あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
人材確保2
おはようございます。
能重です。
前回はどうしたら求人誌から
人材確保ができるかの
さわりの話をしました。
ここからが本編です。
求人広告に何を書くか?
というお話です。
他店とかぶらない内容を書く
これが一番大事。
求人広告を見ている人の目に
入らなければあなたのお店は
その人にとって存在しないのと同じ事。
だからこそ他店とかぶらない内容を考える。
想像してください。
もしあなたが勤め先を探しているとしたら
何に優先順位をおいて探しますか?
就労時間、給料、福利厚生
もちろんそれも働くにあたって
大事な事ですが
もっと大事な事が沢山あると思いませんか?
若いアシスタントを募集するのなら
若い子が求めているような事を書く
パートさんを募集するのなら
パートさんが求めている事を書く
若い子なら、
勉強内容を充実させているので
2年~3年で一人前になれます。
パートさんなら
週2日からOK出勤時間も相談して
可能な限り合わせられます。
など、給料、時間以外にもその立場ならではの
気になるポイントは
その立場それぞれです。
でも仕事を探している人は
『何年で一人前になれますか?』
『働く時間は自由に決められますか?』
なんて片っぱしから電話するわけない。
でもそういうポイントが書いてある所
ないかなぁ、と思って求人誌を見ているんです。
だからこそ求めているスタッフの立場を考えて
その人の求めている事を書く。
これだけで求人誌に高いお金を払っても
返って来る反応は全然変わりますよ
ぜひ参考にしてみてください。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
2014年2月27日(7:27 AM) | カテゴリー:経営者のやるべき事