あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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専門性を出して行こう

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

今日は3連休最後の日
そして体育の日です。

やはり昔の人の統計学というものは
凄いもので、今月の頭に
なぜ10月10日が体育の日に
制定されたかというお話をしましたが
やはり今年も晴れましたね。

ですが先週今週と
小学校・中学校から幼稚園
町民対抗など様々な運動会が
行われていますが
先週もそうですが、今週も
土曜日に予定されていたものが
天候不良で日曜に延期になり
急遽の予定変更の為
日曜に予約が入っていたお客様が
運動会とぶつかってしまった為
キャンセル、という方が数名いました。

こればっかりはどうしようもないので
頭を切り替えて今目の前にいるお客様に
精一杯施術するだけです。

さて、いきなり質問しますが
あなたの職業はなんですか?

本当に急に何言ってんの?って感じでしょうか?

でもこの自分の持っている意識って
非常に大事でこの意識の持ち方で
その後の売上が変わると言っても
過言ではありません。

ここで「私は美容師です」と思った方
残念ながらこの先ちょっと暗雲が立ち込めます。

なぜかというと世間一般の
「〇〇屋さん」というものは
国が調査をする為に勝手にカテゴリされたもので
そのカテゴリに入ってしまったら
お客様は他のお店とあなたのお店が
どのように違うのかわからなくて
選びようがない。
だから来店する動機がない
という結果になってしまうからです。

では聞き方を変えてみましょう。

あなたのお店は何が得意ですか?
あなたのお店はお客様に
どういう事をしてあげられますか?
あなたのお店はお客様に
どんな体験をさせていますか?

こういった質問になると
あなたのお店の良さが
出せるようになると思います。

そしてそれを前面に出して
販促物を作っていく事が
結果を出す為に最良の方法です。

例えばあなたが車に乗っていて
ちょっと擦って傷を付けてしまったとします。

直したいからどこかに持っていこう
と思った時に
「車屋さん」
「板金屋さん」
「傷・凹みの修理専門店」
という3つの見出しの
それぞれのお店があったら
あなたはどこに持っていきますか?

よほどの天邪鬼でない限り
3番目のお店に持っていくと思います。

ですが蓋を開ければ
3社とも同じような金額で
同じような仕上がりにできるとしても
やはり今困っている事を
ダイレクトに解決してもらえそうな
お店に行きますよね?

あなたのお店もただ単に
「美容室」ではなく
〇〇に特化した美容室
という専門性を出して行くことによって
その悩みを抱えたお客様が
「ここなら何とかしてくれそう」
と思って来店してくれるようになりますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
同じ事をやっていても
それを魅力的に見せる
文章作成方法はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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