
これが客単価を上げる為の
最上の方法です。
全部というのは良かった事も悪かった事も
全部という意味です。
自分にとっては悪かった事だとしても
それが全員に悪い事だとは限りません。
ですが、デメリットもしっかり
伝える事は非常に信頼を勝ち取りやすくなります。
お客様側からの心理では
何で売り込もうとしてるのに
悪い事なんか言うの?
ひょっとして売込みじゃない?
この人信用できるかも?
という心理が芽生えてくるのです。
その信用こそが追加メニューを
注文してもらう為の
最重要項目になってきます。
メリットは当然の事
自分の価値観でのデメリットも
伝えるようにしましょう。
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2016年3月6日(9:16 AM) | カテゴリー:購買心理学
先入観ほどいらない物はない
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
一昨日までまだズルズルと
具合が悪かったのですが
昨日交代のお休みで
自宅でゆっくりしていたおかげで
ようやく回復してきました。
この忙しい3月
これ以上グズグズしている訳には行きません。
サクッと稼いで皆で良い思いをしていきましょう。
今ウチのお店では確変の時を迎えています。
大きく分けて項目は2つ
先ず1つ目は2店舗目出店計画
これは去年から水面下で進めていた事なんですが
中々いい物件に巡り合えずに
時間ばかり過ぎていたのですが
先日知り合いの不動産屋から
ちょっとデカいけど
勝負するには面白い物件を
紹介されたのでそこに突っ込むかどうか
今考え中です。
そして次に新メニューの展開
技術というものは
基本は同じだと思っていますが
やはり時代によって
流行も変わるし薬剤も進化していきます。
そしてそれを「今の技術でも十分対応できるからいいや」
と言っていると時代に取り残されていってしまいます。
だからあなたのお店も新メニューを入れろ
と言っている訳ではありません。
ですがメーカーやディーラーさんも
色々と新しい物を紹介してくると思います。
それを頭ごなしに
「どうせ大したことないだろ?」
と思わずに、先入観を持たずに
話を聞いた方がいいという事です。
世の中に万能な物なんて存在しないので
あなたのお店の客層に向かない物も
多数あると思います。
でも逆に他のお店では評判が良くない物でも
あなたのお店にはハマる物もあるはずです。
それでもあなたが心のシャッターを
閉じてしまっていては
気付く事も出来ません。
だから先入観は捨てて下さい。
これは何も新しい商材やメニューだけでなく
今あなたが持っている先入観
これがお店を繁盛させる事に
ブレーキを掛けている可能性が
かなりの確率であります。
例えば私がどんなに
「チラシやサイト、看板で新規客を集めましょう」
と言っても、あなたが
「どうせ結構な金額がするんだろ?」とか
「以前やったけど全然効果がなかったから意味がない」
と思ってしまっていれば
その先は何も始まりません。
では、結構な金額ってどのくらい掛かるか
調べた事がありますか?
もっと安くなる業者を探したことがありますか?
先入観を持ってしまうと
どうせ高いだろ、と思ってしまい
そう言った業者を探す行動を起こすこと自体
ストップしてしまいます。
効果がなかったのはチラシというアイテムではなく
内容が悪かったんではないか?
そもそも効果があるというのは
何枚撒いて何人来て幾ら売り上がれば
効果があると判断するのか?
こういった先入観を持っている人は
得てしてそう言った判断基準があいまいだったりします。
常にどんな情報も今までの先入観ではなく
「今、ウチのお店で使えるかどうか?」
で判断するようにしてください。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
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先入観を取り除けば
繁盛させる為のスタートを切ったも同然
そこから先何をやればいいかは
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2016年3月5日(10:49 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事
プラスマイナスの天秤
from東京郊外の自宅より
おはようございます。
能重です。
今週の頭からちょっと体調が悪いです。
久しぶりに風邪を引いて
水曜は仕事に穴を空けてしまいました。
私は年に数回ライブに行くのですが
大体がライブに行った後
体調を崩します。
ですがそこで「体調が悪い」と
ウダウダ言っていると
次回ライブに行こうとした時に
「その後体調が悪くなるからダメ」
と言われかねないので
気合で何とか乗り切ります。
(今回はダメでしたが・・・)
それでも体調が悪くなるから
ライブに行くのを止める
という選択肢は私の中にはありません。
それはものすごく楽しい事をした時が
自分にとってプラスと考え
その後体調を崩したことが
マイナスと考えた時に
楽しい事のプラスの方が大きいので
差し引きしても結果はプラス。
だったらやったろうじゃねぇか!
という判断をしています。
でもこれって私だけでなく
人はほとんどこの
「プラスとマイナスのバランス」を
無意識的に考えています。
例えば何か美味しい物が食べたいと思った時
美味しい物を食べるプラス分と
お店に行かなければいけない労力や
財布からお金が無くなるというマイナス分を
差し引きしてそれでも
美味しい物のプラス分が大きければ
食べに行くという感じです。
あなたもよく有ると思いますが
「これ欲しいけどちょっと高いなぁ」
と思った時がありませんか?
