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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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物を魅力的に伝える話術その3

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こんにちは、能重です。

今日は話術シリーズその3です。

前回は五感に訴えかけるというお話をしましたが

今日は五感にもっと分かりやすく訴えかける

と言うお話をしたいと思います。

そこで今日つかうアイテムは「擬音語」です。

アイテムってほどでもありませんが。

この擬音語、ご存知ですか?

小学校の頃に国語の授業で出てきたと思います。

ではこの擬音語ってなんでしょう。

意味は「音を言葉に変換した言葉」です。

これを使いこなせるようになるだけで

相手にものすごく魅力的に物を伝える事が出来ます。

と言うか皆さん意識せずに普段から使っているんですが

それを意識的に使えるようになれば伝わり方は段違いです。

例えば雨が降っています。

と言われれば聞いた人によって

その想像する降り具合はまちまちでしょう。

ですが雨がザーザー降っている。雨がポツポツ降っている。

と言われれば聞いた人の頭の中に大きなズレは生まれにくいです。

ズレが生まれにくいという事はうまくった割ったという事になります。

「サラサラ」「カラカラ」「ガラガラ」「キラキラ」「クルクル」「カサカサ」
「チョキチョキ」「チョロチョロ」「チリチリ」「ピカピカ」「パツパツ」

など音を文字や言葉にする事でより臨場感があるというか

状況がイメージしやすくなります。

そうやって仕上がりや使い心地を説明する時に

擬音語を入れてあげるとお客様がイメージしやすくなる

イメージできればそこから注文につなげやすくなります。

ネットでググればもっといろいろな擬音語が出てくるので

調べて使えそうな言葉をストックしておくと

いつでも対応できるようになります。

是非試してみて下さい。

次回は擬音語に似て非なる物

「擬態語」のお話をします。

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

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