あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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1人の心に言葉をブッ刺す

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From支店の事務所より

おはようございます。
能重です。

昨日マウスが2つ同時に壊れて
動かなくなったとこのメールマガジンで書いたら
解決策の返信が読者の方から届きました。

この読者の方、Iさんとしましょう。
美容室ではなく焼肉屋さんの経営者なんですが
このネタ、必ずリアクションあるだろうな
と思うとやはり朝事務仕事をしている合間に
必ずコメントや返信が来ます。

ちょっとそのIさんの好きなネタを
意識して書いている日もあります。

というか私はこのメールマガジンは
常に誰かの事を意識して
その人に届くように書いています。

ウチで働いているスタッフも
皆読んでいますし
ここから申し込みではなく
個人的に知り合いで読んでくれている方もいます。

だからその中で
「今日のネタはあの人に向けて書こう」
「今日のネタはあの人向けだな」
と考えて、その人が一番反応しやすい言葉を
選んで書いています。

あなたも毎日のこのメールマガジンを読んで
「あれ、これ私の事だ!」
と思った事があると思います。

そうやって反応してもらって
Iさんのように反応が来たり
スタッフに「また私をネタに使ったでしょ」
と言われたりするようになります。

これは販促物を作る時の考え方と
全く同じなんですね。

反応を上げるには
「他でもない誰か」に向けて
文章というよりも
メッセージを書いていく事が
非常に大事になってきます。

どなた様もお気軽にご利用ください
なんて書いてあるチラシや看板
サイトなどをよく見かけますが
多分ほとんどが
費用対効果までの反応は
取れていないと思います。

それよりも例えば飲食店であれば
「コスパ最高、ワンコインで
 腹いっぱい食べたいあなた」とか
「彼女との記念日に
 いつもとちょっと違うお店を探しているあなた」
なんて言われたら
「あ、私の事だ」
と思ってちょっとそのお店を
覗いてみたくなりませんか?

美容室だって例外ではありません。
癒しをどーのこーのとか
年配からお子様まで
なんて書いて販促しているお店は
やはり費用対効果はあまり高くないでしょう。

ウチのお店では
癒しが必要だと思っている人は
他店をお勧めします。
くらいの事を書いています。

だって、私はとてもじゃないけど
人なんて癒せないし
自分の気分がノッテきたら
平気で店内でパンクとか流しますからね笑

それよりもうちの持ち味はこれです。
ウチが得意なのはこれです。
これで悩んでいる人は
ウチ以外ありません。

みたいな書き方をすれば
本当にその分野に対して
困っている人が集まってきます。

そしてそれに本当に困っている人は
多少出してもこの悩みが解決するのであれば
構わない、という方が多いので
安売りにならずに再来しやすくなります。

あなたのお店の販促物は
誰に向けて書いていますか?

誰か一人をイメージして
その人の心に刺さる言葉をチョイスして
文章を作っていきましょう。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

追伸
狙うターゲットが決まったけど文章が浮かばない
そんなあなたはこちらを見てください
http://www.no105040.com/support.html

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