あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
食わず嫌いはダメ
From会社の事務所より
おはようございます。
能重です。
明日は繁盛ゴールド会員向けの
2ヶ月に1度の定例セミナーです。
最近は毎日毎日縮毛矯正の
メニューが多く1人のお客様に
時間が掛かるので
営業中に資料を作る事が出来ず
数日前から仕事が終わってから
資料作成を1日2~3時間
行っていました。
出来ればあまり残業ってしたくないのですが
今回は時間の関係で
やむを得ず残業しましたが
それはそれで新たな発見がありました。
それは集中度合いが全く違う
という事です。
やはりどうしても営業中だと
自分がお客様を持っていなくても
スタッフが掛け持ちをしていれば
気になりますし、タイミングによっては
ヘルプにもつかなければいけない。
電話が鳴れば出なければいけないし
その都度作業を中断して
そっちの仕事をしなければいけない。
もし店内が暇だったとしても
スタッフが、POPを作りながら
「この文章どうでしょうか?」
「この画像をプリントアウトしてください」
などとそれはそれで仕事があったり
聞かれる事があって
やはりその間は手を止めなければいけない。
ですが営業後で店内に
誰もいない状況であれば
ずっと集中して作業が出来るわけです。
会報誌の執筆などは
流れに乗って書いていると
非常に進みが早いのですが
間で邪魔が入ると
すぐに書き続けたとしても
それまで書いた文章を
ちょっと読み直して
そこから文章を繋げていかなければ
行けないのです。
その時間が数回続くだけで
どれだけのロスになるでしょうか?
まぁこれからも好んで残業は
しないと思いますが
今までは「仕事は仕事、終わったら帰る!」
という信念がありましたが
「残業も時にはアリかな」
という感じにちょっと変わってきました。
これは先日やってみたから
分かった事です。
人はどうしても嫌な事って
あると思います。
ですが嫌だからと言って
内情も分からずに
毛嫌いしていては
いつまで経っても成長もないし
発見もありません。
どうしてもダメだと思っていても
それを1度も経験した事の無い事であれば
1度は手を出してみて下さい。
それでやっぱりダメだとしたら
それ以降は手を出さない
百聞は一見にしかずとは
よくいった物で
100人がダメだといったとしても
あなたには合う物があるかもしれないし
逆に100人がいいと言ったから
やってみたけど、あなたには
全く合わないという事もあるかもしれない。
でもそれはあなたがやってみなければ
分からない事なんです。
だから取りあえず前評判や
自分の偏見などは一旦無視して
取りあえず何でもやってみましょう。
新たな発見があるかもしれませんよ。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
追伸
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2016年6月13日(10:46 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事