あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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どこからが「知っている」になるの?

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From会社の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は3月最後の日曜です。
まだ終わりまでは数日ありますが
あなたのお店はこの3月
どうでしたか?

忙しかったですか?
そうでもなかったですか?
最悪でしたか?

いつも言っている事ですが
いずれにしろ今月の売上は
今月頑張ったから
上がった売上ではありません。

その前に色々と準備をした結果
上がった売上です。

今の時代新しいお店がオープンして
わずか3年以内に潰れるお店が
約8割だと言われています。

それはなぜか?
それは「お店を知らせる」という
行動を全くやっていないからです。

オープンしたから
お店の前を通る人は
存在に気付いてくれる

1度来てもらえれば良さをわかってもらえて
また何度も来店してもらえる

そんな幻想というか
自分に都合のいい妄想をしている
経営者さんのなんと多い事か。

でもやっぱりいきなりヒョコッと
現れたお店に行ってみようと思う人は
100人中10人もいないでしょう。

それでも家賃も払わなければいけないし
仕入れもしなければいけない
スタッフがいれば人件費だって掛かる

そうやって運転資金はみるみる減っていき
3年以内にお店を畳む
という結果になるわけです。

でもその潰れたお店は
本当にダメなお店だったのでしょうか?

腕はメチャクチャいいかもしれない
居心地はすごくいいかもしれない
接客がパーフェクトかもしれない

でもですよ、そんな事は
お店の前を通っている人には
お店の外からは何も伝わらないのです。

逆に言えば
大して上手でもない
居心地も普通
接客も大したことない
そんなお店でも販促を
しっかりしていれば
末永く続ける事が出来るわけです。

人は知らないお店に入る事は出来ません。
「お店の存在を知っている」というのは
ここにこういった名前のお店がある
という程度の認知度では
知っているには含まれません。

そして美容室です。
カットがいくら
カラーがいくら
パーマがいくら
という程度でも
来店してはくれません。

あなたもそうだと思いますが
あなたの自宅やお店の近くで
店名やある程度の金額は知っているけど
行った事のないお店って
沢山ありませんか?

ただそこに店がある
という程度ではお店に来てはもらえないのです。

だから販促物を使って
あなたのお店は何に力を入れていて
何が得意などんなお店なのか?
という事を前面に打ち出していかなければ
いけないのです。

そこまで知らせて初めて
「へぇ、こんな感じのお店なのか
次行ってみようかな?」
となるわけです。

だから今からもう
梅雨時、縮毛矯正と
打ち出して知らせておけば
5月の後半から
稼ぎ出す事が出来ますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
じゃあ販促物ってどう作ればいいの?
そんなお悩みをお持ちのあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
http://www.no105040.com/support.html

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