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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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い、痛い・・・

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from会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

大寒も過ぎこれから少しづつ暖かくなってくるのでしょうか?
それともまた去年のように2月に雪???

それにしてもやはり毎日少しづつ日が長くなってきて
それに伴いお客様の夕方の入りも変わってきます。

その辺も上手く告知するとアイドルタイムが減りますよ。

さて、私は昨日言ったようにライブに行ってきました。
結果から言うと楽しかったけど散々でした。

体中には無数のアザや擦り傷
中でも左ももにかなりのダメージをくらい
今びっこを引いています。
あまりに激しすぎて
靴の底面が左右両方とも剥がれて
どっかに行ってしまいました。
気に入ってたスニーカーだったのに・・・

まぁでもそんな事があっても
楽しいしそこでしかできない経験・体験があるから
怪我覚悟で、靴の破損覚悟でまた行ってしまうんですけどね(笑)

左ももは本当に痛くてシップを貼っているのですが
本当に効いているのか疑問です。

あなたも何処か痛い時に
シップを貼ろう。あれ、もうない?
なんて思って買いに走った経験があると思います。

その時に何を基準に選びますか?
金額、CMで見た、お店で一番目立つ所に置いてあった
など色々あると思いますが
そもそも人はシップが欲しいわけではないんですよ

一般的な認識として
痛い=シップ
という方程式が刷り込まれています。

でもシップが欲しいわけではないんです。
今の痛みが和らげばなんだっていいんです。

そこで我々がきちんと選ばなければいけないのは
例えば
1週間で治るシップ・・・500円
3日で治る塗り薬・・・800円
1日で治る飲み薬・・・1500円
とあったらあなたならどれを選びますか?

多分シップは選びませんよね?
普通に生活している人なら大体真ん中を選びます。
明日用があるからすぐに直したい、という人なら
飲み薬を選ぶでしょう。

でも塗り薬なら300円、飲み薬なら1000円も
売上が上がるしお客様も
こういうの欲しかったんだよ
この店気が利くなぁ
と思って再来が増えるでしょう。

要は切る、染める、掛けるという
その場の行動にフォーカスを当てるのではなく
それを注文した後のその後の結果にフォーカスを当てれば
必ずしも安いメニューだけが注文されるわけではなく
高い物も注文されます。

トリートメント・・・1000円
カラーの持ちが倍になるトリートメント・・・1800円

どちらの方が注文されるでしょうか?

あとはあなたのお店で色々試してみて下さい。

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