あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

月別アーカイブ:2016年4月
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記憶力を引きずりたす

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は以前登録した
セミナー主催会社に
今後の活動についての
打合せをしてきました。

今月末にまずは講師紹介と
簡単にセミナー風景の動画撮影があり
その後にその動画を見た
商工会会員さんから
講演の依頼を受けて
その土地にセミナーをしに行く
という形になっていくそうです。

その中で、私ももっとセミナーの
スキルを上げたいので
回数を重ねたいから
私の考えや想い
今までの経歴や行動などを
アピールして、その会社の
構成の方にいいと思ってもらえなければ
セミナーをする機会が
与えられないので
一生懸命話しましたよ。

それこそ2回に分けて
2時間づつ、計4時間
かなりいろいろな事を話してきました。

2回で10万くらいの費用が取れるくらいの
セミナー内容の話をしてきました。

でもそうやって色々人に
話していくうちに
「あぁ、そういえば前こんな事言ってたな」
「こんな事考えてた時あったな」
と、頭の中に入っているんだけど
普段忘れている、または思い出さない事って
たくさんあるんですよね。

でも話しているうちに
話の流れで思い出していく事って
あなたもたくさんあると思います。

例えばスタッフに技術を教えていて
「そういえばここを注意しながらやってたなぁ」
と、改めて自分でも思い出して
後日その技術をお客様に施術する時に
意識してやるようになったり
お客様との会話の中で
飲食店の話になり
「最近行ってないけどあの店美味しいですよ」
と教えてあげているのに
忘れてたけど思い出したら
自分が行きたくなっちゃって
仕事が終わってから行ってみたり。

そうやって思い出して
自分の行動も改まる事も
よくある話です。

脳科学なんてのはよくわかりませんが
記憶って断片的だったり
でも思い出すと
その思い出した記憶とつながりがある
記憶がいもずる式に
出てきたり、逆にその時には
思い出せなくても、その後に
フッと思い出したり
と思い出し方にも色々ありますが
私は基本的に記憶力が低い人って
いないと思っています。

その理由として
あなたが幼少の頃にやっていた
アニメの主題歌って
イントロが流れたら
頭出しを歌えますよね?

何十年前の、1週間に1回しか
流れなかった曲を
しかも覚えようと思って
見ていたわけでもないのに
今イントロが流れれば
歌詞がスッと出てくる。

これってものすごい記憶力だと思いませんか?

でもほとんどの人が
この記憶力は持っています。

だからあなたもスタッフに
そういった頭の中で眠っている
記憶を引きづり出してあげるような
コミュニケーションを取ると
接客にも役立ちますよ。

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そういった事だってお金を生む
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桜はいつでもそこにある

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From東京、麹町のカフェより

おはようございます。
能重です。

今日はこれからセミナーの仲介業者と
打ち合わせをした後
セミナーを受講しに行く予定です。

この打ち合わせでこれからもっと
多方面でセミナーの依頼が
受けれるチャンスなので
いい印象を残してきたいと思います。

さて、ここ数日で
関東はどこもかしこも
桜が満開でお花見の最盛期
ではないかと思います。

昨日はものすごく天気が良かったですが
今日は1日あいにくの天気なので
今週末が最後のお花見の
チャンスではないでしょうか?

さて、今日はお花見に絡めた
看板のお話をしていきたいと思います。

毎年この時期になると
「ここにも桜があるんだねぇ」
とあなたもいう事があると思います。

桜という木は
この季節の1週間から
長くても2週間くらいしか
見ごろがありません。

とても見ごろの短い木であります。

ですが、毎年この時期になると
桜を見ては
「ここにも、ここにも」
「あそこの桜はキレイだったよ」
などと結構話題に上がるものです。

ですが普段はどうでしょうか?

ドコに桜に木があるかもわからず
それどころか夏や秋、冬と
他の季節になってしまえば
桜の事なんて全く頭にありませんし
思い出そうとも思わないですよね?

そして何年かに1度
秋に一旦寒くなって
その後の冬が暖かすぎて
桜が間違って咲いちゃった
みたいな年がありますが
そうなったらそうなったで
またニュースなどに取り上げられたりして
桜の事を思い出す訳です。

これってお店の看板と
同じ事が言えると思いませんか?

今までずっとそこで
営業を続けていたお店なのに
全く存在に気付かなくて
でもふとした時に新しい、ちょっと目立つ
大きな看板が付いたりすると
「こんなお店あったんだ」
と思った事はありませんか?

