ＨＰ集客法その４

こんにちは、能重です。 前回はＨＰ作製業者は集客のプロではない というお話をしました。 これは何もＨＰだけの話ではありません。 広告代理店などのチラシ作製業者も 集客のプロではないので頼まないほうがいいです。 お金の無駄です。 話がそれましてが今日はＨＰ作製業者が作ったであろう わかりずらいサイトの内容のお話をします。 まず一番わかりずらいのは無駄に英語が多い home，menu，price，staff，Contact もちろん英語がいけないとは言いませんが カッコつける＜わかりやすい を肝に銘じなければいけません。 ホーム,メニュー,金額,スタッフ,問い合わせ と書き直した方がいいです。 そしてチラシなどの販促物をWebサイトの 一番違うところは容量です。 チラシなどの紙媒体は紙の大きさに制限がありますから 必然的に文字数や字の大きさに限界が出てきます。 それに比べてサイトはどれだけ書いても１ページ だからこそ書ける説明文はすべて書きましょう カット　〇〇〇〇円　パーマ　〇〇〇〇円 なんてもってのほか。 こんな書き方をしているから お客さんは値段しか比べる基準がなくて 値段しか比べる基準がないから安いお店に行くんです。 何にこだわっているのか、どこが他のお店と違うのか どういった人がこのメニューをやったらいいのか このメニューをやる事によってその後どう変わるのか などそのメニューが存在する所以を 書けるだけ書きましょう。 そうすれば『こんなにやってくれるのにこの金額なら安い』 と質に対しての適正な金額が取れるようになり 無意味な値引き競争に巻き込まれる事無く 利益が取れるお店になっていきます。 取りあえず英語とメニューの説明文

この２つを変えるだけでも見込み客のあなたのお店に対する 見方が変わるでしょう あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

2014年5月10日（8:44 AM） | カテゴリー：新規客を増やして売上を上げる