あなたの美容室が繁盛する事を応援します!
・現役美容室経営者
・購買心理アドバイザー
高校卒業と同時に美容室に入社し人生の中で唯一挫折せずに続いている仕事、美容師経営者になり、視点が変わりどうしたらお客様が集まるか物が売れるかを人間心理から考える、購買心理アドバイザー
常に他に奉仕しながら髪に対して心を込める
そんな意味を込めた
常奉髪心
セミナーから帰宅後
from会社の事務所から
おはようございます。
能重です。
セミナーツアーから帰ってきて
早4日が過ぎ、ようやくテンションや体調が
通常の状態に戻ってきました。
何だか過ぎてしまえば本当にあっという間だったな
と言う感想でございます。
でも今月はプライベートで遅めの夏休みを取り
沖縄に旅行へ行き
来月は広島、札幌の2か所でセミナーの予定が入っています。
まだまだ日本縦断の旅は始まったばかりです。
今回セミナーで3日お店を空けたわけですが
帰ってきたらお店が何やら違う雰囲気に変わっていました。
何が違うのかよく見ると
お店のPOPや店外の看板が一新して
新しく秋バージョンとして作り直されていました。
そして今私のお店ではケータイからいつでも予約が取れる
システムを導入し、お客様に会員登録してもらう
と言う行動を始めたのですが
その案内POPなども出来上がっていて
10月に入り、スムーズに始める事が出来ました。
本当に自発的に動いてくれるスタッフに囲まれているので
安心してお店を空けることが出来ます。
変わっていたものは店頭の看板、まつ毛美容液のPOP
自宅用アイロンのPOP、洗い流さないトリートメントのPOP
美容クリームのPOPなど
主に店販商品のPOPが多数。
これだけでも同じ施術をしても、
その後その商品を買って帰ってくれるお客様が増えるので
手間も施術時間もかからずに売上が上がります。
よくあるPOPの失敗例が書いて貼る事が目的になっている事
書いて貼るのはあくまでも行動です。
その後貼った事によってその商品が売れる事がゴールのはずです。
だからPOPを貼ったら貼った日から何回お客様と
その話題で会話をして、商品購入に至ったか?
それをカウントして検証して次に作るPOPに活かさなくてはいけません。
そもそもお客様とその商品の会話にならなければ
そのPOPは見られていない、または見られていても
興味が惹かれないという事。
それならば貼る場所を変えたり紙や字の大きさを
変えてお客様の目につくようにしなくてはいけません。
話題にはなるけど販売数が上がらないのなら
文章、もしくはあなたのトークに問題があります。
もっと商品のスペックや性能ではなく
ご利益、それを使う事によってあなたの未来がどうよくなるかを
イメージさせるような文章、言葉が必要です。
そのPOPを貼った後にちゃんと検証して
売れたのならなぜ売れたのか、何処が良かったのか?
売れなければ何がいけなかったのか?
を精査して次の売れるPOP作りの材料にしていかなくてはいけません。
POPを書いて貼る事が目的ではなく
そのPOPを見てもらって商品が売れる事を目的に変えていきましょう。
あなたの美容室が繁盛する事を応援しています。
~追伸~
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2014年10月5日(1:34 PM) | カテゴリー:単価を上げて売上を上げる