そのお店は花が咲いていない桜の木と同じで
ずーっと以前からその場所で
営業していたんです。

でも看板という花を
咲かせていないから
その場所にあるという事を
気付いてもらえない。

気付いてもらえないから
興味も関心もなく
ましてや話題にしてくれる人なんて
誰一人いないし
その木の周りに人が集まってくる事なんて
絶対にないのです。

逆に言えば
看板という花を咲かせて
ここにこんな花が咲いていますよ~と
大きい声で道を通行する人に
知らせてあげれば
その人たちは
「あ、こんな所にこんな店あったんだ」
と気付く事が出来て、更には
「あそこにあんな店あったの知ってた?」
と話題に上げてくれて
その中からお店に
来店してくれる人が
出てくるわけです。

だからお店の外に向けて
看板という花を咲かせて
ドンドン人を集めていきましょう。

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どんな看板を設置すれば
人が集まってくるのよ?
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仕組みに働いてもらおう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は火曜日でお店はお休み
そこで毎年恒例の
「シルク・ドゥ・ソレイユ トーテム」を
見てきました。

震災があってからは
原発の問題や
余震の問題などで
一時期日本に来日しない時期もありましたが
また再開して
昨日行ってきました。

もう13年前から
合計で8公演見ていますが
何度見てもあの興奮は
もう一度味わいたくなります。

人は訓練を積めば
こんな事まで出来るようになる
という事を如実に感じさせてくれます。

毎回テーマが決まっていて
主人公がいて、その主人公が
未知の世界に迷い込んで
その未知の世界の中で
ショーが繰り広げられる
という設定なのですが
東京公演はだいたい
その年の2月頭から
6月終わりくらいまで続きます。

そしてその後約1年を掛けて
大阪・名古屋・福岡・仙台と
日本を1周していきます。

東京公演は2月から始まるのですが
開催決定がマスコミで
アナウンスされる前
大体前年の8月くらいに
私のメールボックスに
「来年2月開催決定」
的なメールが届きます。

そしてそのメールから
半年先の予約を入れて
半年間ワクワクしながら
過ごします。

このメールアドレスは
以前会場に公演を見に行った時に
会場のエントランスに
数台PCが置いてあって
「アンケートに答えて下さい」
的な感じで、そのアンケートに答えると
次回公演のチケットが抽選で当たる
という感じで登録したと思います。

そしてその後公演が決まる度に
私のPCにメールが届き
またリピーターとして
見に行ってしまうわけです。

これはもう一連の仕組みになっているわけです。

次回公演のチケットを餌に
メールアドレスをゲットする
      ↓
次回公演が決まったらメールを送る
      ↓
そのメールからチケット申し込みが来る
      ↓
会場に見に行く

と言った感じでしょうか?

こうやって仕組みが出来上がってしまえば
後は人が大変な作業をしなくても
仕組みが勝手に動いて
作業をしてくれます。

まずはメールアドレスをゲットしましょう
登録してくれた方全員に
割引をしなくても
抽選で〇名様、次回来店時全てのメニュー無料
でもいいと思います。

先日もここでお話したと思いますが
全員値引きをするよりも
〇人完全無料!
の方がインパクトもあるし
実際のトータルの値引き額は
少ないのです。

そしてアドレスがゲットできたら
定期的に時事ネタを盛り込んだ
メールを送って
その都度あなたのお店の事を
思い出してもらって
次回その人が髪を切ろうかな
と思った時に
真っ先にあなたのお店が
思い出されるような環境を
作っていきましょう。

そしてそのメールから
予約画面に飛べるようにしておけば
もうあとは来店するだけ。

そう言った仕組みを
今この落ち着いている4月に作っておけば
今後再来客の取りこぼしを
確実に減らす事が出来ますよ。

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お店を繁盛させたいあなた
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数字のトリックを利用しよう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は数字に関しての
お話をしたいと思います。

数字って経営する上で
かなり頻繁に出てくる単語だと思います。

もう少し数字を意識して
数字を上げていこう
などとスタッフに指導する事も
多々あると思います。

ですが今日の数字のお話は
そう言った経営面の数字の
お話ではなく
販促に対しての数字のお話です。

売れる販促物のほとんどには
もれなくかなり上手に数字が使われています。

ここであなたに質問です。
例えばあなたの目の前に
定価が1000円の商品で
タイムセールで安くなっている
商品があったとします。
そしてその表記は様々です。
それはこう書かれていました。

500円引き
半額引き
50%OFF

どの表記が一番お得だと感じますか?
あなたも分かっていると思いますが
上記の表記は金額は全て同じです。

ですがちょっとした書き方の違いで
お客様がその表記を見た時に
「これメッチャ安くないか?」
「スゴイ得だな!」
と思ってもらう事も出来ますし
「へぇ、安くなってるんだ」
くらいでスルーされてしまう事もあります。

上記の場合500円引きよりも
半額引き、50%OFFの方が
安く感じると思います。

それはなぜか?

