あなたの美容室が繁盛する事を応援します!

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能重

・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー

高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー

常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める

そんな意味を込めた

常奉髪心

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視聴率問題

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おはようございます、能重です。

昨日の話の続き、TVを題材にした媒体を決める考え方のお話

一昨日買い物に行くのに車を使い

ナビのTVを見ながら行きました(よい子はマネしないでね)

ちょうどお昼時だったので

笑っていいともの後番組、ばいきんぐがやっていました。

先日何かのニュースで見たのですが

この番組、もう打ち切り説が出ているとか出ていないとか・・・

TVは視聴率がすべて。

まぁ当たり前です。見ている人が多ければ

それだけCMを見てもらえる率が高くなる。

だから企業もスポンサーになりお金を払って

CMを見てもらって宣伝して売り上げを上げようとします。

だから払ったスポンサー料の割に視聴率が低くて

CMを見てもらえず売り上げが上がらなければ

そのスポンサー料は無駄銭になってしまう。

だからスポンサーをやめる。

TV局にお金が入らなくなる。

番組の制作費がなくなる、よって番組打ち切り。

こういった流れになっています。

さて、ここからが本題。

求人媒体を決めるのにどうしても掛かってしまうのが

『掲載料金』

これにも高い安いありますが

結局のところ、10万掛けても人が入れば安いもんだし

1万でも応募の電話がなければ高いです。

ではこの金額、果たして何で決まっているのか?

それが先に出てきた視聴率です。

見る人が多ければ金額は高い

見る人が少なければ金額は安い

これが代表的な考え方です。

例えば一般的な求人媒体で例に出すと

求人サイト:高くて1か月20万など

求人誌:1回1枠平均8万

求人折込:1度で1枠3~5万

店頭に張り紙:無料

求人サイトは今やケータイを持っていない方が珍しい時代

見ようと思えば誰でも見れるもの

求人誌は無料有料ありますが手に入れれば誰でも見れる

求人折込は新聞をとっている人限定

店頭に張り紙は店の前を歩く人だけしか見れません。

要は視聴率が髙ければ高いほど掲載料金は高く

視聴率が低ければ料金は安いか無料です。

この部分だけを見れば高い方がいいと思いますが

そこは早合点、昨日のターゲットに合わせた求人媒体と

自分の支払い能力にあった求人媒体が必ずしも一緒というわけではありません。

その両方を吟味することで

あなたのお店、あなたが欲しいターゲットに対して一番効果のある媒体

が見つけられるのです。

ぜひ両側面から見て掲載媒体を選んでください。

いよいよ明日から文章の作成に入ります。

お楽しみに!

あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。

~追伸~
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