あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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〇〇の〇〇

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日一昨日と今年最初の
セミナーに参加してきました。

2日続けてのセミナーは
立ち仕事に慣れている分
ずっと座っている事が
体力的にはきついですが
短時間で集中的に学べるので
頭に入る内容は濃くなります。

飛び飛びで学ぶよりも
時間を凝縮して
一気に学んだ方が効率がいいので
あなたも何か新しい事を
学ぶ時は時間をしっかり確保して
短時間でみっちり学んでいきましょう。

先日テレビを見ていて
牡蠣の特集の番組がやっていました。
私は牡蠣は特に好きでも嫌いでもないので
取り立てて何も思いませんでしたが
好きな人は好きですよね。

あなたはどうですか?

そして牡蠣はもう一つの
呼び名がある事は非常に有名だと思います。

あなたも1度は聞いた事があると思いますが
牡蠣は「海のミルク」と言われています。

こういった別名というか
もう一つの呼び名って宣伝するうえで
非常に有効だと思いました。

例えば他には
森のバター→アボカド
畑の肉→大豆
面白い所でいうと
下町のナポレオン→いいちこ(焼酎)
浪速のモーツァルト→キダタロー
など、調べてみるとたくさん出て来ます。

でもどれも1度は耳にした事があるのではないでしょうか?
この第2の呼び名、
あなたのお店でも是非作った方がいいです。

新メニュー入荷!や
この商品は今までの物とは全然違います。
などとあなたが良さを伝えようと
すればするほどお客様は引いていきます。

だから我々はメニューや商品の良さを
前面に語ってはいけないのです。

そうではなく「ん、何か良さそう」
と思った時にお客様は商品を手に取り
レジへ持って行ったり
「このメニューって何?」と
スタッフに聞いたりします。

その「良さそう」と思わせる為に
この「〇〇の〇〇」は利用しない手はないです。
どのように作るかというと
『同じジャンルの物』の『違うジャンルの秀でている物』
というシステムになっているわけです。

だから例えて言うと
「シャンプーのヴォジョレー・ヌーボー」や
「頭皮のおそうじ本舗」
などという事になります。

このシャンプーは〇〇という成分が入っていて
洗い上がりがスッキリで・・・
なんて説明を受けても
お客様にとっては良くわかりません。

良くわからない物は欲しいと思わないので
結果的に売れないという事になります。

そんな成分や洗い上がりなどと
クドクド説明するよりも
「シャンプーのヴォジョレー・ヌーボー」
と言われた方が
「良くわからないけど何か良さそう」
となる確率は高いわけです。

そしてそれを見て興味を持ってもらい
「これ何?」と喰い付いてきてくれたら
洗い上がりや良さをあなたの口から
語って上げればいいのです。

是非このシステムを上手に使って
追加注文をゲットしていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
更に追加注文を増やして
売上を上げたいと思っているあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
http://www.no105040.com/support.html

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