それはパッと見た時に
元の値段を知らないからです。

500円引きと書いてあっても
元値が1万円だったら
大して安くはなっていませんよね?

でも半額引き、50%OFFだと
例え元値が高かったとしても
取りあえずは半分の値段で買える
という事はすぐに理解できますよね。

別に値引きをしろ!と
言っている訳ではありませんが
もし新規客を集める時や
失客しているお客様に
DMで再来を促す時などに
1つの方法として
割引を使うとしたら
こういったちょっとの表記を変えるだけで
反応率がものすごく変わってきます。

どうせそれなりな時間とお金を掛けて
1つの販促物を作るのであれば
いい結果を出したいですよね?
となれば、本当に細かい事かもしれませんが
こういった部分にも
気を配らなくてはいけません。

あとたまに
「100人に1人、お会計金額がタダ!」
というサービスを見かけます。
これって非常に上手なやり方で
例えば単価が1万円だったら
100人で100万円の売上ですが
この中で1人だけタダになったら
1万円引く事になります。

という事は結果として
売上の1%しか値引きをしていない事になります。
ですがお客様の心理としては
「もしかしたらオレが無料に・・・」
と淡い期待を持ちます。

全メニュー〇〇%OFFよりも
オトクになるかも、という
期待値も高いですし
こちらの損失も非常に少ない
いいアイデアだと言えます。

常に毎回同じ表記をしているあなた
是非そう言った部分にも気を配って
次の販促物を作ってみて下さい。

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見ごろは今だけ!

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日今日は関東は
あまり良い天気ではないですが
この週末がお花見の
一番の見ごろでしょうか?

ニュースでは各地で
開花宣言だの今が満開だのと
連日報道しています。

なぜこんなに桜だけは
ニュースになるほど
取り上げられ世間はお花見に
盛り上がるのでしょうか?

それは「希少性」にあります。
開花しましたと開花宣言が
ニュースで取り上げられた時には
ほんのちょっとしか咲いていませんが
咲き初めて陽気が良くなると
一気に満開になり
そして1週間程度で葉桜になり
一気に散っていきます。

その1年約52週間の間の
1週間しか見ごろがないという
その希少価値が
今見ておかないと
次時間が出来る時には
もう散っているかもしれない
という心理に働きかけ
ワッと一気に盛り上がり
そしてそれと同じように
一気に引いていくわけです。

これは人間の深層心理なので
幾らでも応用が利くわけです。
もちろん経営・商売に応用する事も
可能です。

どう応用するかというと
メニューや商品に
希少価値をつければいいのです。

別に新商品を仕入れたり
新メニューを導入しなくても
今あるメニューや商品に
縛りをつけてしまえばいいだけです。

例えば
「残り〇本」
「1日限定〇人まで」
「おひとり様〇点限り」など
メニューや商品に希少性を設けるだけです。

それだけで今まで
一切見向きもされなかった
メニューや商品が
飛ぶ様に売れていくのは
よく有る話です。

ではなぜ希少性・限定と
縛りをつけると
売れるようになるのか?

それは人の心理として
「限定がついているという事は
すごく人気がある商品なのか?」
と思ってしまうからです。

あともう1つの理由として
「今買っておかないと
次いつ買えるかわからない」
と思うからです。

先日もこのメールマガジンで
お話ししましたが
人は「良い物」ではなく
「良さそうな物」を欲しいと思います。

そして限定とついていて
数に限りがある物は
その縛りが付く理由として
皆買って人気があるから
という事は何か良さそうだな
という心理が働いて
じゃあ1つ買ってみよう
となるわけです。

人気があって残りの本数に
限りがあるという事は
皆いいと思って買っているんだろうな
じゃあ私も買ってみよう

という心理が働くわけですよね。

あなたも今まで色々なお店で
残り〇つ、1日限定〇食
と書いてあったから
特に買う予定はなかったけど
思わず手に取って
レジに持って行ってしまった
という経験が何度となくあると思います。

わざと商品やメニューに希少性を持たせて
それをアピールしていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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希少性を持たせるには
どういった打ち出し方をすればいいの?
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ただ繰り返すだけではダメ

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日は新しい教材の
動画撮影の為
会議室を借りて
1日撮影をしていました。

それなりに回数をこなしているつもりですが
未だに忘れ物をしたり
撮影したと思ったら
電源が入ってなかったりと
失敗の連続です。

でもそうやって失敗を
繰り返す事によって
次はこうしよう
あれは忘れずに持ったか?
などと次にセミナーを開く時には
同じ失敗をしないように
成長していくわけです。

これは販促物も同じ事で
どの経営者さんも
「チラシを1回やったけど
全然ダメだった」
「POPなんて前にやったけど
あんなんじゃ売れやしないよ」
などと1回で結果を出そうとします。

もちろん1回で結果を出そうとする事が
悪い事ではないのですが
ハッキリ言って販促に対して
全くの素人がたかだか1回やって
それなりに売上が上がるんなら
世の中不況なんてものはありゃしません。

だから数を重ねて工夫をして
そうやって繰り返して
段々売れるコツがわかってきて
更に繰り返す事によって
売上を上げる事が出来るわけです。

でもただやみくもに販促物を作っても
それは中々売上には繋がりません。

ではどうやって繰り返したら
売れる販促物が作れるようになるのか?

