あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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専門家になろう

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

先日の交代のお休みの日に
前からずっと行きたかった
飲食店の道具の専門店街の
浅草のかっぱ橋に行ってきました。

まだお正月休みの期間でもあり
浅草寺にはたくさんの人がいて
外国人観光客も来ていて
テキ屋なども出ていて
それはそれは賑やかでした。

取りあえず浅草をグルッと一周してから
歩いてかっぱ橋まで向かいました。

浅草から歩いて5分くらいの場所にあります。
そこにはテレビや雑誌などで見た事のある
景色が広がっていて
嫌がおうにもテンションが上がります。

後で調べたのですが
通りは距離にして800M
店舗の数は200を超えるそうです。

1時ごろ着いたのですが
結果的には見る時間が全然足りず
近いうちにもう一度行こうと思っています。

実際何一つ買い物はしていないのですが
見ているだけでとても楽しかったです。

私だけではないと思うのですが
男ってプロが使う物って好きですよね。
大きなホームセンターの工具売場とか
見ていると楽しくないですか?

使い道がないクセに欲しいなぁと思ってみたり。

友人に飲食店経営者も多いのと
元々独り暮らしが長かったので
自分で多少は料理もするので
そう言った分野も前から興味がありました。

ただやはりプロの本物の道具は
桁が違いました。

テレビや雑誌でプロが使っている道具が
目の前にあって手に取ってみる事が出来る
私にとっては素晴らしい環境でした。

でもそんな中で200店もお店があると
入ってみるお店と、ここはいいかなというお店に
分かれてしまいます。

その差ってなんだと思いますか?

これはあくまでも私の価値観でしたが
その差は「専門店かどうか?」です。

かっぱ橋はありとあらゆる専門店があります。
例えば飲食店の看板の専門店
ユニフォームの専門店
包丁の専門店
厨房機器の専門店
お皿の専門店
お箸の専門店
数え出したらキリがありませんが
そう言った専門店は
やはり商品の数や種類が半端ではありません。

そんな中でキッチン道具何でもあります
というお店ももちろん存在します。
ですがそう言った同じジャンルの専門店が
多数並ぶ商店街の中でそう言ったお店を見ると
どうしても中途半端感が出てしまっています。

これ、美容室でも応用が出来ます。
「美容室です、どんな髪型でもできます」
なんて言ってもそんなお店は街に溢れているので
お客様の興味は一切惹けません。

あなたのお店は何のメニューが得意ですか?
それをチラシに大きく謳えばいいんです。

「当店は〇〇が得意な〇〇の専門店です。」
もちろん結果的には他のメニューがあっていいんです。
ただ本当にその分野で困っている人は
何でもできる美容室に行くよりも
専門店でやってもらった方が
明らかに良くなるだろうと思いますよね

そうやって来店に繋がるわけです。
是非あなたも専門店になってください。
それだけで新規客が増えますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
更に新規客を増やしたいあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
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