あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
どこの店も同じ間違い
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日は朝ニュースで言っていたのですが
関東は7月に入って初めての晴れだったらしく
お休みだったのでここぞとばかりに
シーツなどの大物洗いをして
久しぶりに犬の散歩に行き
繁盛ゴールドスクール会員向けの
毎月出している会報誌の執筆を終わらせ
来月のセミナーの資料を作成し
車購入の為車屋さんに打ち合わせに行き
帰って簡単に夕飯の支度をして
そのあとジムに行き1時間汗を流し
あっという間に休みが終わってしまいました。
そんな中でお昼外に出たら
自宅の近くにラーメン屋さんが新しくできていました。
私は3食ラーメンでもいいくらい
ラーメンが好きなので自宅や職場の近くに
新しくお店がオープンすると
とりあえず行ってみます。
お店に入り、注文をして待っている間に
私は携帯電話はいじりません。
どこかに何かいいアイデアがないかと
店内を見回しています。
そんな折にお店の壁に
「スタッフ募集」の貼り紙がしてありました。
オープンしたばかりでまだスタッフが
足りないのでしょうか?
でもこれ、やっちゃいけないベスト3に
入るくらいの間違いです。
何が間違っているかわかりますか?
答えは「貼る場所」です。
店内にその貼り紙が貼ってあって
それを見るのは誰でしょうか?
答えはお客さんです。
お客さんは食事をしに来ているのであって
職場を探しに来ているわけではありません。
という事は仕事を探す意識が低い人に
その貼り紙を見せているという事になります。
どんなにその文章内容が良かったとしても
見る人の意識が低ければ
なかなか応募には繋がりません。
何十人、何百人に見られても
応募が一件もなければ何の意味もありません。
数人にしか見られなくても
その中で応募があればその方が全然いいわけです。
そういった観点からすると
求人サイトは優れています。
なぜかというと求人サイトというものは
仕事を探している人が
自分で検索してアクセスして見に行かなければ
見れない物です。
という事は仕事を探す意識が高い人しか見に来ない
という事になります。
そして求人誌や求人折込などの
紙媒体と違い今登録すれば
今アップされるというスピード感もありますし
今時は何か調べるとしたら
ほとんどの人がパソコンかスマートフォンで調べます。
いちいち紙媒体をファミレスの
レジ横から持って帰る人なんて
そうそういません。
私は去年から求人文章の作成代行サービスを始めましたが
色々な媒体を作成しましたが
一番応募が来たという報告を頂いたのも
求人サイトです。
そんな求人サイトから未来のスタッフを集める為の
サイトの選び方、文章の書き方から
応募が増える画像の取り方まで
去年1年間で応募が多かった考え方を
凝縮した
「求人サイト攻略法セミナー」を
来月に開催します。
美容室は常に人手不足で
募集広告を出しているお店がほとんどです。
そんな悩みからもう解放されてみませんか?
詳しくはこちらをご覧ください。
→http://landing.no105040.com/求人セミナーlp/
これであなたも人材難から解放されますよ
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
2015年7月11日(10:25 AM) | カテゴリー:求人で困ったら
« 求人で困らなくなる方法 まとめ スタッフがいれば休みも自由自在 »