それはその販促物がきっかけで
メニューを注文されたり
商品が売れるのかを
分析する事です。

皆、販促物を作る時には
内容の文章に精いっぱい力を入れて
他の事は全く考えずに作っています。

でもはたして文章が良ければ
お客様は来てくれるのか?
商品は売れるのか?

答えは「NO」です。

それはなぜかというと
人がメニューを注文する時は
もっと何段階も段階を重ねて
やっと注文へとたどり着くからです。

例えばPOPであれば
先ずそのPOPの存在に気付く
     ↓
キャッチコピーに興味を引かれる
     ↓
本文を読む
     ↓
スタッフにどんな物か聞いてみる
     ↓
注文する

という感じでしょうか?

チラシもほとんど同じ流れになります。

そこでもし売れなければ
どの段階でつまづいているのか?
それを検証しなければいけません。

そもそもPOPの存在に
気付かれているのか?
文章を読まれているのか?
スタッフに聞かれたか?
注文されたか?

もし目線がPOPに行っていなければ
大きさを変えたり貼る場所を変えて
目立つように変える

目線は行ったけど読まれていなければ
文章を作り直す。

スタッフに聞かれて説明したけど
注文されなければ
スタッフの話術を鍛え直す。

という様に
ただ書いて貼って売れなかった
ではなくどの部分でつまずいて
売れなかったか検証しながら
それを改善して
売れる販促物に近づくように
繰り返し行動していきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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真面目だからいいわけではない

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From地元のカフェより

おはようございます。
能重です。

今日はちょっと用があってお休みを取り
事務作業の1日です。
殻に閉じこもって作業を遂行したいと思います。

昨日で一番売り上げれる3月が過ぎてしまいましたが
あなたのお店の3月はどうでしたか?

ウチのお店は去年の12月に出した
月売上ギネス記録を
31日にわずかながら更新しました。

3月は忙しくなりやすい月ではありますが
スタッフのスクーリングがあったり
スタッフが体調が良くなかったりと
必ずしもいいコンディションではなかったのですが
ギネスを超えて良かったです。

さて、今日から4月です。
この間新年を迎えたと思ったら
もう新年度ですよ。

お店によっては今日から新入社員が
入ってくるところもあると思います。
頑張って将来の右腕になるように育てていきましょう。

今日はエイプリルフールです。
もうあなたは嘘をつきましたか?

エイプリルフールの起源は
そもそもはっきりしていないそうです。

ですが、最近はインターネットの革新により
個人もさる事ながら企業も色々な洒落の効いた嘘を
ツイッターやフェイスブックなどに
上げて話題になっています。

個人などでは
「彼女が出来た」
「結婚した」
「急に引っ越さなきゃいけなくなった」
などかわいいものから
「実は借金抱えてて・・・」
「オレ実はホモでさぁ・・・」
なんてなかなか突っ込みにくいものまで
あると思います。

これが最近の企業になると
中々面白い物が多いです。

例えば
「グーグルマップでパックマンのゲームができる」
「タクシー配車で車か馬か選べる」
「人気サプリ7万本突破記念
7万錠入りスペシャルボトル発売」
「プッチンプリンカレー味発売決定」
「エステでマイナス50歳!と言って
ビフォーアフターで子供の時の画像を掲載」
など、一瞬「マジで!?」と
思ってしまうものもあります。

その「マジで!?」と思ってしまったが最後
その会社のサイトを調べてしまって
その会社の本命の商品の宣伝を
見させられてしまうわけです。

宣伝とか広告、販促とかいうと
どうしても真面目な文章で
作りこまなければいけない
という風に考えがちですが
ちょっとクスッと笑ってしまうものから
「マジで!?」と思うものまで
何でもありという事なんです。

宣伝というものは
中身にどんないい事が書いてあったとしても
それを見られなければ
その後の来店もありませんから
存在意義としてはダメでしょう。

だから一番初めに注意しなければいけないのは
「まずは見てもらう事」
これが一番大事です。

それには真面目なだけでなく
こういった冗談や洒落を
取り入れる方法も
1つの手段としてアリですよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
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