あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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POP集中講座その4

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ここの所単価を上げる為のPOPの

お話をしていますが

何を書いたらいいかわからない、と言う

質問が多数寄せられているのでその質問に

答えたいと思います。

まぁ当たり前と言えば当たり前なのですが

みなさん商品やメニューのPOPを書きますよね。

知ってほしいから、売りたいから。

当然の行動だと思います。

そこに落とし穴があったりします。

あなたも経験があると思いますが

私の事知って、ねぇ、聞いて聞いて

ってせまって来る人ってウザくないですか?

だから聞いて聞いてと自分の言いたい事だけ書いてある

POPはウザくて読まれないんです。

じゃあ何を書けばいいか?

そのヒントは日常の営業にゴロゴロしています。

例えばお客様に質問された事はないですか?

ここって何時までやってるの?

予約しなきゃダメなの?

駐車場はある?

もっとあると思いますがそれです。

それを書けばいいんです。

それが自分が言いたい事じゃなくて

お客様が知りたい事なんです。

それをお客様一人一人に説明するのは不可能ではないですが

大変ですよね?

その橋渡しをしてくれるのがPOPです。

お客様から日頃の営業で質問された事は

全てPOPのネタになります。

これだけで10個くらいはPOPが掛けると思います。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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