あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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相手の心を利用する

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From水道橋のカフェより

おはようございます。
能重です。

今日は交代のお休みの日で
心理学のセミナーを受けに
水道橋まで来ています。

心理学は経営をする上で
営業をする上で
必須と言っても過言ではないので
私は積極的に学んでいます。

ですが心理学というと
何か騙されて壺でも買わされるんじゃないか、とか
メンタリストのDAIGOさんのように
選んだカードを当てるのか?
といったようなマジック的な事を
連想される方も多かったり
心理「学」という学問だから
敷居が高いんじゃないか?
と思ったりする方も多いのですが
もっともっと日常にあふれていて
当たり前の事だったりします。

例えば同じ商品でランクが中・下とあったら
ほとんどの人がとりあえず下を頼みます。

そしてランクが上・中・下とあったら
ほとんどの人が真中を頼みます。

これはあなたもたくさん経験があると思いますが
人は損をしたくないという心理がものすごく強いです。

そして同じものを買っても
中で高い金額を払って損をするなら
下で安い商品で損をした方が
金額が安い分傷は浅い
と心理的に考えてしまうわけです。

ですが上・中・下と3段階になると
上で損をするのは嫌だけど
下でしょぼすぎるのも嫌だな
それに下を注文するのもちょっと恥ずかしいし・・・
という心理が働き中の商品を注文するのです。

それは例えメニューが中・下の時と
上・中・下の時で、中・下の部分が
内容もっ金額も全く同じだったとしてもです。

という事は人は基本的に
その商品の内容や金額を吟味して
選択して購入しているつもりでいますが
心理的にお店側に選ばされて
買わされている、という事も
日常的に大いにあるわけです。

お店の人が「この商品良いですよ」というよりも
そのお店に行ったお客様が
「あの商品良かったわよ」という方が
何となく信用できるのも心理的要素です。

お店の人の場合は
売り込みなんじゃないか?という
心理が働きますが
お店と関係ない人がいいと言っていると
裏がない素直な意見と思って
受け止める事が出来るわけです。

そうやって日常何か注文する時や
物の評判を聞く時に
そこまで深くは考えていないけど
心理的に、本能的に
考えて、感じて、受け止めて
決めているようで決めさせられている
という事が多々あります。

あなたのお店でも心理学を上手く
応用しながら販促物を作ったり
カウンセリングをする事で
あなたが売りたい商品や
進めたいメニューを押し売りすることなく
逆にお客様の方から
それやって!と言ってもらえるように
なりますよ。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
心理学を上手く応用して
お客様から買ってもらい売上を上げていく方法はこちら
http://www.no105040.com/support.html

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