あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
割引っていい物、悪い物?
土日になると新聞に色々な 折込広告が入ってきます。 目を引くもの、そうでないもの色々ありますが 我々美容室はスーパーなどと違って めったに値段を変える事が出来ません。 よく見るのが 絶対その金額でやってねぇだろ? って定価にバツがしてあって キャンペーン料金が書いてある。 でもいっつもキャンペーン料金。 お客様の馬鹿じゃないからこんなの気付いています。 だからもうそのお店は値段を上げる事はできません。 同じ事をして高い料金をもらえば おのずと儲かります。 だから割引をするならもっと賢くやりましょう。 例えばスタッフが妊娠した。 バイトの子が国家試験で合格した。 スタッフに彼氏が出来た。 だからみんなでお祝いしたいので 〇〇さんを見つけたらおめでとう。と 言ってあげてください。 言ってくださった方はお返しの気持ちを 込めて10%OFFにさせていただきます。 これをチラシでもメルマガでもPOPでも とにかくお客様に知らせる。 そうすれば同じ割引でもなぜ割引されたかの 理由がある。 だから普通の料金の時でも理由がないから 今日は通常料金です。で言い訳が立ちます。 何よりスタッフも祝われればうれしいし モチベーションも上がるし、 会話のネタにもなるし いい事ばっかりです。 割引には常に理由をつけましょう。
あなたのお店が繁盛する事を応援しています。
2014年1月7日(7:16 AM) | カテゴリー:単価を上げて売上を上げる