そういった時も無意識的に
それを手に入れて訪れる快適な未来と
財布から出ていく金額を
瞬間的に天秤に掛けて
マイナスの方が大きいと判断したため
購入を断念するという
システムになっています。
という事はですよ
商売ってこのバランスを
いかにコントロールするかによって
繁盛するかしないかが
変わってくるわけです。
ほとんどの繁盛していないお店は
メニュー名と価格しか書いていない
だから他のメニューや他店の同じメニューと
比較されて高いだの安いだの
言われるようになってしまう。
他のお店なんて関係ないんです。
要はプラスと感じるポイントを
もっと前面に押し出す文章を書いて
マイナスと感じるポイントを
あまりマイナスと感じないように
文章を作成して
それを伝えていけば
プラスマイナスの天秤は
簡単にプラスに傾ける事が
出来るようになります。
そうなればあなたの売りたいメニューや
商品の注文が多く入ってくるようになります。
あなたの売りたいメニューや商品というのは
材料費が低くて手間が掛からない
でも金額が高いメニューや
仕入れ値が低いけど販売価格が高い商品などです。
手間と時間が掛かって金額が低いメニューを
打ち出したって全然利益にはなりません。
だからあなたの売りたい、俗に言う
おいしいメニューのプラスポイントを
押し出し、マイナスポイントを少なくするような
文章を作って、それをチラシやサイトに
ドンドン出していきましょう。
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そうは言ってもどうやって
そう言った文章を作ればいいかわからない
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2016年3月5日(10:49 AM) | カテゴリー:新規客を増やして売上を上げる
本当に知られている?
From東京郊外の自宅より
おはようございます。
能重です。
先日の月曜日、本当は交代で休みの日だったのですが
急にスタッフの身内に不幸があったので
交代して出勤したので
その分今日振替で休みになりました。
急に休みになったので
予定も何もなく
ゆっくりと有意義な休みを
過ごしたいと思います。
でもここ最近
求人文章の作成の依頼や
お客様に配布する為の
冊子の作成代行など
受けている仕事が山積みなので
ほとんどその作業で終わってしまうと思いますが。
さて、昨日から1年で指折りの
稼げる月と言われる3月が始まりました。
ハッキリ言ってある程度何もしなくても
黙っていてもお客様が来店して
それなりな注文が入り
それなりな売上が立ちます。
ですがそれに胡坐をかいて
満足していては
やっぱり「それなりな売上」しか
立たないのです。
だからこの忙しくなる時期を
更に忙しくする為に
色々な策を講じなければいけないのです。
そしてその策は何も3月だけしか
効果がないわけではなく
その後の4月、5月までも
高価が続くので
是非ちょっとでもいいので
忙しい合間を縫って販促物を作り
お客様にアプローチしていってください。
今一番効果を発揮しやすい媒体は
「チラシ」です。
新聞折り込みでもいいし
ポスティングでもいいです。
是非あなたのお店を知ってもらう為の
行動を取っていってください。
経営者の思っている勘違いの幻想として
「もうこの土地でオープンして
何年も経っているから
当たり前に周りに住んでる人は
ウチのお店の事を知ってくれているだろう」
というものです。
あなたの為に心を鬼にして
ハッキリ言わせていただきます。
あなたのお店の存在は
ほとんどの人が知りません。
大事な事なのでもう一度言います。
あなたのお店の存在は
ほとんどの人が知りません。
その証拠にあなたは自分のお店の周りや
自宅の周りにあるお店の存在を
全て把握していますか?
店名を知っているくらいでは
そのお店を知っているとは言えません。
どんな商品を取り扱っていて
どんな事柄に力を入れているか
それをどのくらいの価格帯で販売しているか?
そこまで知っていないと
そのお店の事を知っているとは言えません。
ではもう1度質問します。
あなたのお店や自宅の周りにあるお店
どんなお店か知っているというお店が
何軒ありますか?
数えるほどしかないと思います。
という事は相手も同じで
あなたのお店の屋号だけでなく
価格帯やどんな事をしているかを
知っている人は数えるほどしかいないという事です。
だから宣伝をして
内情を知ってもらう
そして知った人の中から
あなたのお店に初来店する人が
出てくるわけです。
100人知ってその中で1人来店したとしたら
1万人に知ってもらえば
100人が来店するという事です。
だからどんどんお店をアピールして
あなたのお店を知ってもらう為の
行動を起こしていきましょう。
あなたの美容室が繁盛する事を応援してます。
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2016年3月3日(11:10 AM) | カテゴリー:新規客を増やして売上を上げる