あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
思わず買ってしまった
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
昨日はお休みで、久しぶりに
特に何も予定もなかったので
買い物に行きました。
あなたも「今日は服を買いに行くぞ!」
と意気込んで行った時に限って
良い物に巡り合えず
結局何も買えずに帰って来るのに
特に何も予定もなく
フラッとお店に行ったり
友人の買い物に付き合いで行った時に限って
良い物がたくさん見つかって
友人の買い物の付き合いだったのに
終わってみたら自分の方が
たくさん買っていた。
経験があると思います。
昨日がまさにそんな日で
何も予定がなかったのに
思ったよりもたくさん買いすぎてしまいました。
昨日は服をたくさん買ったのですが
私は服はこだわりが強いというか
ワガママなので
「この形でこの部分に柄が無かったらなぁ」とか
「これのもう一回り大きい物を」
などと中々買える物がないので
いいな、と思ったら
その場で買わないと
いつになっても買えません。
昨日はたまたま
良いなと思った物が多かったので
調子に乗って買いすぎました。
なぜそんなに買いすぎてしまったのか?
それはそのお店に
良く出来たPOPがたくさんあったからです。
ほとんどのお店のPOPは
そこに商品名と金額だけしか書いていない
POPではなく「値札」のようなものが多いのですが
昨日行ったお店は
完全に文章だけで
その商品がどんなものなのか?
買ったらどんないい事があるのか?
などが面白おかしく書いてあって
ついつい目を引く物ばかりでした。
私も数年前は
POPなんてカッコ悪いから
やりたくない、なんて言っていましたが
徐々に売上が減る中で
そんな事も言ってられない状況になり
じゃあとりあえずやってみよう
ダメならすぐ剥がせばいいじゃん
と、行動に移してみました。
そうしたら今まで
一切注文をされなかったメニューや
店販商品などが
ビックリするくらい
売れ始めたのです。
今と比べたら大した事のない数字ですが
当時では考えられない売上になり
「もっともっと」と作り続け
徐々に売上が上がっていきました。
そこで、じゃあチラシもやってみよう
となり、チラシで新規客を集客して
コンスタントにそれなりの数字を
上げれるようになりました。
その後他店を支援する仕事を始めて
2年前に伝説の
「POPトライアスロン」というイベントをやりました。
これは2ヶ月間毎日POPを作り続けて
ネットで上げてもらい
それを添削していく
他の参加者のPOPも見れるから
一気にPOPを作る腕が上達して
この2ヶ月間で月平均15万円
売上を上げたお店がほとんどでした。
中には2か月で80万円上げたお店もあるくらいです。
その伝説の「POPトライアスロン」を
今年復活させようと思っています。
申込は明日21日の正午からです。
明日のこのメールマガジンで
詳細のお話をしますので
少々お待ちください。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
POP、何から書けばいいかわからない
そんなお悩みをお持ちのあなた
是非こちらをチェックしてみて下さい。
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2016年4月20日(11:03 AM) | カテゴリー:単価を上げて売上を上げる
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